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2007-05-10
プログラマ五行思想
「小野和俊のブログ:プログラマー風林火山」のエントリを読んで、風林火山に喩えられるなら西洋の四元素説(水・空気/風・火・土)や五行思想(木・火・土・金・水)で喩えてみても面白いかと思いました。
今回は日本人に馴染みの深い五行思想にチャレンジしてみます。
五行思想のキホン
- 木(木行)
- 木の花や葉が幹の上を覆っている立木が元となっていて、樹木の成長・発育する様子を表す。「春」の象徴。
- 火(火行)
- 光り莩く炎が元となっていて、火のような灼熱の性質を表す。「夏」の象徴。
- 土(土行)
- 植物の芽が地中から発芽する様子が元となっていて、万物を育成・保護する性質を表す。「季節の変わり目」の象徴。
- 金(金行)
- 土中に光り莩く鉱物・金属が元となっていて、金属のように冷徹・堅固・確実な性質を表す。収獲の季節「秋」の象徴。
- 水(水行)
- 泉から涌き出て流れる水が元となっていて、これを命の泉と考え、胎内と霊性を兼ね備える性質を表す。「冬」の象徴。
五行思想 - Wikipedia
五行 木 火 土 金 水 五色 青 紅 黄 白 黒 五方 東 南 中 西 北 五時 春 夏 土用 秋 冬 五情 喜 楽 怨 怒 哀 五獣 青龍 朱雀 黄龍(黄麟) 白虎 玄武 五常 仁(思いやりの心) 礼(豊かな心) 信(周りからの信頼) 義(正しい行い) 智(正しい判断)
これらをプログラマに当てはめてみましょう。
| 五行 | 特性 | 該当するエンジニア |
| 木 | ・技術者 ・導入 ・活発な交流 | 舞波さん など |
| 火 | ・開発 ・現場 ・困難の克服 | ma.laさん など |
| 土 | ・保守 ・普及 ・マーケティング | ひがやすをさん など |
| 金 | ・規約 ・標準化 ・枯れた技術 | Matzさん など |
| 水 | ・技術 ・アーキテクト ・創造 | David Heinemeier Hanssonさん など |
※該当するエンジニアはイメージです
特性は必ずしも一意ではないし私の無理解もあると思いますので、見当違いはご容赦ください。というかある程度シャッフルしても成り立つ気がします。それにしてもRuby/Rails/Web関係の方ばっかりだ ヽ( ・∀・)ノ
自分自身を当てはめてみても面白いかもしれません。また、○○さんは△じゃないか?などのご指摘・ツッコミは大歓迎です。たくさん挙げていただけると五行マップが充実して直感的にわかりやすくなるので、ぜひお願いします。
五行の関係
さてここからが応用編。五行の関係について考察していきます。
関係には「相生」「相剋(相克)」「比和」「相乗」「相侮」という性質があります。
五行思想 - Wikipedia
- 相生
- 順送りに相手を生み出して行く、陽の関係。
- 相剋
- 相手を打ち滅ぼして行く、陰の関係。
- 比和
- 同じ気が重なると、その気は盛んになる。その結果が良い場合には益々良く、悪い場合には益々悪くなる。
- 相侮
- 侮とは侮る、相剋の反対で、反剋する関係にある。
- 相乗
- 乗とは陵辱する、相剋が度を過ぎて過剰になったもの。
相生
順送りに相手を生み出して行く、陽の関係。
- 木生火
- 技術者の活発な交流が新たな開発力を生み出す
- 火生土
- 開発したプロダクトが普及段階に移行する
- 土生金
- 培われたノウハウを編纂して標準化する
- 金生水
- 枯れた技術を糧に新たな技術を創造する
- 水生木
- 新技術が技術者の知的好奇心を満たす
相剋
相手を打ち滅ぼして行く、陰の関係。
- 木剋土
- 新技術の台頭により既存のプロダクトが凌駕される
- 土剋水
- 既存技術を保証する互換性が新規アーキテクトの創出を妨げる
- 水剋火
- 既存と異なるアーキテクトが開発現場に適応を迫る
- 火剋金
- 開発の柔軟性が規約を覆す
- 金剋木
- 規約が技術者を枠に閉じこめる
相侮
侮とは侮る、相剋の反対で、反剋する関係にある。
- 木侮金
- 新技術が流行しすぎると過去の枯れた技術が廃れる
