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御光堂世界〜Pulinの日記

2012-01-31

今日のお食事 つけ麺

新宿西口のほりうちでチャーシューつけ麺の「ちゃーざる」。

ボリュームがありますがつるつるしこしことした麺と酸味の利いたつけ汁でするっと食べられてしまいます。

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車に頼らない街作りの機運が起こるのは良いことだ

車に頼らない街づくり…都市コンパクト化へ法案


 国土交通省は、都市をコンパクト化して環境に配慮した街づくりを自治体に促す新法を通常国会に提出する。


 病院や学校、商業施設などの都市機能を中心部に集約し、車に頼らない都市にすることで温室効果ガスの排出を抑える狙いだ。

 新法は「低炭素まちづくり促進法案」で、2012年度中の施行を目指す。新法で対象地域になると、省エネルギー基準を満たした住宅やビルの住宅ローン減税を拡大したり、事業費を補助したりするなどの優遇措置を設ける。震災復興を進める被災地や、人口の空洞化に悩む地方都市の活用を見込んでいる。

 対象地域に指定されるためには、自治体が、都市機能の集約化や建物の省エネ化などを盛り込んだ「低炭素まちづくり計画」を作成する。計画に沿って企業が省エネビルなどを建設すれば、国と地方で事業費の最大3分の2を補助する。大型商業施設に課している駐車場の設置義務も緩和し、複数の施設で共同駐車場を設けることも認める。


(2012年1月30日10時02分 読売新聞


生活圏の野放図な拡散が自動車依存とあいまって進められ人間的な街のあり方が崩されていったことを是正し、再び人間的な街を取り戻すためにも、このような車に頼らない街づくり・都市のコンパクト化構想は好ましいことである。

2012-01-30

Michael Rother の Katzenmusik

Michael Rother(ミヒャエル・ローター)のKatzenmusikというアルバムについて書こうと思いますが、今疲れているからまた後で。


Katzenmusik

Katzenmusik


さて、Michael Rother(ミヒャエル・ローター)はドイツの伝説的なハンマービートバンドNeu!のギタリストだった人です。このKatzenmusikはMichael Rotherの1979年のソロアルバム。タイトルはドイツ語で猫の音楽(cat music)の意。

タイトでであってもハンマービートのようには重くない(ハンマービート自体重々しいわけではありませんが)リズムに乾いた音色のギターやシンセサイザーミニマルなフレーズが寄り添う、夏の青空のジャケットの通り、清涼感あふれるインスト音楽です。

このCDの曲目は12曲(オリジナル9曲とボートラ3曲)に分かれていますが、殆ど同じ曲とその変奏です。音の流れが心地よいからそれでも飽きないで音楽に身を委ねることができます。

猫の音楽としたら、アルバムの出だしが猫の鳴き声っぽい音のシンセ(あるいはギター)で始まることでしょうか。


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ミヒャエル・ローターは昨年(2011年)の5月に来日して山口情報芸術センターでパフォーマンスを行いました。


上のアルバムと音楽的な共通性はないですが夏の青空ジャケだとこれが有名。

2012-01-29

寒くてたまらない

寒くてたまらない。

すき間風が入ってくるようだし洗濯物は外に干しても乾かない。

2012-01-28

今日の食べ物 鍋

モツ鍋に鮭と豆腐も入れてみました。

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2012-01-27

今日のお食事 ラーメン

立川北口の「立川屋台村パラダイス」にあるはやぶさでラーメン。

ここは店名が「〜家」となっていませんが画像のようにこってりとした家系ラーメンがメインの店です。その他にあっさりした醤油ラーメンもあり それは先日食べました。

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今日の食べ物 レトルトカレー

朝食に、中村屋10種の野菜と果実のカリー。

豆なども入った、少し酸味があってさっぱりしたカレーでした。

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2012-01-26

米軍立川基地の廃墟 その3

以前の記事、昔の思い出 昭和末期の米軍立川基地跡の廃墟のこと、及び、米軍立川基地跡の廃墟 その2、の続きです。

さらに雑多な画像を掲載します。


高級住宅と思われる建物。

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同上。

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バルコニーのついた入口。

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廂のついた入口。

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床が抜けている室内。

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長い建物の廊下。

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工場。

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何かの入口のあたり。

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上の中央ドア部分に書いてある文字の拡大。

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いずれ昔の航空写真と突き合わせて、建物の配置を特定しようと思います。


