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2005-10-27-Thu はれ

[]戦争は何しにいくところ?

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20051026

 目標を達成するために、(やむをえず)死亡も殺害も厭わず、任務を果たしにいくところ。じゃないかな。

 えーと、運転業務を行っている人を、その10トンの質量で歩行者を殺しに行くと評価したり、バイク業務の人を、車輪に轢かれに行っている、と評するのも変な話。

 とはいえ、第一次大戦で6割程度が砲撃で死んだ。つまり、銃で殺したり殺されたりする以前に、塹壕で死んだのだ。第二次世界大戦の亡国の死者は、過半数が餓死や戦病死、つまり銃で殺したり殺されたりする前に、補給が途絶えて死んだ。こうなると、何しにいったのかよくわかりませんね。

 現代の戦争では、まず、戦略っぽい爆撃機でGPSで誘導されて飛行して、予定通りに爆弾を投下すると、GPSで誘導された爆弾が所定の場所(CEP20mくらいで)に落っこちる。殺しに行くのか殺されにいくのか、何しにいくんでしょうね。

 で、いざ相手国が組織的な抵抗をやめ、占領に入る。すると、あっちこっちで爆弾テロが起きる。ステルスもCIWSも複合装甲も無い、ハンビーにボディーアーマー程度だと、簡単に吹っ飛ぶ。やられる方はムカついて、それっぽい人に砂糖菓子ではないFMJを撃ちまくり、撃たれた人はムカついて爆弾を仕掛ける。殺しに行くのか、殺されに行くのかよくわかりません。


http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20051027

兵士が交戦する。兵士が、敵兵士5人を殺したとしよう。殺害者「殺す人」と披殺害者「殺される人」の比率は、この場合、1:5だ。

「殺す人」と「殺される人」の比率は、常に「殺される」人間のほうが多いのだ。

なぜか情緒が先立つと、自分が「殺す側」にカウントされるはずだと前提しがちだが、冷静になれ。仮に殺す側と殺される側の比率が上記1:5だったら、自分が殺される可能性は、殺す可能性に5倍する。

完全に拮抗した時に1:1、それ以外の全ての場合において、「殺される」可能性は「殺す」可能性を上回る。

戦争を「殺す」側で想像するのは、上記の算数ができない知的盲目者のすることだ。少しも難しい話を私はしていない。

しかし敢えて言おう。このごく単純な数式に気づかないで戦争を語っている人は、全てバカか詐欺師である。信用に値しない。

この算数は、まったくわかりません。私は「知的盲目者」で「バカ」で「詐欺師」なのでしょう。

 こういう算数より、

http://blue.ribbon.to/~cagami/dansyaku_hontounosensou.shtml

 こういう事実を話したほうが「反戦」を教えるにはいいかも。

[]ムキームキームキー

 作業で手を話したくないときに、会う予定だった人物が来た。

 手を離したくないので、部署のひとに30分後にと調整を頼んだら、30分後にまた来ます、で出歩かれてしまう。

 当方のステイタスを説明し、相手方のステイタスを確認し、再調整の連絡先を聴いて、それから相手を解放する、それを一字一句言わないとダメっぽい。アホらしくてそこまでやりたくない。フライパンを暖めて、油を敷いて、肉を入れて、焦げめがついたら、と話さないとハンバーグを出せない調理人、って感じ。

 きっと、みんな、頭を使うくらいならこんなところ辞めてやる、と思っているんだろうな。

追記:で、30分手を降ろしてまっていたけれども相手は来ない。連絡先など聞いていないのでコールバックできない。ムキームキームキー。受付は、こないねー、と他人事のように言っている。

[]ラノベ特有の読みやすさを実現する技法

http://d.hatena.ne.jp/giolum/20051023#1130039624

 で、ライトノベルにも形は違えど、読みやすくするための技法があるのだろうと考え始めています。もちろん普通の小説でも読みやすくする技法はあるでしょうが、もっと違った次元で「ライトノベル特有の読みやすい技法」があるような気がしてきました。

 普通の小説の技法でない、ラノベ特有の技法には興味がある。

 とりあえず、巻頭の人名一覧表を読み返さないと誰が誰だかわからない小説、人物紹介ページに栞を挟んでおかないと誰が誰だかわからない小説はなんとかして下さい。シーンごとの人物を減らす、フォーカスアウトする、ドラマに関係ない人間はNPCとしてマスター管理にする、グループ化して一括管理しる、などなど。だいたい、人間が一度に把握できるのは5人位という説*1もあるし。

[]Warezへの見解

 割れ物で、写真屋とかエロゲを入手した人間が、割れなければ正規版を買うかというと、おそらく買わないと思う。また、割れ物でアプリを使っていた人間が、UIの継続性という点で正規版のアプリを買うことも、時にはあるかと思う。


損害額=割れた数×定価

とは思わないが、だからといって


実効損害額<宣伝効果

とも思わないし、少なくとも証拠はなさそう。


で、ここが問題なのだが、著作物には著作者の管理する権利があって、例えそれが著作権者の利益になるとしても、放流を止める権利はある。これは、著作権以前の、所有権にまで踏み込まないと制限するのは難しいかも。

[]

http://www.interq.or.jp/venus/yasano/fantasy/9thln/9thlnenq_main.html

あなたは88 人目(男性64人目)の回答者でした.m(_ _)m

あなたの読まれた作品数は 61 で, 回答者内で17 番目でした.

