MULTIPLE INTERSECTIONS +

旧「ラジコンカーと過ごす日々」の引越先だけど、ラジコンだけじゃないよ。色々やるよ。

さて、硬化したリフレクタの型ですが、ライト部分の加工に入ろうかと思います。


バキュームの性質上、窪みについては空気を通して作るものになりますので、LEDが入ることだけではなく、空気の抜け穴として加工する必要があります。まずは車のライトをイメージし、鉛筆でライト部分を書いてみます。左右がズレるとかっこ悪いので、ちゃんと対称になるようにしなければなりませんね。



そしてリューター登場!とにかく削る!というか、結構削るの大変ですね。リューターの振動が右手に伝わるのと、連続使用しているとリューターが温まってくるので、少し休みながら慎重に穴を開けていきます。コツとしてま、空けたい箇所の真ん中を掘り込んで、そこから掘った穴の外枠を削るように意図した大きさに広げていくと上手く行くようです。



とりあえずフロントは終了。だんだんリフレクタがイメージ出来てきました。