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2006-11-04

[]『漢聲』を探して

連休二日目、昨日は朝から出かけたので今日は家でまったりしている。

この間かりた

※ちょっとタイトルが…


タイトルはともかく面白い。

本とコンピューター叢書”とある。

雑誌は買ってたけど、こんなの出してたことは知らなかった。


で、興味を持ったのが

「『漢聲』台湾生まれの伝統文化データベース 呉美雲 黄永松」

「偽漢字をつくる 徐冰」→徐冰さんのHP 

 この字を見たとき、渡瀬恒彦の顔が浮かんできた。映画「敦煌」でみた西夏文字を連想したわけです(笑)



台湾の『漢聲』という雑誌、全然知りませんでしたがとても面白そう。

1冊1500〜8000円くらいするんだが…。


で、大学の図書館に1冊あったのでこれから図書館に行ってくる。

1冊なのですんなりでてくるかどうか…(笑)。

→でてきた。他のやつをみたい!ちなみにwebcatの所蔵館にはいってないよ〜(笑)


なんのページだったんだろう。キャッシュにリンク

…なくなったらこまるので以下転載


漢聲雑誌のあゆみ

 1971年に、漢聲雑誌英語版『ECHO of Things Chinese』を創刊しました。当時の西洋社会の中国文化との隔たりや中国に対する誤解に対して、英語版漢聲は「東西文化の交流のバランスを図る」ことを出版の旨としました。ECHOは台湾に暮らす中国人のフィールド調査を行い、中国文化の活きた真実の姿を、文化という抽象的な概念に局限せずに、風情や生活の知恵といった面を表に出して現しました。7年間に発行した61冊のカラーの上製本『ECHO』は、国内に限らず33カ国にも及ぶ諸外国の中国学者や東洋文化の愛好者の手に渡りました。また同時に、漢聲雑誌社の社内でも、しだいに伝統民俗に関する文章や絵の分類が行われるようになりました。これが後の中国語版で提唱した「伝統文化の遺伝子バンク」の基礎となったのです。



 1978年に、中国語版『漢聲』を創刊しました。もしそれまでの『ECHO』の仕事の主旨が「東西の交流」にあり、これを空間の横軸の座標と考えるならば、中国語版の漢聲は「古今を繋ぐ」時間の縦軸の座標になるでしょう。このように、『漢聲』の仕事は伝統文化の伝承を土台とし、現代生活の向上を推し進めることに全力を傾けました。さらに1988年に、台湾海峡の両岸の開放によって、台湾と中国の民間レベルの行き来が始まると、漢聲の民俗フィールドワークも広大な舞台空間へと広がりました。まず、私たちは、台湾の三大移民の故郷にルーツを尋ね調査を行い、泉州人、章州人、客家人の特集を組みました。



 失伝の危機に瀕していた民間芸術の『戲齣年畫』(26-27号)を出した後、漢聲は、大陸の辺鄙な農村村落に、まるで「活きた化石」のように存在する民俗文化の様々なものが、急速な現代化の潮流の激突によってあっという間に跡形もなく消えてしまうということを切実に理解しました。そこで、私たちは、「中国の」、「伝統の」、「活きた」、「民間の」ものを、全面的に、迅速に、かつ大量に調査し、収集や整理を行い、本にするという仕事を始めました。これが、私たちが提唱した「中国伝統民間文化の遺伝子バンク」設置の由来であり、その後、「民間文化の切り抜き」をテーマに特集した月刊誌として、『漢聲』を長期に渡って出版し続ける動機となったのです。



 91年の「老北京の四合院」をテーマとした本(28号)の中で、漢聲は、初めて民間文化の「天羅地網(大包囲網)」という収集と保存の考えを打ち出しました。私たちは、民間文化を5種、10類、56項目にまとめ、衣食住行楽育などの伝統生活の知恵や表現をすべてその中に収めました。詳細綿密なテーマの広がりのなかで、『漢聲』は変わらず一貫して「計画的に編集」し、なるべく「小さなテーマを大きく取り上げ、細部にも完全を求める」ことによって、「民間文化の遺伝子バンク」の蓄積がさらに豊富になり、また未来の人々の必要に応ずることが出来るのです。



 私たちは、「中国伝統文化の遺伝子バンク」が、中国人だけのものではなく、全世界の人類の宝庫に収められるものだと堅く信じています。21世紀の未来を展望すると、人類は「地球文化村」へと歩んで行くでしょう。しかし、もし中国人(中国文化)の参加がない世界文化であれば、それは不完全な世界文化といえるでしょう。数千年の蓄積を持つ中国文化と知恵を注ぎ込むことによって、地球文化は優良ではなやかな様相を呈することができるのです。30年間の仕事を経て、私たちは、みなさんの気持ちさえあれば、喜んで共に手を携えて、引き続き、この文化に関わる仕事を続けていこうと思います。そうすることによって伝統の知恵やその美しい質や生命力は、将来も失われることなく、貴重な「伝統文化の遺伝子」は、次世代の人々の生活の中で再現されると信じています。このような信念を抱きながら、漢聲はこれからも続けて前進して行きます。


”四合院”特集ほしい〜。


ちょうどいま季刊民族学116号かりてるんですが、

特集|中国を知る―社会 と文化を読み解く48のキーワード

面白い。


適当にぐぐったらでてきたもの。

第175回企画展 本とコンピュータ 展 2000年12月4日〜12月22日

東アジアの古い書物の伝統と新しい電子の本とが、入り交じる市場の出現。

本になった中国文化の博物館 漢聲(ハンシェン)

こちらのブログ主さんは実際、漢聲出版社のオフィスに仕事でいかれたことがあるそうな。うらやまし〜

こちらによると青山ブックセンターにもあるらしいです。おおこちらは実際に台湾に買いに行かれていたそうです。すばらしい。はてな内で発見!勝手に本屋ミシュラン#50 誠品書店 敦南店台湾の本屋さんにいきてー。


むー。

なぜだ、全然ネットでもひっかからないぞ…


……ありました!東方書店にありました(笑)


上のブログでも紹介されていたんですが、

博客來網路書店で一覧できます。何ページか立ち読みできます。VISA使える。海外発送もOKらしい。


目録

http://laiba.tianya.cn/laiba/CommMsgs?cmm=46587&tid=2629138435885895123&ref=regulartopics


漢聲巷門市

http://www.hanshenggifts.com/front/bin/home.phtml

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