あなたの平均評価は 3.80で, 回答者内で14番目でした.

あなたの読まれた作品の女性読者率は44.8%でした.

[]動ポモの感想のコメントの感想

http://d.hatena.ne.jp/Erlkonig/20051027/1130351079

ただ,東氏がモデルとして想起していた物語構造が『君望』あたりで転回し,本書で示した枠組みが適用しづらくなりました。東氏がギャルゲー論に興味を失っていったのは,そうした状況の変化が影響しているのではないでしょうか。例えば『ひぐらし』などは本書の枠組みで把握しにくく,鈴木謙介『カーニヴァル化する社会』の方がより直裁に適用できます。▼『動ポモ』は葉鍵&でじ子に対して有効に作用しますが,そろそろ賞味期限が切れかかっているのかもしれません。そんなわけで,出版直後よりも今読んだ方が,本書の妥当する範囲がわかって面白いのかも。

 彼の変節を糾弾する人も多い。

 さて、科学っぽい理論って、「観測領域に対するモデリング」、だと思うのだ。彼はKANONとでじ子を観測し、理論化した。AIRはCLANNADになり、ブロッコリは債務超過になった。ニュートン力学は等速運動下、光速より遅めな条件では有効だし、素粒子とか宇宙とかそんな条件下では有効ではないっぽい。

 まあ、特定条件下では有効な理論に囚われ、無理な援用をすると寒いので、一旦降りるのもいい手かとおもわれ。

[]エンジンの話

 前回、知識も無いのに言及したのは不用意でした。指摘を戴いております。

 さて、ドイツではW8とかW12気筒とか作っていますが、やはり血筋なのでしょうか。ポルシェ博士の。

http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000012382.html

[]「ゲームプログラミングのためのリアルタイム衝突判定」

http://d.hatena.ne.jp/Projectitoh/20051027#p1

しかし、これは久しぶりに笑ってしまった。関係ない他者で、専門知識はまったくないけれど、ゲームはそれなりに好き、という人間としては、その専門度の高さに爆笑してしまう題名の専門書でありんす。

「ゲームプログラミングのためのリアルタイム衝突判定」

http://indyzone.jp/catalog/product_info.php?products_id=2872


ビル・ゲイツの面接試験

ttp://satoshi.blogs.com/life/2005/06/post_2.html

二次元座標上に、それぞれの辺がX軸・Y軸と平行に置かれた長方形Aと長方形Bがあるとする。その時、長方形Aと長方形Bが一部でも重なるかどうかを判断する条件式を書け。フォーマットは、CやJavaなどのコンピューター言語でも良し、単なる数式でも良い。制限時間は30分。ただし、考えていることを声に出し、ホワイト・ボードを使って自分の考えのプロセスを説明しながら解くこと。

http://d.hatena.ne.jp/REV/20050609#p3

のエントリーの再利用。

[]ラノベが夕暮れなら

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1020595956/368

http://crekin.net/syuppan/syuppan4.htm

 詩の賞はマイナーであり、詩の芥川賞と呼ばれる「H詩賞」も一般にはあまり知られていない。他にも有名詩人の名がついた賞が

数多く存在する。「高見順賞」「中原中也賞」「小野十三郎賞」などだが、これらの賞は一冊の詩集に対して与えられる。

 ある詩集の初版部数は350冊だった。定価は2000円ほど。詩集の刷り部数というのは300にするか500にするかというラインで悩む。

「ばーんと1万冊刷ってしまおう」なんて発想自体ありえないのである。

 その詩集がある賞を受賞した。誰でも知っている詩人の名がついた賞だ。すぐさま増刷が決定した。

 増刷数はなんと350冊。

 げんなりする部数である。著者が一番驚いたに違いない。

 小説で大きな賞を受賞すれば部数は万単位で膨れ上がる。一回の増刷でも5000冊は固いだろう。それが詩では350。この差が詩集の現状を物語っている。

 

 社にもよるが、実績無い新人かつ買い切りだと、モノクロの挿絵は基本が一枚5,000円〜8,000円。

 表紙や口絵はもう少し色がつく(当然だが、ここいらは実力と編集のプッシュ次第で変わる)。

 で、ここから10%程が税他で引かれる。

[]ラノベ誰彼リンク


【東浩紀】ライトノベルブームと『ファウスト』の行方

http://it.nikkei.co.jp/trend/column/opinion.aspx?i=20051024gc000gc&cp=1


ライトノベルの「発見」

http://d.hatena.ne.jp/trivial/20051025/1130167129


箱の中身はもういっぱいいっぱい。

http://d.hatena.ne.jp/tonbo/20051024

ソフトバンクという出版社がこの程度の意識で、しかもありもしない(と、ここではあえて言っておきます)ライトノベルブームに乗じてライトノベルの出版に参入するつもりなら、悪いことはいわないから考え直した方がいいんじゃないですかねえ……。