前の記事

昔の思い出 昭和末期の米軍立川基地跡の廃墟のこと

及び

米軍立川基地跡の廃墟 その2

2012-01-25

今日の食べ物 レトルトカレー

サムラートミックスベジタブルカレーというレトルトカレー。

野菜の甘みと酸味があるカレーです。具が結構たくさん入っています。

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2012-01-24

今日のお食事 ラーメン

立川北口にわりと最近できた「立川屋台村パラダイス」にあるはやぶさで、「店長の独り言」というラーメンを食べました。昔風のあっさりした醤油ラーメンです。麺が細く、刻んだタマネギや生姜が乗っています。チャーシューは厚くて食べごたえがあります。椎茸も乗っていましたからそこからも出汁がでているのでしょう。味玉を追加してみました。

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立川屋台村パラダイスのはやぶさ店舗。

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昼間は閉まっている店が多いようです。

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2012-01-23

今日の食べ物 レトルトカレー

朝食に、サムラート、チキンサグワラカレーというレトルトカレー。

インド風のカレーです。スパイスが効いていますがさっぱりした味わいで塩気も控えめでした。

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2012-01-22

今日の食べ物 コンビニのタッケジャン

コンビニのタッケジャン

鶏肉が入った韓国風の辛い雑炊です。

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2012-01-21

ヘッドホンのイヤーパッドがボロボロになっていた

ちょっと冷たい音質が音源を選ぶのであまり使う機会がなかったヘッドホンのオーディオテクニカATH-A900のイヤーパッドの皮がはげてボロボロになっていた。使わないのもかえって傷みやすいのだろうか。イヤーパッドは交換ができるようなので直しとこうかな。

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2012-01-20

ロンドンのウェストミンスター大聖堂

以前、この建物は何だろうか? と掲載した画像が、ロンドンウェストミンスター大聖堂と判明しました。

この夜景の画像です。

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ウェストミンスター大聖堂(下の画像はWikipediaから)。1903年建築のカトリック教会。ビザンチン様式を用いているのが特異。

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2012-01-19

今日の食べ物 レトルトカレー 

中村屋のビーフスパイシー。

これはスパイスも効いてコクもあるので気に入っているレトルトカレー。

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2012-01-18

寒い

寒さのせいか身体の調子がよろしくない。

2012-01-17

今日のお食事 ラーメン

新宿思い出横丁の入口の喜多方ラーメンの店でチャーシュー麺。

柔らかいチャーシューがどっさり。

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2012-01-16

OSX 10.7 Lion 導入

発売から半年たったが、ようやくMacOSX 10.7 Lion を導入した。

スクロールやウインドウなどが開く挙動になんとなくヌルヌルとした質感を感じる。

MacOSX 10.6 SnowLeopard の時よりも、メモリー使用量、CPU使用量とも少し増えた。特にDAWなどをリアルタイムで鳴らしたときのCPU使用量が10〜20%ほど増えることもある。

旧MacOSからずっとウインドウサイズを変更するのは右下の角をつまんで調節するのだったのが、Windowsなどと同じくウインドウの四辺どこからでも伸縮できるようになった。

などが特に気付いた点。


(追記)

Lionで使わなくなるいくつかのアプリケーションを削除していたら、必要な設定まで削除されてしまい、システム環境設定に不具合が出たり、いくつかのアプリで再認証が必要になったりして手こずった。ほとんどOSの再インストールをやって復元できた。

アプリの削除にはAppCleanerというフリーのユーティリティを使ったのだが、これはアプリ本体だけでなく関連ファイルも削除してくれるから便利な反面、うっかりすると捨てるつもりのないファイルまで削除してしまうケースがあると分った。注意が必要。


(追記2)

