ボリューム・インフレーション

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KEYは、AIRからCLANNADを経て、キネティックノベルを開始し、AGEは君望からマブラブを経て…というか、経ていない。Nitro+は、インフレ記念碑のハロワから、やっぱり大作のデモベをリリースする一方、鬼哭街沙耶の唄も並行して制作。ノベルゲーというジャンルからは外れるけれど、老舗メーカーのRPGは順調に大作化しているようだ。Leafは、大作SRPGエロゲのうたわれ、を出したあと、天使のいない12月と小品へ回帰。はるおと、は、問い詰めのボリュームをインフレさせるかと思われたが、さすがに問い詰め10分とは至らなかった。CGは、差分を含めて莫大な数にのぼり、アニメーションの時間を入れると隠れた大作となっている。

Fateを忘れていた…