Porcoの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2008-01-12

[][]奇跡の映像 よみがえる 100年前の世界 第6回 勝者と敗者 第7回 中東 分割の悲劇


<奇跡の映像 よみがえる 100年前の世界>

第6回 勝者と敗者 Europe after the Fire

第7回 中東 分割の悲劇 The Birth of Nations


4月に本がでるようです。

↓アフィリエイトなんてやってないので遠慮なく買っていって(笑)

The Wonderful World of Albert Kahn: Colour Photographs from a Lost Age

The Wonderful World of Albert Kahn: Colour Photographs from a Lost Age

最初のへんによく出てた、イェール大学のJay Winter先生。

著書@アマゾン大学図書館に1冊もないけど読みたい。買うか?読みきれるのか?(笑)


さて第6回はあまりメモることもなくたんたんと。

西部戦線塹壕とかで張られた有刺鉄線の長さは地球7周分とか。

戦争が終わると観光地になってしまって遺族がやってくる、文字通り巡礼する人と、

興味本位で来る人と。


ドイツ軍が残していった武器とか飛行機とかを”展示”

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各地に戦没者の記念碑ができるようになる。

それほど犠牲者が多かったってこと。

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↑石膏ボードの仮設記念碑。


この戦争でフランス労働人口の1/3が死ぬか怪我をするかしてしまったので

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↑現代の写真ヴェルダンに1万5千の墓標があるそうで。→ヴェルダンに行かれた方のサイト。納骨堂の写真も。

労働力不足を移民で補うことになる。

建設現場ではイタリア人やポルトガル人。

農業ではロシア人やポーランド人。

フランス人よりも移民の子の方が多くなる学校もあったりなんかして

フランス人は移民を警戒するようになる。


カーンの故郷、アルザスもフランスに復活。

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でもドイツ語で教育を受けてきたため、フランス語が話せない人も。


で、フランスはドイツに賠償金を払わせるためにルール工業地帯に侵攻する。

ドイツはインフレが激しくなってそれどころじゃない。

フランスに接するラインラントでは親フランスの人らが(聞き逃した…)

ドイツから分離独立しようとするんだけどやり方がまずくて自滅。

シュトレーゼマンによってドイツは信頼回復。

ロカルノ条約へ。


で、カーンに戻って

ジャン・コマンドンが顕微鏡にカメラをつけて顕微鏡映画ってものをとる。

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カーンが援助した映画がヒットする。


7回目は中東の話。

なんかこんがらがってます。


カメラマンがイスタンブールに派遣されるのだが、

WWIでドイツについたオスマントルコは崩壊。

イスラムやユダヤが共存していた世界も崩壊する。


カメラマンのルシアン・ルサンはレバノンに派遣される。

アンリ・グローという将軍がレバノンへ。

ほかに英印軍やそれに協力したアラブ人アミール・ファイザルを撮る。

イギリスはフランスに統治権を譲ってアラブ支援の約束を破る。

フランスとマロン派キリスト教徒は大ヨルダンを目指す。

レバノンとシリアの分断。

このへんが紛争の種となる。

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ベイルートの売春宿の前のフランス軍兵士。

写真の女性の姿は今の中東の女性に抱くイメージとは違う。


一方、英軍がやってきたエルサレムは500年ぶりにキリスト教の支配下となるが、

当時のエルサレムは飢えと貧困で悲惨な状態。

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それまではアラブ人もユダヤ人も互いの違いを意識せずに隣同士ですんでいたが、

バルフォア宣言が地域をめちゃくちゃにしていく。


ってことでパレスチナには東ヨーロッパやロシアからどんどんユダヤ人が移ってきた。

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バルフォア@ヘブライ大 まるで”救世主”


しかし知らなかったのがギリシャVSトルコ 希土戦争 (1919年-1922年)

めちゃくちゃですな。

ケマル=パシャといえば手元の図表にも”トルコ近代化をおしすすめ”と書いてあるが、

今日の番組をみて、アタチュルク”トルコ人の父”の意味がよくわかったような気がした。

トルコ人のための国づくりを目指したのであって

それ以外の少数民族には無関心→追放


ギリシャ系住民がトルコにトルコ系住民がギリシャに住んでたりもしたんだけど、

それぞれの国が彼らを追い出した。

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↑トルコを追い出されるギリシャ系の難民。

 WWIIのユダヤ人の写真ではない…

で、カナダの新聞社the Toronto Starから派遣されてたヘミングウェイがこのへんのことを書いています。


話は飛ぶけどこの頃のギリシャの王室からエリザベス女王のだんなが出て、

今のスペイン王の奥さんが出てきます。


話はまだ続くのだが今日はこの辺で。

番組は明日で最終回。




第8回 東洋 不思議の世界 と 第9回 カーンの死 “夢”の終わり のメモ

→第6回 勝者と敗者 と 第7回 中東 分割の悲劇 のメモ

第4回 塹壕(ざんごう)から見た人類初の大戦 と 第5回 市民たちの大戦のメモ

第3回 かげりゆく共存の輝きのメモ

第1回 大富豪 カーンの“夢”と 第2回 激動の世紀への胎動のメモ

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