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御光堂世界〜Pulinの日記

2012-02-29

今日のお食事 ネパール料理店でカレー

国立南口旭通りのネパール料理店ミトラでランチのカレー3種類セット(900円)。

カレーは、キーマカレー、ほうれん草とじゃがいものカレー、ポークカレー、辛さは一番辛くしました。

ナンの上に乗っている赤いのはチキンティッカ、右端の皿にはチョコプリン。

おかわり自由のナンはもう一枚食べました。

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食後のチャイ。シナモンティーでした。

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国立駅前の雪景色。

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2012-02-28

今日のお食事 ネパール料理店でカレー

国立南口の富士見通りのインド・ネパール料理店マナカマナでランチのカレー。

なすとじゃがいものカレー(850円)です。辛さは一番辛くしました。

この他に飲み物が付きます。

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東京の古いビル 浅草橋一丁目交差点

浅草橋駅の近辺には古いビルがいくつか残っています。

それに関して少々気になることがあったので見に行ってきました。


昭和4年(1929年)建築の浅草橋ビル。

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昭和初期ごろの建築と思われる本格ビル。

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上の二つのビルが浅草橋の古いビルとしてよく知られていますが、Googleのストリートビューを見たとき、本格ビルの近くにあるビルが気になりました。

下の画像は浅草橋一丁目交差点を西から見たところで、左から、本格ビル、戸谷ビル、小嶋ビル、です。浅草橋ビルからは江戸通りをはさんだちょうど向い側になります。

戸谷ビルはいかにも高度成長期のビルでネットのオフィス情報によると1955年竣工です。

気になったのが、小嶋ビル。この縦長窓の並ぶ古めかしいデザインはいったいいつごろのビルだろうか? 1〜2階部分の外装や屋上の時計小屋?は最近のものでしょうがビル自体はいつ建ったのか。ネットのオフィス情報に当たると竣工が1999年だったり1962年だったりしてはっきりしない。竣工が1962年であっても当時としては古いデザインでしょう。 実物を見れば何か分るのではないかと思って見にいったわけですが、見てもよく分からない。内部を見てもも見れる範囲ではよく分からない。結局不明のままでした。

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戸谷ビルと小嶋ビル。

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浅草橋の船宿。

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屋形船。

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(追記)

浅草橋ビルは、2014年10月時点ですでに解体工事中のようである。

2012-02-27

東京の古いビル 市ヶ谷の大日本印刷の工場

市ヶ谷の大日本印刷の工場の時計台を持つ部分の一角が昭和の工場といった風情があります。

増築を重ねて大規模になっている工場のうちでこの部分がいつごろ建てられたのかよく分かりませんが結構古いのかもしれません。

昭和38年の航空写真では確認できますし、昭和22年の航空写真でもそれらしきものがあるようにも見えます。

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奥に見えるタワーは防衛省の電波塔。


(追記)

グズグズ様のご教示により、この建物はおそらく1923年(大正12年)建築である、と判明しました。

どこまでの範囲にあたるのかはっきりしない点もありますが、時計台やそれに連なる低層部部なのだと思われます。

2012-02-26

今日のお食事 インド料理店でカレー

今回も国立南口ですがむしろ谷保駅北口近くのインド・ネパール料理店フルバリでカレーのランチ。

ほうれん草のチキンカレーとナン、これにサラダと飲み物が付きます。880円。

辛さは一番辛いのにしました。おかわり自由(一回目まで、二枚目からは有料)のナンをもう一枚食べました。

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2012-02-25

今日のお食事 ネパール料理店でカレー

国立南口の富士見通りの、インド・ネパール料理店エベレストダイニングで、アジアンランチ(1000円)を食べました。

生春巻きとサラダ。生春巻きの具がほとんどキャベツだけだったのはご愛嬌でしょう。

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カレー2品とチーズナン。カレーはチキンと野菜です。

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プレーンなナンがおかわり自由だったのでもう1枚食べました。かなりお腹いっぱいになりました。

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ナンもチーズナンも甘みが強くてモチモチしていました。

2012-02-24

今日のお食事 ラーメン

国立北口のさんさんでラーメン(特製蕎麦、味玉とチャーシュー3枚が乗って800円)。

ここは蕎麦のようなあっさりしたスープが特徴です。麺も蕎麦粉を使った麺と普通のラーメンに近い玉子麺が選べます。今回は玉子麺にしました。

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2012-02-23

言語学の大ざっぱな流れ

19世紀に比較言語学が誕生して、言葉を科学の対象として扱うことが始まった。

そこでの言語観は、言葉とは人間の意志にかかわりなく成立し、一定の法則にもとづいて成長・発展・衰退・死滅するとし、さまざまな言語の比較によりそれらの縁戚関係を明らかにし、「祖語」を再建することが比較言語学であった。

