感想:人形劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」第4話「迴靈笛のゆくえ」


RAIMEI(期間生産限定盤)(DVD付)

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 http://www.thunderboltfantasy.com/
放送 BS11。全13話。

【※以下ネタバレ】

※他のエピソードの感想はこちら→人形劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」あらすじ・感想まとめ

第4話 迴靈笛のゆくえ (2016年7月29日(金)放送)

あらすじ

 刑亥(ケイガイ)(大原さやか)は過去鬼鳥(キチョウ)(鳥海浩輔)に騙されたという恨み言を口にして襲い掛からんばかりだったが、盗まれた神誨魔械[しんかいまかい]が天刑剣[てんぎょうけん]だと知ると、途端に態度を変えて仲間に加わるという。殤不患(ショウフカン)(諏訪部順一)は刑亥の態度の変わりぶりを怪しむものの、鬼鳥は気にする様子も無い。

 一方、鬼鳥の師匠・廉耆(レンキ)(山路和弘)は魔法の笛・迴靈笛[かいれいてき]を持って鬼鳥の元に向かっていたが、鬼鳥に恨みを抱く男・殺無生(セツムショウ)(檜山修之)に殺されてしまう。殺無生は鬼鳥を待ち伏せており、狩雲霄(シュウンショウ)(小山力也)と捲殘雲(ケンサンウン)(鈴村健一)の二人がかりでもまったく歯が立たない。殺無生は迴靈笛が欲しければ来いといって自分の宿を告げて立ち去る。


感想

 おやおや、主人公サイドは急ぎの重要な用事があるのに、横から空気を読まないキャラが現われて邪魔をしてくる、と。なんとも気を持たせる展開ですが、話の運びが実に上手いですな。これは虚淵玄を見くびっていたかもしれません。


※他のエピソードの感想はこちら→人形劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」あらすじ・感想まとめ


Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 オリジナルサウンドトラック

紹介:あらすじ(ネタバレ):小説「ウルスフ決死隊」(宇宙英雄ローダン・シリーズ 525巻)(2016年7月22日(金)発売)


ウルスフ決死隊 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-525 宇宙英雄ローダン・シリーズ 525)

http://www.amazon.co.jp/dp/415012079X
ウルスフ決死隊 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-525 宇宙英雄ローダン・シリーズ 525) 文庫 2016/7/22
クルト・マール (著), 工藤 稜 (イラスト), 星谷 馨 (翻訳)


クランドホル帝国を発展させるため、公爵をはじめとするクラン人たちに賢人として助言をしてきたアトランは、その役目をベッチデ人のサーフォ・マラガンにひきついだ。今後は、公爵グーたちがマラガンとともに帝国を治めていくことになる。だが、賢人を排除しようとたくらみ、反政府活動をつづけている兄弟団がいまだに暗躍していた。そこでアトランは、もと賢人の従者オルバンに変装して兄弟団の内部に潜入をはかった!

【※以下ネタバレ】



◇1049話 クランでのラスト・ミッション(クルト・マール)(訳者:星谷 馨)

 アトランは公国の助言者として役目をサーフォ・マラガンに引き継ぐと、自分は《ソル》で地球に戻ることを決意した。しかし出発前に兄弟団問題を解決するため、自ら潜入捜査に乗り出し、兄弟団の本部がクランの隣の惑星『ウルスフ』に置かれていることを掴む。直後、ウルスフで兄弟団が武力蜂起したため、アトランは超能力を持つ部下たちと共にウルスフに向かった。(時期:不明。NGZ424年頃?)



◆1050話 ウルスフ決死隊(クルト・マール)(訳者:星谷 馨)

 アトランたちはウルスフに潜入すると、兄弟団の本部に乗り込み首領を倒した。首領を失った兄弟団は解散し、公国に平和が戻った。(時期:不明。NGZ424年頃?)

