朝から早速パッチ当て当て…【Opera Mobile】

Opera Mobile】で生じるSSL証明書の期限切れトラブルについて、なんとか現象を再現しようといろんなサイトを巡っていた所、ようやくその状況に出くわしました(笑)なるほど…このような形でブラウジングが停止してしまうんですね。しつこくコンタクトしていると、不意に通り抜けられたりするんですが、まぁ、なんにしてもあまり気持ちの良いものではありません。


今日、先ほどご紹介したエントリですが[es]用対応パッチが公開され、ようやくW-ZERO3シリーズ全てに対しての修正が出来るようになりました(WS003/004SHは工場出荷状態では【Opera Mobile】は搭載されていませんので、自分で導入しなくてはなりません)。ただし、この適用パッチはフォーマット毎に毎回パッチを当てなおさないといけないものらしいので、ダウンロードしたcabファイルは[es]用のminiSDにでも保存しておいたほうが、レストアはしやすいでしょうね。私もインストール用ファイル入れに入れておきました(*´ω`)


■【Opera Mobile】用不具合修正パッチ■
WS003/004SH用は、こちらからダウンロード
WS007SH用は、こちらからダウンロード



修正作業自体は非常に簡単です。提供されているcabファイルを母艦経由であれば、Syncして落としてくるか、miniSDなどの記憶媒体経由で持ち込んでくるといいでしょう。端末からなら、ダウンロードサイトこちらに用意されているのでそこから落としてきて、展開するだけです。

cabファイルを展開しパッチ当てが成功すると、自動的にリセットが掛かります。その後にファイラー(【ファイルエクスプローラー】や【GSFinder+ for WM5】など)で【Windows】フォルダ内にある【Opera.exe】の更新日時が「12月6日」になっていればオッケーです♪やっとこれで安心して運用できますねヾ(´ω`)ノ