比較言語学を確立したシュライヒャーは、ヘーゲル的な無機から有機へという発展観を下敷きに、孤立語を結晶のような無機物とみなし、膠着語、屈折語と次第に構造が複雑な言語へと発展していくとした。言葉は生命体になぞらえられ、ダーウィンの進化論がさらにそれに理論基盤を与えた。(時系列的にはむしろダーウィンの進化論が言語発展説から示唆を受けた形跡もある。)

比較言語学の中で最も先鋭的な青年文法学派は、(言葉の)音変化は例外のない法則に従うとし、すなわち人間の恣意を排した厳密な自然科学志向をとった。一方、音変化(言語変化)は人間の意志にかかわりなく行われるとしながらも、言語は人間の心的作用であるとした。これを矛盾でなくするためには人間の心的作用もまた自然科学の法則のもとにゆだねるしかなかった。

言語は人間が意識的に工夫して作り出したという意味の「文化」ではない。「文化」「文明」以前にすでに「言語」があった。言語は「人工」ではあるが「自然」に近い。

シュライヒャーは「諸言語の形成はまず先史時代に行われ歴史時代になって言語は没落した。」といった。(言語が文明の道具として使われると人間の意志が言語に働くようになるから)

現代言語学の基礎を確立したソシュールは「言語にあっては何もかも心理的」という。また「言語は社会的事実」ともいう。

ソシュールが目指したのは「それ自身のためのそれ自体の言語学」であった。

20世紀になって、アメリカ構造主義言語学は言語から心の問題を排した。言語を研究するにあたって、対象はまず音として観察されるものであった。それ以外に踏み込むことを慎重に避けた。アメリカ大陸の先住民の未知の言語を研究するためには、既知の言語の先入観にとらわれず、まず音から観察していくことが重要であった。

一方、言語とは何よりも「意味」を伝達する手段であるが、「意味」は心的な要素を多分に持つので、アメリカ構造主義言語学は言葉を扱いながら「意味」を論じられないジレンマに陥った。何かの「意味」が先にあるのではなく、アメリカ構造主義言語学(行動主義)で意味とは、「話し手が発した音声」により「聞き手が示した反応」の観察により、説明されなければならないとした。「意味」により機械的反応が起こるという前提であった。

構造主義的に、いくら多くの未知の言語を音を頼りに記述し、文法(構造)を記述していっても、言語とは何か? という問いには答えられない停滞状況に言語学は陥った。

そこに現れたのが、チョムスキーの生成文法だった。チョムスキーは言語とは人間が生得的に備えている脳の機能であるとした。そこはあくまでも人間の言語能力についてであって、個別言語の起源が一つであるか否かは問題にしていない。


言語学の流れには、

言語の

心理主義←→反心理主義

普遍性重視←→多様性重視

共時性←→通時性

社会性←→自然性

といった対立する概念が複雑に絡み合っている。



参考文献

田中克彦『言語学とは何か』 岩波新書

田中克彦『ことばとは何か』 講談社学術文庫

など。

言語学とは何か (岩波新書)

言語学とは何か (岩波新書)

ことばとは何か  言語学という冒険 (講談社学術文庫)

ことばとは何か 言語学という冒険 (講談社学術文庫)


(追記)

言語の過去を遡るのに現代では遺伝子の変化を解析する分子生物学の手法が応用されたりしているので、言語=生命体のアナロジーはなお有効性を持っていることになる。

つまり言語はミームの一種だからである。

今日のお食事 ラーメン

新宿南口の「よってこや」でラーメン(580円)。ここは京都屋台ラーメンを謳う店です。

昔、京都でラーメンを食べた時、京都だから関西風で上品な味かと思っていたところ、脂っこくてなかなか野趣のあるラーメンだったのが意外でしたが、京都のラーメンはむしろそういうタイプが多いとのことでした。

このラーメンもその系統のこってりした豚骨醤油ラーメンでした。青葱をたくさん乗せるのも京都のラーメンの特徴のようです。

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2012-02-22

今日のお食事 インド料理店でカレー

国立南口旭通りのインド料理店シシュマハルでカレー。

ランチのカレー2品のセットが830円。カレーはマトンカレーと野菜カレーを選びました。辛さは一番辛くしました。飲み物はラッシーです。サフランライスの脇の赤いのはチキンティッカです。ナンのお代りが自由だったので、もう一枚食べました。