CPU使用量に関してはシステムが落ち着いてきたためか、OSX10.6の時と変わらない程度に戻った。

2012-01-15

今日の食べ物 コンビニのスンドゥブチゲ

コンビニ(ファミリーマート)のスンドゥブチゲ。

スープが煮こごりのように固まっているのが温めると溶けてきます。

辛くて良い感じ。

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2012-01-13

デジタルによるクロスプロセス風加工

写真の特殊加工の一つとしてクロスプロセスがある。

本来はフィルムの現像法による加工だが、デジタル処理でも似たような画像を作りだすことができる。

それをやってみたのがこれらの画像。

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もと画像はそれぞれこれ(→ )とこれ(→ )とこれ(→ )。

2012-01-11

面白い猫と子犬の動画

面白い動画を見つけました。

猫が餌を食べているところに子犬がやって来て一緒に食べたがるのですけど、猫が独り占めして食べさせてくれないから、ずるいと言わんばかりに子犬が猫の耳をカプカプと噛むと猫がコラコラといった感じで子犬を手で押さえます。その様子が猫も子犬もかわいらしい。

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2012-01-10

人類の言語は短期間で生まれた

言葉が異なって通じない者同士の間で、商売などを行うための最低限のコミュニケーションが取れるようにする必要から生じてくるごく簡易的な言語をピジン語という。それぞれの言語をミックスさせ文法もごく簡単にされた片言的な間に合わせ言語である。このようなピジン語であっても、ピジン語を母語とせざるをえないような環境で生まれてきた子供はピジン語をもっと体系の複雑になった本格的な言語であるクレオール語へと発達させる。

つまり幼い子供はピジン語を手がかりにクレオール語を自ら作りだすのである。(クレオール語発達のプロセスには必ずしもそうしたピジン語を経由しない場合もあるという。)

これは、人間の言語能力が生得的であることの傍証にもなり、また言語の起源についてもこのようにして生まれたのではないかと言われている。

大昔、たまたまごくごく簡単な言葉の使用を始めた人類の世代がいた。その原始言語を母語として育つ子供世代は自ずともっと複雑な言語へと発達させた。このようにして、原始的な言語が生まれてから二三世代のうちに本格的な人類の言語になった。つまり人類は長い時間をかけてすこしずつ言語を作り上げたのではなく、それはごく短い期間だった考えられる。言葉を生んだ集団が一つあったか複数あったか、こうしてできた言語が祖語となって現在の人類の言語にまでつながっていったのだろう。

2012-01-09

今日のお菓子 バウムクーヘン

亀屋万年堂の「くまさんのまくら」と、コーヒー。

かわいらしい商品名の、ほっくりしたバウムクーヘンです。

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今日の食べ物 スパゲッティ

朝食は、1.8mmのスパゲッティにMCCサルシッチャとドライトマトのソース。コクがあるソースでした。

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2012-01-08

松本清張「小説 3億円事件」を読んで考えてみた

松本清張が昭和50年に発表した「小説 3億円事件 米国保険会社内調査報告書」は題名の通り三億円事件を題材にした中編である。(新潮文庫『水の肌』に収録)

三億円事件は、昭和43年12月10日、東京都府中市栄町で、三億円を積んだ現金輸送車がニセ白バイ警官によって車ごと奪われた事件である。犯人が捕まらないまま、7年後の昭和50年には時効を迎え迷宮入りした。この作品は、時効の節目にあたり世間で三億円事件の話題が再び盛り上がりはじめた時期に合わせて書かれたものである。

三億円事件の保険金を最終的に負担する格好となった米国の保健会社が、犯人を突き止め保険金を返させるため、米国から調査員を派遣してきて調査させた報告書、という体裁の小説になっている。民事の時効はまだ先だったのである。

この小説はどこまで現実的な裏付けがあるのか分らないが犯人像について一つの推理をしている。

以下、ネタを割ります。


松本清張の推理によると、三億円事件の犯人は、当時、都下をテリトリーにしていた不良グループであった。暴走族(カミナリ族)でもあったから、実行犯のニセ警官役の若者はオートバイの操縦に長けていた。

