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2007-08-24-Fri

[]ライトノベルの定義話を収集中

 どこかで収集しているかな?

実は・・・銀英伝が判りません

http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20070813/p2

銀英伝を読んでいない話。



ライトノベル読みなのにこの作品を読み逃がしているなんて、それは人生の損失でしょ。

http://d.hatena.ne.jp/kaien/20070816/p2

文中では、銀英伝がラノベとは、言っていない。見落としていなければ。キャラクター小説とは形容されている。


銀英伝とライトノベル

創元SF文庫版銀英伝3巻の細谷正充の解説では、銀英伝以後のスペースオペラとしていくつかのタイトルが挙げられています。吉岡平『宇宙一の無責任男』シリーズ、荻野目悠樹『星書』シリーズ、羅門祐人『星間興亡史』『星間軍龍伝』、森岡浩之『星界』シリーズ、鷹見一幸『でたまか』シリーズなどですが、これらについて銀英伝の影響を感じるとされています(もっとも、具体性に乏しいので説得力はイマイチですが)。

http://d.hatena.ne.jp/sangencyaya/20070820/1187614665

 つ ゆらゆら

 つ 禿*1


『スレイヤーズ』が基準の人間に『銀英伝』をラノベとは認識できない、という話なのかしらん

http://d.hatena.ne.jp/megyumi/20070821/p9


イラストをつけることで、若年層が小説を手に取りやすくした形式を「ライトノベル」と呼ぶなら、この新版『人間失格』は正真正銘、ライトノベルだ。

http://gamenokasabuta.blog86.fc2.com/blog-entry-305.html

これは、太宰治版ですの、な話。


んで何が言いたいかというと「『ライトノベル』という言葉は広まったけど、定義はまだまだ固まっていないことを忘れないようにしよう」ということ。

http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20070822/p1

ラノベの定義について

http://urara.tank.jp/log/eid650.html

http://d.hatena.ne.jp/hobo_king/20070823/1187845908



各ジャンルとも、ハードなマニアから「ラノベ」は、

「ジュブナイルからの繋ぎ」

ぐらいの位置付けなので、

「入門書」なら構わないが、「専門書」は譲れない所。

http://d.hatena.ne.jp/spark/20070823/1187865021


桜庭一樹にみるラノベとの境界

http://d.hatena.ne.jp/sunanotori/20070823/1187857620


創作ジャンルの境界線問題

http://d.hatena.ne.jp/sinden/20070823



ラノベの定義が定まらないのは、ラノベ読みが「これはラノベじゃない」って言えないからじゃないだろうか。

http://d.hatena.ne.jp/syaki/20070823#p2

 実は、この指摘は重要。コミュニティーの、3割以上が認める「ラノベ」を、「そんなの、ラノベじゃないやい」というと、抗争が起こる。「ガンダムはSFじゃない」とか、○○は○○じゃない、とか。


ライトノベルはポイント制

今更だが、ライトノベルに話を変えよう。

サラダポイントと同様に、ライトノベルにも『ライトノベルポイント(以下LP)』が設定してあるのだ。

http://d.hatena.ne.jp/iris6462/20070825/1188003701

 ラノベポイントというと、スニーカーは「ずっとハルヒのターン」状態か。

 MFJは、召喚!エロゲ絵師(以下略

 一方、ガガガはエロゲライター召喚状態。


ラノベは形而下には存在しない。あるいはクオリアとしてのラノベ。

http://d.hatena.ne.jp/okgwa/20070823



ついでにもう一つ、いや、「ついで」というよりむしろこっちのほうが重要だと思うのだが、定義によって物事の理解が深まることは稀で、たいていの場合は定義など不要だ*3と強く主張しておきたい。

http://d.hatena.ne.jp/trivial/20070824/1187882286#seemore

 定義は、たいがいの場合不要なんだけど、ジャンル意識と密接な関係があるので。

 


http://d.hatena.ne.jp/CAX/20070825/honihoni



レーベル

レコードレーベル (record label) とはレコードの盤面中央部に貼付される、曲目、音楽家、レコード会社名などのクレジットが記載されたラベル紙を原義とする。転じて、レコード会社(音楽ソフトを制作・発売する会社)や、更にその中で音楽的方向性が分かれるセクション(例:エイベックス内のtrax・tuneなど)を指す。

上記の定義から、そこに所属するミュージシャンの音楽とその音楽のジャンル、方向性、規模(メジャーかインディーズか、どれだけのお金をかけているか、など)を(逆説的だが)音楽以外で最も端的に示す指標であるとも言える。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB

新潮文庫、角川文庫、という「レーベル」は、ジャンルや方向性の指標にはならないけど、ハヤカワ、ラノベ文庫、なんとか書院にハーレクイン、は、ジャンルや方向性強め。


さらに続く「定義論」論

たとえば、ラ板大賞やラノサイ杯のスタンスは「1」だと思うんだけど、ある作家が「私の作品はライトノベルではないので除外してくれ」と言ってきたら、どうなるんだろう。それで対象作品から除外されるなら、「作者が否定したものはライトノベルではない」ということになるのだろうか。

http://d.hatena.ne.jp/sunanotori/20070826/1188056620

http://d.hatena.ne.jp/accelerator/20070825/p1

定義論をマーケティング的な話から。


ライトノベル定義論の前に、ライトノベル超入門を読もう

http://d.hatena.ne.jp/USA3/20070826#p1

*1:で、理解できる人は少なめだと思うので説明すると、神無き世界の英雄伝、というシリーズが電撃で開始された。神無き→髪無き→禿と呼ばれることもある。「ヤンとラインハルトがフェザーンの独立のために共闘するみたいな話。」http://d.hatena.ne.jp/mizunotori/20070712/1184173289 という説明でOK