感想:アニメ「トリニティセブン」第7話「秘奥義と異変解決」


 アニメ「トリニティセブン」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「トリニティセブン」公式サイト
http://trinity-7.com/

テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/trinity-7/index2.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第7話 秘奥義(ロストテクニカ)と異変解決(プロブレム・ソルヴィング)


■あらすじ

 学園長はリーゼの能力を軽く調べた後、わざと負けてリーゼを見逃す。学園長としてはリーゼも含めたトリニティセブンたちの能力の底上げを期待しているらしい。一方アラタはアキオの能力をコピーしようと頑張っていたが、魔道書が突然少女「ソラ」(声:釘宮理恵)の姿に変身し、とっくにコピーできていると言い出す。それを知ったアラタはソラと共にリーゼと対決した。リーゼは最大の技「秘奥義」で時間加速的な現象を起こし、相対的に他の人間たちを止めて、アラタから魔力を奪おうとするが、アラタの仕掛けた罠に引っかかって逆に魔王の力を奪われる。しかも秘奥義は一度発動すると本人は二度と高速の世界からは帰って来れない。結局リーゼはそのまま消えてしまい、アラタたちは頑張って早くリーゼを救い出してやろうと思う。同じ頃学園長は悪の魔術師たちが動き出したことに気が付いていた。

脚本 吉野弘幸


■感想

 男塾みたいですね。「今まで学園の中で生徒同士で戦っていたのは、実は学園の外の巨大な敵と戦うためだったのだ」みたいな。

 それにしても専門用語が多すぎてキャラクターたちが何を言っているのか良く解らなくなってきた……