そんな連中がなぜ捕まらないで逃げおおせたかというと、その不良グループは、米軍立川基地の不良従業員とも仲間であり、立川基地がアジトに使われ、犯行後にもすぐ立川基地内のアジトに逃げ込んでしまったので、日本の警察の捜査にかからなかったというわけである。このあたりは、いかにも松本清張らしい。ちなみに、犯行の元締めにあたるのはニセ警官役の男の親族にあたる警察上がりの警備会社経営者で、動機は資金繰りに困ってのことであり、ニセ警官の男はじきに自殺に見せかけて消されたという。

さて、地図を眺めていて気付いたのだが、当時は、立川基地の他に府中にも米軍基地があったから、米軍基地アジト説を採るならば、府中基地の方がむしろふさわしいようにも思えた。米軍府中基地は、三億円事件の現場からはほとんど目と鼻の先にある。犯行後すぐそこに逃げ込んでしまえば、事件発生後ただちに行われた検問にも当然かからないし、もはや警察の手は届かないのである。


地図1. 府中とその周辺(クリックで拡大)

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地図中央×印が犯行現場。現在、昭和記念公園になっている場所がかつての米軍立川基地、航空自衛隊府中基地となっているところがかつての米軍府中基地。事件現場からは府中基地の方がずっと近い。また、調布飛行場の側にも米軍施設の関東村があった。


地図2. 犯行現場周辺拡大図(クリックで拡大)

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×印が犯行現場。赤枠の範囲が米軍府中基地があった場所。事件現場のすぐそば(直線距離で2km程度)であることが分る。三億円を積んだ現金輸送車を奪った犯人はそのまま西に走り去り、府中街道武蔵野線に沿った道 都道17号線)の交差点を右折して消えた。空になった現金輸送車はさほど離れていない武蔵国分寺跡の藪の中で乗り捨てられているのが発見された。


水の肌 (新潮文庫)

水の肌 (新潮文庫)


(追記)

この不良グループ犯人説は松本清張の独創というわけではなく、かなり早い段階から一つの推理として語られていたものらしい。小説化に当たって松本清張はあらためてその説を採用したわけである。

2012-01-07

正月の食べ物 海苔餅

正月に、海苔餅を食べました。お餅には醤油で味付け、バターを塗って海苔でくるみます。

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2012-01-06

今日のお食事 カレー

国立南口旭通りの「いんでぃ庵」でビーフカレー。

ほんのり甘くてスパイシーなカレー。ノーマルだと辛さはさほどでもないです。大盛で頼んでみました。

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2012-01-05

読書は目の機能を破壊すると認識しよう。近眼といわずに視覚障害といおう。

最も子供の身体を蝕んでおきながら規制もされず国挙げて推奨され子供にはほとんど強制的に押し付けられて逃れるすべが無いどころか拒めば社会から排除されることも覚悟しなければならないのが、読書=字を読むこと、であるのは間違いない事実である。読書で無数の子供が目に障害を負い続けている。

目に回復不能の障害を負わされながら、近眼というたいしたことのなさそうな言い方によって、人々は泣き寝入りさせられている。泣き寝入りさせられていることさえ自覚していないかもしれない。

学校の体育で、運動機能に回復不能の障害を負わされたら大ごとであり、ただでは済まされない。人権観念が未熟だった昔はそれさえもウヤムヤにされてしまったかもしれないが、現代ではそうはいかない。しかし、読書についてはそれと同じことがまかりとおっている。

近眼も運動機能の障害と同等に、視覚機能の障害とはっきり認定されるべきである。奪われた目の機能は償われなければならない。

あまりにもありふれている危険は、危険とさえ認識されず、受容するのが当然とさえ思い込まされてしまっているのが、この一事でも分る。

なぜこのように文字が暴威をふるっているのだろうか? ほとんどすべての産業が文字に依存して成り立っているから、産業の要請により、人は幼いうちから暴力的に文字を叩き込まれるのである。本を読むのは良いことだと洗脳されるといってもいい。

目を守りたいから字を読まないという選択をこの社会は許さない。

文盲とか無文字社会というと、文化が低くて未開のイメージを持つが、それはわれわれが文字依存社会を当たり前のものとして思い込んでしまっている先入観による。

言語の基本はあくまでも音だが、近現代は、言文一致・口語体といいながら、話される言語と書かれる言語は乖離しているし、書くように喋らないのは当然なのに、書かれる言語(文章語)を正しい言語とみるようになっている。