感想:小説「ウルスフ決死隊」(宇宙英雄ローダン・シリーズ 525巻)(2016年7月22日(金)発売)


ウルスフ決死隊 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-525 宇宙英雄ローダン・シリーズ 525)

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ウルスフ決死隊 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-525 宇宙英雄ローダン・シリーズ 525) 文庫 2016/7/22
クルト・マール (著), 工藤 稜 (イラスト), 星谷 馨 (翻訳)


クランドホル帝国を発展させるため、公爵をはじめとするクラン人たちに賢人として助言をしてきたアトランは、その役目をベッチデ人のサーフォ・マラガンにひきついだ。今後は、公爵グーたちがマラガンとともに帝国を治めていくことになる。だが、賢人を排除しようとたくらみ、反政府活動をつづけている兄弟団がいまだに暗躍していた。そこでアトランは、もと賢人の従者オルバンに変装して兄弟団の内部に潜入をはかった!


発売日 = 2016年7月22日(金)
サイクル= 第16サイクル「宇宙ハンザ」


【※以下ネタバレ】


内容

◇1049話 クランでのラスト・ミッション(クルト・マール)(訳者:星谷 馨)

 アトランは兄弟団を無害化するため、自ら潜入捜査を行うが!?


 200年間寝ていたアトランが自ら体を張って秘密組織にもぐりこむ話。展開が回りくどいというか、質的にはもう一つでした。



◆1050話 ウルスフ決死隊(クルト・マール)(訳者:星谷 馨)

 アトランたちは兄弟団に占拠された惑星ウルスフへの潜入を試みるが!?


 アトランの大冒険の続編。悪くは無かったのですが、クライマックスの対決シーンのオチはちょっといただけないというかねぇ。


 前半・後半ともほどほどのお話でした。


表紙絵

 メインは中心がアトラン。左横のキャラがアイ人のチャクタル。手前のウサギキャラがプロドハイマー=フェンケン種族のニヴリディド。犬キャラがクシルドシュク種族のパンチュ。背景は《ソル》。


あとがきにかえて

 担当は「星谷馨」氏。全8ページ。
1)今回登場するキャラクター「Rammbock」には「雄羊」「破壊槌」という意味があるので、最終的に「壊し屋」とした話。
2)ローダン500巻出版が、今年の星雲賞自由部門を受賞した話。
3)1051話〜1100話の仮題。

 いよいよ「無限艦隊(−アルマダ)」サイクルが現実に手の届く範囲まで来ました!


次巻予告

 次巻は526巻「黒い炎の幻影」(エルンスト・ヴルチェク&ペーター・グリーゼ)(2016年8月5日(金)発売予定)。


おまけ

 あらすじネタバレ版はこちらへ。

ペリー・ローダンへの道
http://homepage2.nifty.com/archduke/PRSindex.htm

感想:青年漫画誌「ヤングチャンピオン烈 2016年 No.8」


ヤングチャンピオン烈 ・8 2016年 8/25 号 [雑誌]: YOUNG CHAMPION 増刊

発売日:2016年7月19日(毎月第3火曜日)
ヤングチャンピオン烈公式サイト http://www.akitashoten.co.jp/yc-retsu

【※以下ネタバレ】



ばくおん!! おりもとみまな

 バイク部は七時間耐久レースに参加することになり、「千雨・羽音・聖」「来夢・恩紗・凜」に分かれて2チーム参戦することにした。互いのチームとも、参加するだけで十分とか言っておきながら、裏ではガッチリ勝ちにいくために準備を進めていた。続く。


 千雨母とたづ子がどっちのチームが勝つかでいきなり組み手(?)を始めるのに笑った。




妹!アンドロイド 谷澤史紀

 メガネ主人公秋は、クラスメートたちと学校の課題の漫画を描いていましたが、そのうちツンデレポニーテールの観音寺が疲れて寝てしまいます。で、当然(?)イタズラをしていたら、そこに妹アンドロイドがやってきて、止めるどころかもっとヤレヤレとけしかけるため、またいつもの様に濡れ場(寸止め)に突入。最後目を覚ました観音寺が、えっ今の現実? それとも夢? とか混乱しているシーンで〆。