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2012-02-21

今日のお食事 ネパール料理店でカレー

国立南口旭通りのネパール料理店ミトラでカレー。この店には2年ほど前にも行っています。

ランチのカレー2品のセットが840円。カレーはキーマカレーとシーフードカレーを選びました。辛さは一番辛くしました。この他に飲み物が付きます。ナンの上に乗っている赤いのはチキンティッカです。ナンのお代りが自由だったので、もう一枚食べました。

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2012-02-20

ビル・エバンスの風貌の変化

ジャズピアニスト、ビル・エバンスについて。

音楽じたいのことではなく、1950年代と1970年代では別人のように風貌が違って見える、という話。

1959年のこの有名なアルバムのジャケットでの風貌は、短くした髪をかっちり撫で付け、背広にきちっとネクタイを締め、几帳面な学者のように知的で枯れた風情さえ漂わせています。この時30歳です。

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それが、1970年代になると、髪を伸ばして髭を生やし、眼鏡は色付きになり、派手なシャツをラフにはだけ、ジャズというよりもフュージョン系のミュージシャンに見えますね。枯れた堅苦しい雰囲気からヒップなイメージに変化しています。この写真の時40代半ばぐらいです。

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1974年のこのアルバムジャケットでもずいぶんイメージが変化していることが分ります。

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ファッションは時代に合わせてこのように変化するわけです。


(追記)

Wikipediaの記事によると、ビル・エバンスが風貌を変えたのは、ドラッグの影響で顔にむくみが出てきたのを髭や髪型などで隠すためだったともいわれているようです。

2012-02-19

今日の食べ物 鯨ベーコン

珍しく鯨ベーコンを見つけたので食べてみました。

「鯨臭さ」はあまり感じませんでした。

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2012-02-18

寒い 2月の気温の推移の5年比較

どうも今年は特に寒いような気がするので、ここ5年ほどの東京の2月の気温の推移を比較してみた。


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青線が今年の2月の最高気温の推移。これを見ると今年が特に低いわけでもないようだが、去年よりは総じて低めかなという傾向がある。2009年はここ5年でもっとも高めであったと分る。

どうやら1年置きに高め低めが交互にくる傾向があるようだ。だから来年2月の気温は多分今年よりは高めになるのだろう。


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青線が今年の2月の最低気温の推移。今年が特に低いわけでもなさそうだ。2009年は最低気温でも高かったことが分る。



データは

http://weather.goo.ne.jp/past/2012/12/662/index.html

を参照。

2012-02-17

今日のお食事 ラーメン

立川南口の壱七家でラーメン。

毎月17日はサービスでラーメン650円が500円になるようです。そこにトッピングのチャーシュー(200円)を追加。

「家系」のラーメンですが、スープ、麺、チャーシュー、いずれもちょっと大味に感じました。

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2012-02-16

今日の食べ物 カレーうどん

レトルトのカレーうどん

牛肉が入っていましたが豚肉とネギも追加。

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2012-02-15

今日のお食事 カレー

お茶の水エチオピアでビーフカレー。辛さは31倍(上限70倍)。この位の辛さにするとカレーがだいぶ赤みを帯びてきます。

非常に辛くてスパイシーで爽快でした。辛さが充分染み込んでいるせいか肉がかなり辛く感じるので辛さを増した時カレーの汁が案外平気でも肉に要注意です。

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2012-02-14

MARK(加藤麻季)の『AKICE』

最近、MARKの『AKICE』というアルバムを聴きました。(少々怖いもの見たさで)

MARKというのは加藤麻季という女性が一人でやっているバンドです。MRAKはいわゆるインディーズ系なのですがLo-Fiポップとして評価が高いそうです。

『AKICE』はMARKが2007年にリリースしたセカンドアルバム、制作に2年かけ、全ての楽器(ピアノ、キーボード、ギター、ドラムス、パーカッション、ハーモニカ、ホーン等)を一人で演奏し歌もコーラスも一人でやって多重録音して作り上げたとのことです。打ち込みはほとんど使わずもっぱら生演奏のようです。

