普段の会話もなんとなくへたくそになってる気がする。
頭使わずに口先で話している、そして口先でつまづく、みたいな。
ちゃんとした形をした文章(中身はともかく)もほとんど書いていないし、なんか本当腐ってる感じ。
やらなきゃいけないことがあるのに、それをやろうと行動できない。
先が見えず、終わりが見えず、手ごたえもなく、何も思いつかない。
人から言わせたら、それは私がそれに向いていないということなんだから無理してやる必要はない、ということになるだろう。
本当そうなのかもと思う。
思うのと同時に、それを手放す気になれない。
これは意地なのかもしれない。
そうだとしても、私にはそれ以外に何もないのだから、手放せない。
それさえ、もうないのにあるように見せているだけなのかもしれない。
認めるのが怖い。