 場所と相手が違うだけでやっていることは毎回同じという水戸黄門クラスの安定展開ですが、面白いので問題なし。



アイドルな彼女とヲタクな僕と 原作:丸木戸サトシ 漫画:春日旬

 チロルと志茂部は元アイドルの先輩の家を離れ、さらなる逃避行を続けていた。ところが二人は川の中に転落してしまい、命からがら山小屋に避難する事に。続く。


 この騒ぎが終わったら完結だろう、と思いつつ、なかなか逃避行が終わらない……

感想:アニメ「ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- (絶望編)」第3話「全ての未来にさよならを」


絶対希望バースデー(TVアニメ(ダンガンロンパ3-The End of 希望ヶ峰学園-(絶望編))EDテーマ)

ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園」公式サイト http://www.nbcuni.co.jp/anime/danganronpa3/
放送 AT-X(最速放送)。

【※以下ネタバレ】

第3話 『SIDE:DESPAIR #03 全ての未来にさよならを』(2016年7月28日(木)放送)

あらすじ

 予備学科の生徒・日向創のクラスに、<超高校級の極道>九頭龍冬彦の妹・菜摘が転入してくる。菜摘は兄のいる本科に入るためなら何でもすると公言し、面識のある本科の小泉真昼を目の敵にしていた。しかし、ある日菜摘は不審者に殺害され、菜摘といさかいを起こしていたクラスメートのサトウも数日後自殺する。


■脚本:東出祐一郎 ■脚本協力:小泉陽一朗 ■絵コンテ:加瀬充子 ■演出:黒田晃一郎 ■総作画監督:黒澤桂子 ■作画監督:渡邊一平太/今泉竜太/櫻井拓郎 ■作画監督補:椎田竹若


感想

 なんかグッとつまらなくなったなぁと。

感想:アニメ「ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- (未来編)」第3話「Cruel violence and hollow words」


DEAD OR LIE(初回限定アニメ盤CD+DVD)TVアニメ(ダンガンロンパ3-The End of 希望ヶ峰学園- 未来編)オープニングテーマ

ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園」公式サイト http://www.nbcuni.co.jp/anime/danganronpa3/
放送 AT-X(最速放送)。

【※以下ネタバレ】

第3話 『SIDE:FUTURE #03 Cruel violence and hollow words』(2016年7月25日(月)放送)

あらすじ

 殺されたかに見えた朝比奈葵だったが、血に見えたのはトマトソースで、ナイフも刃が引っ込むオモチャだった。そして誠はグレート・ゴズが惨殺されているのを発見する。誠は放送設備を見つけると、未来機関の幹部たちに互いを信じて協力し合うことでこの状況から脱出しようと呼びかけ、自分のNGワード(廊下を走る)を知らせる。ところが宗方京助は、ヘタに希望を抱かせるような誠は危険人物だと言い、刃を振り下ろしてくる。

■脚本:海法紀光 ■絵コンテ:きむらしんいちろう ■演出:福井洋平 ■総作画監督:アミサキリョウコ ■作画監督:牛ノ濱由惟/星野真澄/廣瀬智仁


感想

 大体の雰囲気がつかめました。このまま延々デスゲームが続くわけか……、アニメ第一期の、「二話一組で謎解きをして犯人当て」という枠組みというかが無いから、メリハリのないままダラダラ(?)ラストまで行きそうですね。そんなに悪くは無いけど、大して良くも無い、という評価に落ち着きそう。

感想:アニメ「クロムクロ」第17話「雲中に鬼が舞う」


TVアニメ「クロムクロ」EDテーマ 「リアリ・スティック」(通常盤)(CD ONLY)

