Jeskola Buzzでパンニング芸をしたい時の選択肢

内部トラッカーというかMatilde Trackerシリーズでパン移動コマンドを使う場合以外で、Rout 909などを鳴らしているときに経路上にマシンを呼び出してパンニング芸をしたい場合の話です。
そもそもパンニング芸ってなんぞや、と言う話ですが、今俺が作った造語で、例えばキックをセンター、真左、真右、センターに移動するなどのパン、定位、音の位置を移動するテクニックや芸のことを指します。

滑らかにパンニングさせたい場合=オートパンならGeonik's AutoPan(こちらにテンプレートをご用意してございます、例としてどうぞ)
http://sites.google.com/site/busybox001/home/jeskola-buzz-file/buzzpattern/buzzpattern-effect/Geoniks_AutoPan.R130607.bmx?attredirects=0&d=1
その他の離散的というか断続的なパンニング芸ならJoachims PowerPanとかDeepPan、Bigyo Panなどのパン専用マシンを使うことになります。まあ専用マシン使わなくてもパンニングのパラメータが自動生成されるようになりましたが、テンプレートとして区切って分離して使いまわしたほうが便利なのです。そいでJoachims PowerPanとDeepPanに関してはこちらにテンプレートを用意してあります。
http://sites.google.com/site/busybox001/home/jeskola-buzz-file/buzzpattern/buzzpattern-effect/Joachims_PowerPan.R130603.bmx?attredirects=0&d=1
http://sites.google.com/site/busybox001/home/jeskola-buzz-file/buzzpattern/buzzpattern-effect/Joachims_DeepPan.R130603.bmx?attredirects=0&d=1

まあパターンエディタ開いて真下の説明パラメータ欄と左下の実際パラメータ欄を見たり、説明書で多分127(16進数では80)が中央値だったり、左が00で右がFFだったりするの(何で左が0で右がFなのか誰か教えてください、多分RFCのどっかにあるんだとは思います)を確認しながら打ち込んでいけばパンというか経路上の音の定位を移動してあれこれできるわけです。今確認したらJoahims PowerPanは0000~0FFFという中途半端な数値の使い方をしているので中央から左右に振りたい時は0800,0900,0A00,0700,0B00,0600,0C00,0500,0D00,0400,0E00,0300,0F00,0200,0FFF,0100とか… あれこれどっかズレてるな まあニュアンスとしては伝わるよね?

ところでJeskola Buzzではパラメータの初期化なんぞやってくれないので、.bmxファイルの先頭で意図した位置に初期化してやる必要があります。ここんとこ大事です。

Jeskola Buzzでパンニング芸をしたい時の選択肢

内部トラッカーというかMatilde Trackerシリーズでパン移動コマンドを使う場合以外で、Rout 909などを鳴らしているときに経路上にマシンを呼び出してパンニング芸をしたい場合の話です。
そもそもパンニング芸ってなんぞや、と言う話ですが、今俺が作った造語で、例えばキックをセンター、真左、真右、センターに移動するなどのパン、定位、音の位置を移動するテクニックや芸のことを指します。

滑らかにパンニングさせたい場合=オートパンならGeonik's AutoPan(こちらにテンプレートをご用意してございます、例としてどうぞ)
http://sites.google.com/site/busybox001/home/jeskola-buzz-file/buzzpattern/buzzpattern-effect/Geoniks_AutoPan.R130607.bmx?attredirects=0&d=1
その他の離散的というか断続的なパンニング芸ならJoachims PowerPanとかDeepPan、Bigyo Panなどのパン専用マシンを使うことになります。まあ専用マシン使わなくてもパンニングのパラメータが自動生成されるようになりましたが、テンプレートとして区切って分離して使いまわしたほうが便利なのです。そいでJoachims PowerPanとDeepPanに関してはこちらにテンプレートを用意してあります。
http://sites.google.com/site/busybox001/home/jeskola-buzz-file/buzzpattern/buzzpattern-effect/Joachims_PowerPan.R130603.bmx?attredirects=0&d=1
http://sites.google.com/site/busybox001/home/jeskola-buzz-file/buzzpattern/buzzpattern-effect/Joachims_DeepPan.R130603.bmx?attredirects=0&d=1

まあパターンエディタ開いて真下の説明パラメータ欄と左下の実際パラメータ欄を見たり、説明書で多分127(16進数では80)が中央値だったり、左が00で右がFFだったりするの(何で左が0で右がFなのか誰か教えてください、多分RFCのどっかにあるんだとは思います)を確認しながら打ち込んでいけばパンというか経路上の音の定位を移動してあれこれできるわけです。今確認したらJoahims PowerPanは0000~0FFFという中途半端な数値の使い方をしているので中央から左右に振りたい時は0800,0900,0A00,0700,0B00,0600,0C00,0500,0D00,0400,0E00,0300,0F00,0200,0FFF,0100とか… あれこれどっかズレてるな まあニュアンスとしては伝わるよね?

ところでJeskola Buzzではパラメータの初期化なんぞやってくれないので、.bmxファイルの先頭で意図した位置に初期化してやる必要があります。ここんとこ大事です。