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御光堂世界〜Pulinの日記

2011-05-26

新富町の回効散ビルなど

以前にも少し触れたこの小振ながら装飾がにぎやかな建物は、喜久屋ビルといい、それ以前は、回効散ビルとも全国石油ビルとも呼ばれ、変遷を経てきたようだが、元は森田製薬回効散本舗本社ビルとして昭和3年(1928年)に建てられた建物だった。角地に建っていたのでかなり目立っていた。東京都中央区新富2-4。

都市徘徊blog 徒然まちあるき日記 喜久屋ビル 参照)

ぼくの近代建築コレクション 喜久屋ビル/新富2丁目 参照)

2007年に解体され現存していない。


これらの画像は1990年代半ば頃のもの。

回効散ビルその1

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回効散ビルその2

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回効散ビル入り口アーチ部分装飾

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この回効散ビルの建設工事を請け負ったのは地元の竹田組という建設業者であり、下の画像の二階建ての建物がその事務所であったらしい。家のようでもあるが二階建てビル(もしくは一種の看板建築)。中央区新富1-4。これも現存していない。

ぼくの近代建築コレクション 竹田ビル/新富1丁目 参照 )


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国立市の東端の古いアパート群

先日ラーメンを食べた中華料理店「餃子王」の近くに古いアパート群を見つけた。二階建ての鉄筋アパートが何棟かあり、古びて蔦が絡んだりしているが廃墟ではなく、何戸かにはまだ住んでいる方もいるようだった。

調べたら一橋大学の宿舎であると分った。学生寮ではなく教職員宿舎である。上下階で一戸(メゾネット型)らしいから、単身者向けではないだろう。

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ベランダが付け足されているこの部屋はすでに無人。


築40年は経過しているだろうか。この様子だといずれ取り壊すか建て替えるのだろうと思う。

鉄筋コンクリート造に見えるが一橋大学の資料だとこれらの建物は組積造(ブロック造や煉瓦造など)となっている。


(追記)

2016年8月時点でもまだ建っている。

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