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株と登山と雑記帳な日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2009年12月 広河内岳の手前にて

2006-04-25

ガス欠後のスタンドで

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0421。まだ暗くて寒いけど、もう寝てらんない。


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前の日にキャンプ場のコンビニで買ったたまごパンと、缶コーヒーは新庄がCMしてるやつだ。


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朝食が物足りなかったので10時頃に。やっぱりキャンプ場のコンビニで買ったおにぎり二つ。


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大台ヶ原山に引き続き大峰山に。いきなり吹雪に遇って途中撤退。登山記録は後日。初のガス欠を経験してGSを二キロくらい押し歩くはめに。ホントに疲れた。


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やっぱり家でゆっくり飲む酒は旨い。野菜スティック、スーパーブルー350×1、湯豆腐は豆腐と里芋を麺つゆで軽く煮て、レンジでちょっと温めた昆布ポン酢で食べる。日本酒一合半。米久豚コショウ焼き串。かなり疲れたようだ。なんか無性に食べたい。


命を継ぐ事が出来る者は、継がねばならんのだ。

司馬遼太郎の原作にあったっけ??


[] 大峰山

0421。起床。まだ外は暗いし、山に行っても暗いだろうし、でも目は覚めてしまって寒いからもう寝られないし、とかうだうだやってたら結局撤収は六時を過ぎてしまった。朝食は、ゆうべコンビニで買った菓子パンと缶コーヒー。山で飲むお茶のペットボトルも忘れずに購入。

0605。キャンプ場出発。四時ごろに比べるとずいぶん暖かくなった。山でタバコがなくなると辛いので、コンビニ前の自販機で調達。R169を北上してR309を目指す。

0638。R309入り口に到着。ここもやっぱり道が悪いのでゆっくり進む。途中、学生の頃に下宿の近所にサンマルクという名前のパン屋があったのを何故か思い出して妙におかしかった。しかしなかなか行者還トンネルに到着しない。道はぐんぐん標高を上げて行って、どんどん寒くなってくる。

0658。行者還トンネル西口に到着。先着の車が二台。12キロの道に20分かかった。昨日と同じくオーバパンツを脱いで、スパッツをつけて準備完了。ここでピッケルを買ってくるのを忘れた事に気がついた。が、今はどうしようもないし、ここは甲武信ヶ岳ほどにはきつくなさそうなのでそのまま行く事にした。

0721。登山開始。登りだす前に写真を一枚。風が強くてとても寒い。

0810。行者還岳と弥山の出合に到着。ここまでは地図でみたとおり結構急な上りだった。まぁ割といいペースか。

0842。雪が降り始めた。パラパラと降っているだけなので、まぁ大丈夫だろうと思って先を目指す。

0905。小休止。雪はいつの間にかやんでいた。菓子パンだけでは足りなかったようで、小腹が空いたのでおむすびを食べながら休憩していたら、急に吹雪いてきた。気温も急激に下がったようで、おむすびを持つ手が冷たく痛い。

0919。撤退決定。雪で視界が悪い上に、新しく積もり始めた雪で自分の足跡がどんどん消えていく。道を見失ってはかなわんし、週末には帰省でまた西の方に行くので今回はあきらめる事にした。安全第一。命の持ち帰りこそ、功名の種にございます、って千代に言われたばっかりだしな。下る道で、途中3組のパーティに出会ったが、みんな上を目指して歩いて行った。多分みんな慣れているんだろう。

1011。行者還岳と弥山の出合まで戻ってきた。雪は止んでしまったが、いまさら引き返す気にはならない。そのまま下る事にする。いつも思うんだけど、下りの方が上りより斜面が急に見える。今回は、前回の甲武信ヶ岳と違って道を間違えている事はないが、下りの方が斜面が急に見えるのはなんでだろう。

1050。下山完了。駐車場で着替えていると、また雪が舞い始めた。引き返して正解だったらしい。しばらくすると、山頂まで行った人が降りてきた。話を聞くと、自分が下山を決めた頃には、山頂はものすごい吹雪だったらしい。やっぱり引き返して良かった。

[番外編]GSガス欠顛末記

山頂をあきらめた下りの道ですれ違った人に聞いた話では、R309を天川村の方に下ると山つつじがとても綺麗らしい。思えばこれが間違いの始まりだったかもしれない。

309を下っていくと確かに山つつじが綺麗に咲いていた。

途中、吉野の方に北上する県道を見落とした。これが最初の間違い。

天川村の集落にガソリンスタンドがあったが、まだまだ走れるだろうと思って次のガソリンスタンドを目指した。これが二番目の間違い。

1200。下市の集落に入って、そろそろスタンドがあるだろうと思った頃、急にGSがエンスト。最初プラグがかぶったのかとも思ったが、違うらしい。距離的にはもうちょっと走ってくれると思ったが、どうもR309を走った時の燃費がかなり悪かったらしい。なんとかという名前の市場の前で止まってしまったので、お店の人に近所のガソリンスタンドを尋ねると、親切な人が地図を見て調べてくれた。

一番近いところで二キロ以上あるらしい。GSを置いて、スタンドまで歩いて行こうとも思ったが、道がゆっくり下っているようにも見えたので、押して行けるところまで押す事にした。結局これも判断ミスだった。途中、ちょっと上りになっている所があって、10メートルを20分くらいかけて上ったか。下市中学校の前で、コーラを飲んで休憩していると、道行く中学生がちらちらとこちらを見ていく。まぁ珍しいバイクではあるが、こっちはもうバテバテで話をする余裕もない。結局一時間半かかってなんとかJOMOのスタンドに到着。途中で道を間違えたらしく、教えてもらったスタンドとは違う所に着いた。スタンドで給油してみると22.8リッターしか入らない。タンク容量は25リッターだが、全部使い切るようにできてないらしい。という事はこれまでも実は結構ヤバい事があったと言う事だ。次回からはもっと早めの給油を心がけようと思った。スタンドのお兄さんにGSの前に立ってもらって、記念写真を一枚。なんとも馬鹿な話ではあるが、最後までバイクを押しきった自分はちょっと誇らしい。そういえば、結局昼は薬も飲まずに乗り切った。

1348。オーバパンツをはいて、マウンテンパーカを着たままGSを押し歩いたので、全身汗びっしょり。ジーンズもパンツもぐっしょりで気持ち悪いがどうしようもない。とりあえず、タンクを満タンにしたGSに跨がって再出発。途中、汗が冷えてきてあんまり寒いので、シャツだけは着替えた。着替えを一枚余分に持ってきていたので助かった。あれが無かったら今頃は風邪をひいてるだろう。

針インターから名阪国道に乗って、またR23、R1で自宅まで。途中何度か高速を使う誘惑にかられたが、今回は高速は使わない事に決めていたので結局最後まで一般道で帰った。

2328。無事帰還。マジ疲れた。オドメータは67156km。今回も約1000キロの旅。

[感想]

雪で登山を断念したのは、残念だが良い判断だったと思う。山の天気は変わりやすいというのを初めて実感した。もう二度とGSの押し歩きはしたくない。これに尽きる。