台風12号で一番気になったのは、個人的には屋根裏の雨漏り、住民（岡山市東区西大寺）として気になったのは、排水と近くの川の水位でした。
ネット上をイロイロ見てましたら、気象庁以外にもＴＡＫＡの関心に応えてくれるサイトがあるのがわかりました。国土交通省の「川の防災情報」がそれです。気象庁は国土交通省の管轄ですが、この「川の防災情報」は、別建てのようです。
例えば、鳥取県西部であれば、国土交通省 >> 川の防災情報 >> 観測所選択 （鳥取県米子地区）、と言う具合に選択できます。
川の水位だけでなく雨量（例：岡山市東区役所）、洪水予報（例：中国地方）、水防警報（例：中国地方）などもわかります。
上の例は、午前8時半ころの「水防警報」画面をコピーし貼りつけたものです。待機が千代川と斐伊川に発令だれているのがわかります。千代川をクリックすると、「用瀬」周辺で待機状態であるのがわかります。さらに「用瀬」をクリックすると「テレメータ水位 用瀬(もちがせ)」で現状を閲覧可能です。同テレメータの観測点は「鳥取県鳥取市用瀬町別府(新用瀬橋下流100m)」であることも読みとれました。
便利に使わねば…。
- 国土交通省 >> 川の防災情報 >> 観測所選択 （岡山県岡山地域）