こういう傾向の音楽は聴きつけていないので、何とも云えないのですが、歌も演奏も拙いといえば拙い、録音もザワザワとノイズが多い(ノイズが多くても歌や楽器の音は結構クリアで生々しい)、だからLo-Fiなのでしょうが、それがゆえに非常に説得力を持って迫ってくるのですよね。中学生の女の子バンドの演奏を目前で聴いているような生々しさがあります。曲にはちゃんとキャッチーなサビが用意されているし物哀しいポップ感が溢れています。

和製シャッグスなどといわれていますが、全体に漂う切なさにロバート・ワイアットを思いおこしました。音の感じもモンド感もあるけどなんとなく「カンタベリー的」「レコメン的」でもあるんですよね。

声がちょっと苦しそうな所もあったのでキー少しを下げて歌いやすくした方がよかったかもとは思いました。

AKICEというのはALICEにするつもりがLをKにしたほうが字が角張っているのでよいたからとのこと。ALICEになれなかったAKICEなのでしょう。


曲順は次の通り。


1. 縁の下の力持ち

2. 白鳥の練習(準備)

3. 帝の戯れ

4. 白鳥の練習(練習)

5. 霙

6. 清流に贖う

7. オズワルドと私

8. 窓辺にて

9. 知る由もない

10. 天使の闘い

11. どうでも良いこと

12. 私の愛は軽すぎてあなたに届かない


1はアシッドぽいシンセ?とリズムボックス?とうなり声のオープニング。

2と4の「白鳥の練習」というのはチャイコフスキー『白鳥の湖』の「四羽の白鳥の踊り」をピアノで弾いたウォームアップか録音チェックみたいです。

5は王道的に盛り上がる力強い曲。

6はサウンドコラージュが効いたサイケっぽい曲。

10は一人多重コーラスがいい。そしてだんだん楽器も増えて壮大になっていきます。

11は前曲とともにこのアルバムのハイライトでしょう。歌のバックのパーカッシブでグルーブ感あるリフが非常にかっこいい。


AKICE

AKICE


加藤麻季という方の年齢ははっきりしないのですが、ご本人のサイトやブログなどを読むと30代半ばぐらいと思われます。大学生の頃から積極的にバンド活動を始めるようになったそうです。


MARK、加藤麻季さんのサイト。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5458/frame.html

MARK、加藤麻季さんのブログ。

http://myrel.exblog.jp/

2012-02-13

今日のお食事 ラーメン 

立川南口につい最近できた「さっぽろ香純」で辛味噌ラーメン(850円)。

ここは以前純連があった場所に純連が移転するかわりに入った同系統の札幌ラーメンの店です。

この辛味噌ラーメンはたいへん辛くて爽快でした。唐辛子の他に山椒のような痺れる香辛料が使われているようです。

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2012-02-12

今日のお菓子

きびだんご、ではなく、きび大福。

とコーヒー。

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アップ。

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2012-02-11

国立駅北口の食堂のビルの猫

国立駅北口を出てすぐの所にある食堂のビルの三階の窓際に猫のようなものを見つけました。

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はじめ、猫の形の置物なのかと思って見ていると、動いている様子があるので、生きている猫だと分りました。

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ただ、動き方が少ないので、(首が)動く置物という可能性がなくもありません。ここから歩いていなくなったりすれば確かに生きている猫だと確認できるのですが、そこまで見とどける気もなかったので。

2012-02-10

今日のお食事 ラーメン

立川南口近くの細い道に「チキント」という新しいラーメン屋を見つけたので入ってみました。カウンター8席ほどの小さな店でした。

はじめ店名をキチントだと思ったのですが、チキント、鶏の出汁だからチキンなんですね。

紅ラーメン(800円)を食べました。濃厚な白いスープにラー油がかかって赤くなっています。なかなか辛いです。チャーシューの他につみれが入っていました。このつみれはちょっと生姜の風味がして美味しいです。

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チキント店舗。

この店があるのに気付いたのはわりと最近ですが、ネットを見ると去年の春開店した店でした。

2012-02-09

飲酒の害 飲酒の社会的損失は年間4兆1483億円との試算

飲み過ぎは4兆円の損…たばこといい勝負?


