生まれつき? それとも 環境?
(Shingo):
“nature”とは、生まれつき、持っている特性や能力について、言います。
“nurture”とは、生まれた後に、育っていく中で身につく特質や能力について言います。
12月11日(土)の【レズビアン&ゲイの英会話クラス☆レインボー】のビギナークラスは、“Nature or Nurture”生まれつき?それとも、環境?について英会話をしました。(講師はアッシュレイ先生)
忘年会シーズン、たくさんの人と話をする機会があります。
そんな時、「この人の話って、いつも面白いな」と思うことがあります。
「ユーモア」のセンスは、生まれつきなのでしょうか。
それとも成長する中で、育つものなのでしょうか。
クラスでは、グループごとに、
“nature”?それとも“nurture”?、もしくは、両方か話し合いました。
理由を話しながら、その度合いを表にしました。
表は10段階です。
生まれつきの度合いが強い要素は、0で、育った後天的な環境によるものを10としました。
わりと、みんな同じ見解だったのは、
- skin color(肌の色)
もともと生まれたときから持っているという話になりました。
そして、見解が分かれたのは、
- beauty(美しさ)
美しさは、生まれつき派と、環境派に意見が分かれました。
美しさを“Nature”としたチームは、もともと美しさは、生まれつきのものだという理由でした。
美しさを“Nurture”としたチームは、文化や時代によって美しさの基準は変わるから、という理由でした。
そしてクラスの最後に、
同性愛は、先天的?それとも、後天的?ということについて、“Nature or Nurture?トークしました。
これが、一番、みんなの意見がバラバラでした。
みなさんは、どちらだと思いますか?
(Shingo)