東浩紀による「ファウスト」総括

http://d.hatena.ne.jp/tach/20051024/1130156553

商業的には成功したものの、皮相な「ブーム」に終わらせてはならない、道はまだ半ば…ということか。

個人的な実感として、本当の意味で可能性を感じられるのは上遠野浩平と西尾維新だけなんだけど… それでもいいのさ、二人もいれば。

その昔、ファンタジーブームというものがあった

http://d.hatena.ne.jp/giolum/20051026#1130264785

 今「ライトノベルブームが終わったらどうなってしまうのだろう」「レーベルの乱立が破局を招くのではないか」ということがよく話題になっておりますが、そもそも現在あるライトノベルは真っ直ぐに伸びてできたのではありません。かつて無数に伸びた枝葉の生き残りなのです。たとえレーベルが次々と枯れたとしても、また新しい芽が出てくるでしょう。そのしぶとさ、たくましさ、ずうずうしさが現在便宜上ライトノベルと呼ばれている作品群の魅力なんです。


「撒きますか 撒きませんか」

http://d.hatena.ne.jp/Kadzuki/20051026#p5

以上、総括すると「メタネタの賞味期限は短い」(マテ。


ライトノベル進化論

http://ranobe365.seesaa.net/article/6485228.html

【★現在〜

 ◆期待要素

  ・一般にも注目され、人気が広まりつつある

  ・コミック化、アニメ化する作品が増加

  ・新規のレーベルが続々と参入

 ◆不安要素

  ・新人賞が機能していない

  ・若年作家の伸びなやみ

  ・共倒れの危険性】



ライトノベルが夕暮れに差し掛かっているというのは本当か

http://d.hatena.ne.jp/TakamoriTarou/20051025#yuugure_nanoka

 といいつつ……最近ライトノベルを引っ張ってきた電撃が失速気味なのが一番現実的にちょっと心配。失速気味というのは、自分の主観かもしれないし、人気シリーズはしっかりあるけど……新シリーズになる比率が減ってませんか? 気のせい?

 で、一番最後に考えると、一番長期的に問題なのが新人の作家の方々の大量デビューしてぼろぼろ辞めていくという状況なのではないかと思ったりする。まぁここらへんはなぁいろいろあるだろうけれど。


ライトノベルのはやりすたりの話。

http://www.denpa.org/~go/denpa/200510/from21.html#27_2

最近の電撃文庫はいまいちオーラがでてないのぢゃよってことで、ライトノベル2冊買う金があったら、えろ漫画のほうを買ってしまう今日このごろ。こっちのジャンルのこの1、2年の新人さんはわりと豊作な気がします。一般誌に引き抜かれていってしまう傾向もみられるけど(汗)


追加

ライトノベル未来系

http://scientificclub.edisc.jp/index.html#28_text

 ライトノベルはこれから先、どうなるのか。

 結論からいうと、少し前の冷遇されていた時期を知るものからすれば異様と映り、ファンタジーブームを知っているものからすれば「またかい」と思うようなブームはまだ当分、おそらくは数年と言うオーダーで続くだろう。

 レーベルは乱立し、異常なほど大量の新人はデビューしては消えていき、大量の作品が13話もののアニメになって流れていくだろう。


http://d.hatena.ne.jp/Su-37/20051027#1130478763

   幅はあれどいつでも初心者は存在して、幅はあれどいつでも市場は存在する。何かのカテゴリや存在が完全に無くなってしまうということはそれほど無い。


さらに追記

http://d.hatena.ne.jp/tonbo/20051024#p1

まあ、「世界の中心で〜」が売れるご時勢ですしね(笑)。むしろラノベ界は、ラノベ作家の旬の過ぎるのが早すぎて、ある意味使い捨てられた人が大量にシナリオ作家に流れてきて、しかもラノベ的な書き方しかできないので使い物にならない、なんてことをよく耳にします。昔はゲーム業界が衰退したときに大量のプログラマや企画職が溢れ出てきたのと同じ構造でしょうか。

そうなると、ラノベ作家も訓練しなおして少し高い価格帯で勝負できる作品を何作か実験的にやってみないと生き残れないのかなと思うようになってきました。というより、最近は数冊シリーズになるとイラストレーターさんと抱き合わせですぐアニメ化されたりするのですが、これがほとんど収入にならないこともある。二次利用で当たれば大きいといっても、最後に大当たりしたのは何だったっけね、という具合で。

[]ラノベ一年前の市場規模

吉祥院図書館長 2005年9月2日(金)

http://www.kyotocitylib.jp/kisyoin/kantyou/no_12.html

昨年のライトノベル文庫の新刊発行点数は1347点,総発行部数は2000万超,年間市場規模は265億円に上るとされています。

昨年,『ライトノベル完全読本』『このライトノベルがすごい!』『ライトノベル めった斬り!』などが相次いで出版され,雑誌『ダ・ヴィンチ』の今月号の特集は「ライトノベル読者はバカなのか?」です。

*1:今考えた