プラハの19世紀の資本主義と21世紀のショッピングマニアサファリーの中でも一つの安心出来る所がまだあります。プラハ2区、Karlovo namesti (カレル広場,地下鉄B線駅)にある聖イグナチオ教会(Kostel sv. Ignace)です。こちらの神父Ludvik ARMBRUSTER(アルムブルスター, ルートヴィヒ)は40年以上日本にいました現在カレル大学、カソリック部の教授。彼の毎週の日曜日の11時のミサは本当に考えさせる事でいっぱいです。
同じ教会の中の一つのチャッペルは日本二十六聖人の3人の名前です(一番前,祭壇の左)パウロ三木、ペトロ・カスイ・岐部と五島のヨハネ草庵(またはヨハネ五島)
ここの教会の入り口のすぐはパイプオルガンの工事のため慈善箱(prispevek na varhany)もあります。。。
チェコ語だけですけど興味深いインターヴュー
Bohemia Jesuitica 1556-2006チェコのイエズス会の歴史
日本二十六聖人記念聖堂 聖フィリッポ教会および記
2012年11月28日アドルフォ・ニコラス氏の訪問
聖イグナチオ教会のパイプオルガンの修復お願い