文字がどうしても必要ならばそれは人間の目に負担をかけないものであるべきである。現状で使われている活字のサイズは小さすぎて目に悪いので、もっともっと大きくして、活字はこれよりも小さくしてはいけないとする規制を設けることが望ましい。


(中学校での武道必修化により子供の怪我が懸念されるという件から思いついて書いてみた)

2012-01-04

音象徴・音表象

音象徴・音表徴とは、擬声語や擬態語など音がイメージを直接表しているようなものをいう。

動物の鳴き声を表す語もその一つであり、動物の名にはそのような音象徴に由来するものがみられる。ねこ・猫(マオ)、からす・crow、などは鳴き声からきているといわれる。

音象徴・音表徴は、シニフィエ(意味内容)とシニフィアン(音声面)の結びつきは恣意的であり特に必然性はないという考えから、ことばにおいて例外的なものとみなされる。

ただし、日本語には、オ丿マトペ(擬声語・擬態語)やそれら由来の単語がかなり多いので、音象徴・音表象は例外的な存在にとどまらない重要な意義をもっていると思われる。言霊思想で言葉が単なる音以上の意味を持つのもそれと無関係ではなかろう。

2012-01-03

今日のお食事 ラーメン

立川南口のラーメン施設たま館のラーメンジミーで。

これも二郎系のラーメンですね。ボリュームがあり非常にこってりしています。

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ソシュール『一般言語学講義』の要点

ソシュール『一般言語学講義』の要点は、訳者小林英夫の解説において次のようにまとめられている。


1.ものをいう行為(langage)とものをいうために用立てる口頭的または書写体系(langue)は別個の事実であり、langage「言語活動」において、社会的部面であるlangue「言語」と個人的部面であるparole「言」を見分け、言語の科学こそ本質的な言語学であるとし、言の科学はその従属的な地位とする。


2.言語はその話し手にとっては史的事実である前にまず意識的事実であるとし、通時言語学に対する共時言語学の優位を説く。


3.時間の作用を一応無視したときの言語を「言語状態」とし、一つの言語状態から他のそれへ移るのは偶然の仕業によるとして、言語の変化において目的論を退け機械説をとる。


4.言語は一つの記号体系に他ならない。記号(シーニュ)は、能記(シニフィアン)=聴覚映像(音声面)と所記(シニフィエ)=概念(意味内容)から成る。能記、所記とも心的なものである。能記と所記の間には自然的関係は成り立たず恣意的であるという特質がある。


5.言語は何よりも「社会的事実」であるから、社会学の一つである経済学の基礎をなす価値の概念をもって詳しく性格づけられる。


6.言語の組織・体系と関係のないものは「外的言語学」の領域においやられ「内的言語学」の検討が終わってのち「地理言語学」の題下に一編を与えられ、この新興科学の原理と方法が詳述される。注目すべきは、およそ言語の空間的多様性は、その原因をことごとく時間の作用に帰さしめていることである。


ソシュール学の根幹をなすのはだいたい以上の6点であり、他のいくつかの説もこれらの一つや複数の結合に還元することができる。


4の補足をすると、この恣意性とは、概念=シニフィエとそれを表す音=シニフィアンの結びつきが恣意的だということの他に、どのような事象を一まとまりの概念とみなすか(これを分節化するという)も恣意的だということである。たとえば、英語では男の兄弟を一まとめにbrotherとして分節化するが、日本語ではさらにその年上の方を兄、年下の方を弟として分節化するように、分節化の範囲は言語(文化)によって異なる。

また、体系とはすなわち完結した構造を持つシステムのことである。


一般言語学講義

一般言語学講義


(追記)

『一般言語学講義』はソシュールの弟子達がソシュール没後に編纂したものであり、必ずしもソシュールの真意を伝えているわけではないということなので、ここに掲げたこともあくまでも参考程度です。

2012-01-01

今日の食べ物 お節

洋風お節とビール。

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別に和風のお節もあります。小鉢のは年末に買った刺身が古くなりかけていたのを甘辛く煮付けてみたもの。

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