感想:アニメ「それが声優!」第4話「ユニット」


 アニメ「それが声優!」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「それが声優!」公式サイト
http://soregaseiyu.com/

 BSフジでの視聴です。

第4話 ユニット


■あらすじ

 「ボサツオン」の最終回収録が近づくが、双葉は先日受けた新番組のオーディションで落ちてしまい、このままでは無職になってしまうと不安に襲われる。そしてアニメと同様「ボサツオン」のWEBラジオも最終回となったが、番組プロデューサーの海原は放送が好評なことから、タイトルを変更してこのまま継続するという。さらに海原は、三人をユニット「イヤホンズ」として売り出す事を計画していた。双葉たちは怒涛の展開に不安になりつつも、全力でこなそうと決心する。


■感想

 そもそも双葉の持ちキャラって番組序盤で死んだのに、何故その後もスタジオにいるの?


 いちごが「私はナレーションの仕事があるから、エッヘン!」と胸を張っておいて、その実体はスーパーか何かの呼び込み用の台詞だった、というのに「なるほどなぁ、こういうのも【声優】の仕事なのかぁ」と一つ勉強になりました。