- 金侮火
- 規約が厳密すぎて開発が滞る
- 火侮水
- 硬直化した開発現場は新しいアーキテクトの導入を妨げる
- 水侮土
- 強力な新技術の登場で旧技術のシェアが揺らぐ
- 土侮木
- 安定しすぎた普及は新技術が流行する芽を潰す
- 火虚金侮
- 開発に適用されない規約は廃れる
- 水虚火侮
- 技術革新が及ばない開発は進歩しない
- 土虚水侮
- 普及しない技術はアップグレードされない
- 木虚土侮
- 流行らない技術は普及しない
- 金虚木侮
- 規格が不安定な技術は流行らない
相乗
乗とは陵辱する、相剋が度を過ぎて過剰になったもの。
- 木乗土
- 新技術の流行が過剰で普及の速度を追い越す
- 土乗水
- 安定しすぎた普及が新技術を創出する意義を無くす
- 水乗火
- 新技術が頻繁に登場すると開発現場が対応しきれない
- 火乗金
- 開発量が多すぎて標準化への編纂が間に合わない
- 金乗木
- 枯れた技術の奥が深すぎて技術者が消化しきれない
- 土虚木乗
- 普及しない技術は新技術の流行の影で、更に廃れる
- 水虚土乗
- 技術革新の無い分野は既存技術が浸透しすぎて、更に革新は起きなくなる
- 火虚水乗
- 開発力が弱いとフレームワークの依存度が高まり、更に弱体化する
- 金虚火乗
- 実用性の低い規約は開発現場に無視され、更に存在価値を低める
- 木虚金乗
- 流行らない技術は枯れた技術を引き立たせ、更に流行らなくなる
事象は関連し合っていて、一回りして調和しているということでしょうか。
たくさん事象を書きましたが、結局は同じことを少しずつ視点をずらして書いただけでした。
相剋と相生
五行の関係をさらに深く掘り下げた考えです。
相剋の中にも相生があると言える。例えば、土は木の根が張ることでその流出を防ぐことができる。水は土に流れを抑えられることで、谷や川の形を保つことができる。金は火に熔かされることで、刀や鋸などの金属製品となり、木は刃物によって切られることで様々な木工製品に加工される。火は水によって消されることで、一切を燃やし尽くさずに済む。
逆に、相生の中にも相剋がある。木が燃え続ければ火はやがて衰える。水が溢れ続ければ木は腐ってしまう。
五行思想 - Wikipedia
事象には反面が存在する、また過ぎたるは及ばざるが如しということですね。
いい加減しつこくなってきたので詳細は省略します。
- 99 http://diaspar.jp/node/81
- 84 http://twitter.com/PoohKid
- 63 http://search.yahoo.co.jp/search?p=クローム髑髏&rs=0&tid=top_v2&ei=UTF-8&search_x=1&fr=top_v2&yuragi=off
- 53 http://search.yahoo.co.jp/search?p=クローム髑髏&fr=top_v2&tid=top_v2&ei=euc-jp&search.x=1
- 50 http://del.icio.us/
- 42 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLJ,GGLJ:2006-45,GGLJ:ja&q=dcom+excel+iis
- 28 http://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=エクセル先生&num=50
- 21 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&client=firefox&rls=org.mozilla:ja:official&hs=m0J&q=AuthenticatedSystem install&btnG=Google+検索&lr=lang_ja
- 21 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient-ff&ie=UTF-8&rlz=1B2GGGL_jaJP176&q=週刊少年ジャンプ 10
- 14 http://del.icio.us/post






