名刺データベースが簡単に作成できる利便性【名刺リーダー】レビュー

名刺リーダを試す
ソウルに通いながら、こう考えた。

W-ZERO3[es]ファームウェア(システムの基礎となるプログラム)が1.50aにバージョンアップ。いろいろと動作が改善され、より携帯電話に近づいたが、僕にとって今回の目玉は、「名刺リーダ」機能だ。

これは、端末のカメラを使って名刺を撮影すると、記載された名前や住所などのデータを読み取って、アドレス帳に登録してくれるというものだ。名刺の整理がめっぽう苦手な僕には、最適のソフトと言えそうだ。

ファームアップをされて、【名刺リーダー】を実際に使って見られた上でレビューして下さっています。文字認識についてミスがあっても後で訂正すればいいや、と考えられる方にとっては非常にいいアプリでしょうね。ただ、あまりにデータ入力をしすぎて、そのデータベースの管理が大変かも、と心配されてもいるようです(*´ω`)