 アルコールの飲み過ぎによる社会的損失が年間4兆1483億円に達することが、厚生労働省研究班の推計でわかった。

 研究班の尾崎米厚(おさきよねあつ)

鳥取大准教授(環境予防医学)らは、肝硬変の40%、浴槽での溺死の34%などがアルコールに起因するとする米国の研究を参考に、2008年の人口動態統計や患者調査のデータで推計。飲み過ぎで、脳卒中、がんなどの病気やけがの患者が計24万6000人、死者が3万5000人増えたとした。治療に1兆226億円かかり、69歳まで生きた場合に受け取れた賃金1兆762億円を失ったと見積もった。

 研究班の調査で、働いている人でも男性の5・9%、女性の1・7%が「人間関係にひびが入った」「二日酔いで仕事を休む」などの飲酒による問題を抱えていた。こうした問題で労働生産性が21%低下するとの研究があり、損失は1兆9700億円になった。

 さらに、飲酒交通事故なども考慮。総額は、たばこの社会的な損失(5兆〜7兆円)にほぼ匹敵した。


(2012年2月9日01時38分 読売新聞


さらに「人間関係にひびが入った」「二日酔いで仕事を休んだ」程度で済まない、飲酒による人格の崩壊、家庭の崩壊、社会生活の崩壊、酔っ払いによる暴行・暴力の害、アルハラの害を勘定に入れれば、飲酒の社会的損失はもっと甚大になるだろう。

もはや酒害を根絶するためには、全面禁酒が望ましいが、そこまでいかなくとも、飲酒許可制度(→ )を導入し、野放図な飲酒を規制しよう。

私事になるが、私は父親がアル中の酒乱だったから、飲酒がさまざまな面で大きな被害と損害を家庭・家族に及ぼすことを実感している。

私の父親は特に患いもせず平均寿命程度は生きたから、そこだけ見れば飲酒の害はなかったということになるかもしれないが、そんな即物的で皮相的な見方で酒害を計ることはできない。酒害は直接健康に影響を及ぼすハード面よりも飲酒することで引き起こされるソフト面の害こそがさらに深刻なのである。

酒の害は、もっぱら健康的被害というハード面に限定される煙草の害と、ここが違う。

自分は行儀よく飲んでいるからあるいは少なくとも人に迷惑をかけない飲み方をしているからと飲酒を擁護する人もいるが、そうやってお酒が飲める(=酒が存在して自由に飲むことができる状態にある)こと自体が自己および他者の飲酒による無数の犠牲者・被害者の存在を前提に成立していることを忘れてはならない。

2012-02-08

今日の食べ物 レトルトカレー

投資家にうまい話を持ちかけ巨額の出資金を集めた揚げ句経営破綻した安愚楽牧場のレトルトビーフカレーがスーパーにあったので好奇心から買ってみました。498円でした。

ちょっと割高な感もありますが、牛肉の旨みがよく出た洋風カレーで肉が結構入っているのも良い感じでした。辛口となっていますがそれほど辛くありません。

このカレーはなかなか美味しいので地道な商売はできなかったものでしょうか。

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2012-02-07

今日の食べ物 レトルトカレー

レトルトカレー、タイの台所タイイエローカレー。

ココナッツミルクが効いた柔らかい味のカレーで特に辛くもありません。

鶏肉などの具が多くて良い感じです。

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2012-02-06

東京都西多摩郡瑞穂町駒形富士山

地図を眺めていて気付いたのですが、東京都西多摩郡瑞穂町には駒形富士山という変わった地名があります。その近くには箱根ケ崎という地名もあります。

この場所に富士山箱根といった地名があるのも不思議な感じがするので調べてみると、箱根ケ崎にある浅間神社の土地が高さ20mほどの丘(狭山丘陵の西端)になっていて、これを富士山と見立てたのがこの地名の元になったそうです。浅間神社とは富士山信仰の神社で日本各地にあります。ここではこの丘を富士山と見立てて浅間神社を鎮座させたわけです。江戸時代はこの一帯に富士講の信者が多かったといいます。

