アドエスを仕事で使うためのUSBホスト機能活用
アドエスを本格ビジネス仕様へ・USBホスト機能を活用
IT-PLUS
USBハブを使える以上、使用機器を絞る必要はないとも言える。とはいえ、持ち歩く機器は少ない方がよいのも確かだ。その観点から考えると、やはりブルートゥースインターフェースのみを接続して、ワイヤレスキーボードを持ち歩くのがベストかと思われる。
最大の利点はアドエスとブルートゥースインターフェースを接続するだけでケーブル接続を最小限に抑えられることだ。また、アドエスからパソコンに接続をするためにワンステップ必要だとはいえ、やはりケーブル接続なしで同期作業ができるのは便利だ。
アドエスをもっと使いこなすためには周辺機器も大事、ということで、USBホスト機能を使ってどのように戦闘力(?!)をアップするかについての記事ですね。最大のキモは…Bluetooth機能の活用、というオチも!ヾ(゜ω、゜)ノ
間違いなくコードレスで使うことができればその活用法も大きく異なってくるのですから、是非次機種では本体実装型で!!!!!(;`ω´)o
スマートフォンのCPU仕様・性能はどうやって決められているか
第3回:モバイル市場を牽引しているのは誰?/W-ZERO3の心臓部「CPU」のヒ・ミ・ツ - 第3回
ウィルコムファン W-ZERO3
過去2回にわたり、ARM系CPUの歴史やその特徴について見てきた本シリーズ記事も今回で3回目。マーベル ジャパン株式会社 ビジネス デベロップメント マネージャー漆原秀樹さんのほか、ここからはシャープ株式会社 情報通信事業本部 通信融合端末事業部 第1商品企画部 副参事横井寿治さんを迎えて、モバイル端末の進化とCPU開発との関係について見ていこう。機器メーカー、コンテンツプロバイダー、CPUメーカーが三つ巴となって市場を盛り上げていく実情をご覧いただきたい。
前回の特集に引き続き、マーベルジャパンにインタビューを行っておられます。CPUの開発におけるコンセプトや仕様の決め方(結局端末メーカー側からマシンパワーがもっと欲しい!といわれる状況があって初めてスペックアップされるなど)や、今後のスマートフォンの向かう方向性などについても述べておられます。
ユーザーすべてがスマートフォンに対してパソコンと同等性能のものを求めているかどうかについては、ユーザーによってそのニーズは異なると思います。マシンパワーが足りないからデフォルトソフト&機能が使えない、という状況ばかりではないのでわ?もっともっと基本機能のブラッシュアップを…してほしいなぁと(;´ω`)
デフォルトで十分使えるレベルまでソフトをブラッシュアップする必要性
急速に機能向上するスマートフォンですが、ケータイとインターネットやAV端末としての次世代モバイルツールとなるには基本機能の変革も大切なキーワードとなると思います。
W-ZERO3シリーズ上でOSとして動いてくれているWindowsMobileですが、個人的にはシステムの基本的な構造が掴み易く、自分がしたいことを実現するためにアプリケーションを導入するなどして使いやすく弄る上で、工数はかかりますが比較的直感的に使うことができるので、気に入っています。またネット上にはヘビーユーザーの方々がカスタマイズするための注意点やTips情報などを積極的に発信してくれていて、かつアプリ作者の方々もWMの普及度に比例する形で多くのアプリを世に公開してくださっています。ただこれらのことは、カスタマイズを行うことで自分が使いやすくする、ということが大前提となっていることから、「イコールWM機は誰にでも扱いやすい」という評価には決して繋がりません。
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