昔ちょっと書いた。
http://d.hatena.ne.jp/REV/20060504/p4
http://d.hatena.ne.jp/REV/20060610/p2
下記より、情報をいただいた。
http://d.hatena.ne.jp/machida77/20080610/p1
下記の文章は誤解に基づくもので、訂正します。
ここに、ランドールの通販がある。
http://www.taylor-stoner.com/RANDALL_knives.htm
上から二番目、M-2という、格好いい「レターオープナー」を売っている。
なんとか実用品、鉈の仲間です*1。という「サバイバルナイフ」は売っても、
非実用品、対人殺傷用、戦闘用のダガーは売りません。これは刃のついていないレターオープナーです。
という、ナイフ屋さんの良心w
という話。
ご指摘ありがとうございました。
追記:サバイバルナイフって、必要?
こういう話があると必ず「包丁はどうなんだ」ってなるんだけど、人を殺傷する能力はサバイバルナイフの方が上っぽいよね。でもまあ本当にサバイバルな状況にいつ追い込まれるかわからない地震国家日本なわけだけど。
規制されることそのものは仕方がない部分はあると思うけど、「どのような」規制になるかに注目したい。
http://d.hatena.ne.jp/NOV1975/20080609/p3
以下の報道(ヤフー)
「東京・秋葉原の通り魔事件で使われた凶器は、野外で日常用具として使われる片刃のサバイバルナイフでなく、武器として設計された両刃のダガーナイフ(短剣、刃渡り13センチ)だった。」
や、上の記事であるように、事件で使われたのは日常用具として設計されたユーティリティーナイフではなくて、刺突を目的とし設計された武器であり、そのことは、記事の執筆者も良く理解している。両刃で、直線状で、えぐれた、刺突目的の(刺突に適した)設計の刃物は規制が進むだろうし、それに出刃包丁や普通の包丁、ユーティリティーナイフは該当しない。
*1:嘘だッ!