「ハンナ・アーレント／Hannah Arendt」(2012)

ってことで何カ月も前から楽しみにしていた映画クラブの月例会にいってきた。
パンフレットは30部取り寄せたそうだが、
１回目の上映でそうそうにうりきれたそうで、
取り寄せをお願いした。

で、ここ最近のお約束だが、
やっぱり開始早々船をこぎ始める始末で。
アイヒマンの裁判で、当時の記録映像をさしこんだ場面で
私の頭がくらくらし始める。
なんかフィルムのピントがずれてたせいか、
字幕も二重にみえてたりして（来月予告映像は違和感なかったんで）、
いらいらしてたのに寝るときは寝る、みたいな。
映画としては最後の講義の場面がいいたいことつまってたと思うので
そこ起きててよかったです。
考えることをやめたら終わり！

それから「アルバート氏の人生」のペンキ職人の人が本来の姿？ででてて
気付いた時は衝撃でしたｗ

公式サイト　日本語
http://www.cetera.co.jp/h_arendt/

昨日歴史の本が届いてちょこちょこ読んでいるんだけど、
私は歴史は映画みてしったことばかりだなと思った。

独裁者 [DVD]

これは小学生の時、何度もみたね。NHKでよくやってた。
1940年だって！

シンドラーのリスト 製作20周年アニバーサリー・エディション(初回生産限定) [Blu-ray]

1993年　いま見るといろいろ違和感を感じる部分が少なくない。
でも初めてみたときは衝撃だった。

プライベート・ライアン [Blu-ray]

1998年　内容はともかく映像はこれも衝撃的だった。
バンドオブブラザーズにはマカヴォイ氏がでてるってことで「つぐない」もあるね。

スターリングラード [Blu-ray]

2001年ジュード・ロウ！

戦場のピアニスト [DVD]

2002年　ドイツの将校（トーマス・クレッチマン）がきになったね。

ヒトラー ~最期の12日間~ Blu-ray

2004年　これシネマライズでみたんだけどおっさんだらけで満員だった。まじで。

善き人のためのソナタ [Blu-ray]

2006年　音楽ものがつづく

英国王給仕人に乾杯! [DVD]

映画クラブでみた。

カティンの森 [DVD]

2007年　大国にはさまれたポーランドはいつも大変。天神までみにいく。

ディファイアンス [Blu-ray]

2008年　ダニエル・クレイグ！

ワルキューレ [Blu-ray]

2008年　トーマス・クレッチマン、12日間にも戦場のピアニストにもでてる。

イングロリアス・バスターズ [Blu-ray]

2009年　QTとBPに拒否反応があるんだけど、これはおもしろい。

ソハの地下水道 [DVD]

2012年　これも映画クラブでみた