TVアニメ「クロムクロ」公式サイト http://kuromukuro.com/index.html
放送 AT-X(最速放送)。全26話。

【※以下ネタバレ】

第17話 雲中に鬼が舞う

あらすじ

 黒部の研究所ではムエッタとミラーサの仲間割れの事実が確認されていた。グラハムは二人の捜索を命じ、剣之介は雪姫と信じるムエッタを探すため、クロムクロで飛び出す。一方、エフィドルグ側はムエッタとミラーサを回収するため、ヨルバのジオフレーム・ブルーバードを降下させる。ヨルバはミラーサを回収した後、クロムクロを空中に放り出して空戦で仕留めようとするが、そこに謎の飛行ジオフレームが登場しクロムクロに力を貸したため、ブルーバードは退却した。謎のジオフレームは、剣之介に「鬼」が敵というのは考え違いだと示唆してそのまま去った。由希奈は相手の声に聞き覚えがあった。

脚本:檜垣 亮/絵コンテ:柿本広大 橘 正紀/演出:大西景介/作画監督:ハン・ミンギ 門 智昭 大東百合恵 上村牧子


感想

 まあ、それなりに面白い回では有りましたが、まさかムエッタが行方不明の状態のまま終わらせるとは思わなかった。このアニメは心底テンポが遅いですよねぇ。

 謎の飛行メカは以前学園祭でも剣之介を助けた「鬼」の機体でしょうが、そろそろこの謎の鬼の事について正体を明かす時期なのではないですかね。だいたい、鬼に限った話では無く、「剣之介の過去」「エフィドルグの素性・目的」「由希奈の父親の行方」「クルル石とは何か」「雪姫は何故敵サイドにいるのか」などを謎のまま延々引張り続けられて、もう「謎解きの時が楽しみ」ではなく「焦らしも大概にして欲しい」という苛立ちが充満しているのですけど。

TVアニメ「クロムクロ」エンディング主題歌CD 永遠ループ(期間生産限定アニメジャケット盤)(

感想:特撮「マイティジャック」(1968年) 第11話「燃える黄金」


マイティジャック Vol.1 [DVD]

放送 CS放送・チャンネルNECO。全13話。

【※以下ネタバレ】

1968年・円谷プロ・60分・カラー・スタンダード

当時のテレビ史上最高額である1,000万超の製作費を投じて劇場映画級で取り組まれ、円谷プロの最高傑作とも評される本格特撮ドラマ。近代科学の粋をこらして建造された万能戦艦マイティ号に乗り込み、悪の組織・Qから現代社会を防衛する11人の勇者たちの活躍を描く。

第11話 燃える黄金

あらすじ

 Qは世界各地の中央銀行を襲撃して金を強奪するが、東京だけは矢吹配下の諜報員川上の妨害で失敗した。MJはQが潜水艦で金を秘密基地に運び込んだと推測し捜索を開始するが、捜索中の玉木と富井の乗った機が撃墜され二人は戦死した。さらにQは撃墜した機体を修理したあと、さらに玉木が生きているように偽装して時限爆弾を搭載してマイティ号に収容させ、マイティ号の内部から爆発させる。当は一旦日本に戻ると、川上と協力してQの二度目の金塊強奪も阻止した。一方、Qの秘密基地からは金塊を搭載した飛行艦が飛び立つが、修理を終えたマイティ号が撃沈した。


感想

 評価は△。

 相変わらずの低空飛行のシナリオ。当隊長は、Qが金塊を奪った後に秘密基地に運び込んだと推測したが、その基地がこの辺りに有るとかどうやって見当をつけたのか(いつもの様に北極とかに基地を作ったかもしれなかろう)。また、Qの二回目の金塊強奪作戦も、当と川上の二人だけで阻止されるような少人数で行かずに、大人数で実行すれば良いだろう、と思った。とどめで、最後にマイティ号がQの飛行艦を破壊してハッピーエンドになっているが、強奪された金は回収できないまま全部海の底に沈んでしまったわけで、世界経済の危機は全く回避できてないような気がする。


EX合金マイティジャック 万能戦艦マイティ号 Ver.2

感想:アニメ「レガリア The Three Sacred Stars」第4話「虚勢」

【Amazon.co.jp限定】 TVアニメ『レガリア The Three Sacred Stars』ED主題歌「Patria」(通常盤) (L判ブロマイド(Minamiアーティスト写真)付)