瑞穂町に隣接する埼玉県入間市にも駒形富士山という地名があります。現在は東京都埼玉県に分かれていますが、元は一つの村でした。

箱根ケ崎の箱根の由来はよく分からないのですが、元の箱根富士山信仰と関連があるこれもまた信仰の地ですから、やはり何かつながりがあるのだと思われます。

【地図を旅する】(32)地名が富士山! 東日本編 参照。



この周辺には他にもいろいろと興味深い地名があるのでまた取り上げてみるつもりです。

2012-02-05

今日の食べ物 レトルトカレー

レトルトカレーのロイヤルパインズホテルカレー。

上品な洋風カレーでした。

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2012-02-04

今日の食べ物 レトルトカレー

岐阜の桜井食品というところのレトルトカレー、ベジタリアンのための根菜カレー。

野菜の風味とちょっと酸味が効いたカレーでした。

野菜がころころ入っていて蓮根の歯ごたえがシャキシャキしていました。

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2012-02-03

今日のお菓子 杏仁豆腐

コンビニで売っていた大きなカップの杏仁豆腐

甘みが強くふわふわした食感でした。

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2012-02-02

『複数の日本語 方言からはじめる言語学』

『複数の日本語 方言からはじめる言語学』工藤真由美・八亀裕美著(講談社選書メチエ)という本を非常に興味深く読んだ。

日本語の方言には、標準語(共通語)では表せない豊かな文法現象があって、標準語よりも多様に意味を表現することができる。その文法を世界の言語の類型と比べると共通した普遍性が見いだされ、むしろ標準語の方が特殊な形式であるともいえる、標準語よりも方言の方が「世界標準」かもしれない、といったことを豊富な類例をもとに述べた本である。


内容を少し紹介すると。


言葉には、テンス、アスペクト、ムードといった文法的カテゴリーがある。

テンスとは時制、述べられていること過去か未来かといった時間的関係を語形変化で表すもの。

アスペクトとは、述べられていることが持続しているのか完了しているのかなどの相を語形変化で表すもの。

ムードとは、述べられていることについての語り手の心理的態度のこと、つまり断定なのか推量なのか義務なのか命令なのかといったことを語形変化で表すもの。

テンス、アスペクト、ムードは通常それぞれ相互に関係し合っているので一体的なものとして捉える。


日本語標準語の動詞のテンスとアスペクトは次のようになる。

テンス\アスペクト完成進行/結果
非過去するしている
過去したしていた

標準語ではこのようにテンスが二種類、アスペクトが二種類である。二種類あることを二項対立という。

世界の言語を見渡すと、アスペクトが二項対立のものはむしろ珍しい部類に入り、アスペクトが三項対立、四項対立のものも多い。英語でもアスペクトは、何もつかない形(無標形式)、進行形(be 〜ing)、完了形(have 過去分詞)の三つがある。

日本語でも方言にはアスペクトが三項対立のものがある。たとえば西日本の諸方言では動詞のテンスとアスペクトが次のような形式のものが多い。愛媛県宇和島方言の例。

テンス\アスペクト完成進行結果
非過去するしよるしとる
過去したしよったしとった

たとえば、「食べよる」というのは食べている最中のことであり、「食べとる」というのはもうすっかり食べてしまっているということである。

標準語ではこの違いをストレートに表すことができず、もって回った表現で伝えなければならない。


また、エヴィデンシャリティーという文法概念があって、述べていることが自分で体験したのか目撃したのか人から聞いたのかなどを区別して示す語形変化による表現のことであるが、これも日本語標準語にはなくても、沖縄方言や宮城県の方言にこれに類するものが存在する。古典日本語の「き」と「けり」の違いもこれに類するものかもしれない。(「き」と「けり」については直接体験・間接体験とみなすほかに、「けり」を回想とみなす考えもある。)


このように世界の言語に普遍的にみらるが日本語標準語にはない表現でも、方言をみれば当たり前に存在することもあるのである。

現在の標準語は明治初期に東京の言葉を元にしていろいろすり合わせて作った多分に人工的なものなので微妙なニュアンスを表現しきれないところがある。『複数の日本語』の著者は単語の形の変化が豊かな方言に比べて標準語は形態論的には貧弱だと云う。

日本語を世界のさまざまな言語と比較する時、今まではもっぱら標準語に還元された日本語をもとにしていたから、方言に見られる世界の言語との共通性が切り捨てられてしまっていたのである。


非常に示唆に富む興味深い本である。


(追記)

エヴィデンシャリティーに似た概念は標準語にもあるかもしれない。

たとえば、「私は悲しい」とは言うが「彼は悲しい」とは普通は言わない。彼の心の裡のような他人からは分らないことを表すには「彼は悲しがっている」とか「彼は悲しそうだ」と言う。自分で分ることと分らないことを言い分けている。

英語だとこれを区別しないで、“I am sad”、“He is sad”という。

2012-02-01

西友の298円弁当 その31 がっつりミックス弁当

西友の298円弁当シリーズに新種を見つけたので食べてみました。

「がっつりミックス弁当」です。


コロッケ

唐揚げ

生姜焼き

玉子焼き

ポテトサラダ

パスタ

漬け物

ご飯


という内容でカロリーは703kcalと表示。

味の濃いおかずを盛り合わせた感じですね。寒いときにご飯が進むと思います。野菜が不足している分は他に何かで補えばいいでしょう。

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