TVアニメ「レガリア The Three Sacred Stars」公式サイト http://regalia-anime.com/
放送 AT-XAT-Xが最速放送)。全13話。

【※以下ネタバレ】

第4話 虚勢 (2016年7月28日(木)放送)

あらすじ

 レナを付けねらう謎のグループの調査が進み、12年前に全国民が消滅したリムガルド王国の第一王女イングリッドイングリッドの侍従武官アーベル、レガリアのケイ、までは判明するが、残り一人の少年の正体は不明のままだった。またイングリッドは12年前から全く姿が変わっていなかった。そんな中、突然アーベルが姿を現してユイとレナを呼び出し、レナの引渡しを要求した。レナはロボ化するが、アーベルの呼び出したレガリアギアに一方的に敗れてしまう。そこにサラとティアが助けに来るが、アーベルは余裕綽々で立ち去る。

 戦いの後、ユイとレナは、それぞれ自分ひとりで何とかしようと焦りすぎて、他人の力を借りようとしていなかったことに気が付くのだった。


感想

 謎が謎を呼ぶって感じでなかなか良い感じになってきましたな。敵ロボのレトロなデザインも、レッドバロンとかマッハバロンとかの敵というかの昭和巨大ロボ風で、妙に郷愁をそそるという感じで、これまたなんとなく良いしね。

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 と、結構気に入っていたのですが、スタッフからの告知(最後参照)で、今回の第4話をもってこのアニメは一旦放送が中止になることが解りました……、えぇぇぇ? 9月から再開とか言っていますが、それも1話から放送し直しだから、結局今期は4話しか放送しないで終わるいう事ですよね。前代未聞の出来事ですよ。

 『本来意図していたクオリティと相違』とかきれいごとを並べていますけど、結局5話以降の制作が放送に間に合うように作れなかった、という事ですよね。多分7月の放送開始時点でもう赤信号が点滅していたのに、なんとかなると思ってスタートしてみたら結局どうにもならなかった、という事かなぁ。

 このアニメ、今後どーなるのでしょうね。5話以降の放送はないままブルーレイだけ発売→当然売り上げが上がらず悲惨な結果に、という流れかなぁ。それ以前に、テレビ局を初めとする関係各所への迷惑料とかも必要だろうし……、レガリアのせいで制作会社が倒産とか有りそう……

 レガリアのせいでますます「巨大ロボアニメはもうダメ」という風潮が加速しそうです。


http://regalia-anime.com/
お客様各位
『レガリア The Three Sacred Stars』放送・配信に関するお詫び

平素「レガリア The Three Sacred Stars」をご覧頂きまして誠にありがとうございます。

7月より放送して参りました当作品ですが、既に放送・配信している話数において、本来意図していたクオリティと相違があることを強く認識致しました。
この相違は、現在の制作体制の中で解消をする事が難しく、いま一度、制作体制およびスケジュールを仕切りなおし、きちんとした形で視聴者の皆様に作品をお届けしたいという、制作サイドの意向を受け、下記の対応を取らせて頂くことにいたしました。

第4話をもって、放送をいったん終了とさせて頂きます。
制作体制を整理したのち、現在放送中の各TV局にて、9月1日より順次放送を開始させて頂きます。尚、改めて第1話より放送させていただきます。
BD・DVDのリリースにおいては発売を1ヶ月延期させて頂きます。

以上、第5話以降の放送を楽しみにして頂いた皆様には多大なご迷惑をお掛けいたします事、心よりお詫び申し上げます。

また、急な決定の為、これまでプロモーションにご協力を頂きましたキャスト・アーティストの皆様、各媒体や販売店の皆様へもこの場を借りてお詫び申し上げます。

スタッフ一同、気を引き締めて全力で制作に取り組んでおりますので、何卒ご理解を頂けます様お願い申し上げます。
9月よりの放送を是非ご期待ください。