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●あれやこれやと●


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2004年02月26日

[] 水曜の朝、午前三時

私の母は45歳でガンで亡くなった。だから、別に根拠があるわけではないけれど、きっと私も45歳くらいでガンで死んじゃうかもなと8割方思っている。


そんな中で、とある日記で紹介されていた「水曜の朝、午前三時」という本を今日読んだ。45歳の翻訳家の女性がガンになって、娘に4本のテープを遺す、という話の本ということを知り、こここれは読まねば。果たしてこの人はどんなものを娘に遺したのか…。そういうことを知りたくってドキドキしながら読み始めた。


圧倒された。本当にこういう人がいるのか?テープに録音したというが、どうしたらこうもまとまった文章を喋れるんだ?やっぱり頭がいい人は違うな〜。


真剣に何かを探し求めているからこそ伝えられる娘へのメッセージ。深く深く考えているからこそ得られる自分のポリシー。そういったことにぐいぐいと惹き込まれる。


こういう人もいるんだろうな〜。私なんてほんと表面的なものしか見ていないけれど、考えるってことが大事だよな〜、深く考えることが。そして、深く感じることが。それを自分が成し得ていないと、私が死ぬときにはこんな風にまめこに何かを伝えることができないだろうな〜と思った。

読み終わり、こんな人の翻訳本なら、ぜひにも読みたいと思い、アマゾンで「四条直美」を検索してみた。すると、


「四条直美 に完全に一致する結果がありませんでした。」


えっ?どういうことだろう…。

 ?

 ??

 ???

 !?

 !!

はっ!まままさか…。この話は、本当の話じゃないのか???


慌ててネットで検索してみると、へへへへへ。私って本当にバカ。最後まで実話と思って読んでいた人っていないよね〜〜〜。実話だと思っていたからこそ、この人はすごい人だな〜〜〜、小説の中のような人生送ってるよな〜〜〜と思っていたのよ。みんな本名で出てるようだけど、こんな本にされて大丈夫なのかな〜。ダンナさんはショック受けないかな〜と心配していた私って…。うーーーーん、うーーーーん。


かなり感動した後でのこのどんでん返しは、自分のバカさが原因とは言え、かーなーりーショックでした・・・。うーーーーん、うーーーーん。

水曜の朝、午前三時

水曜の朝、午前三時

2004年02月19日

[] 号泣する準備はできていた

短編集。


この話は良かった、というのは正直あまりなかったが、皆なにか悲しみさみしさをどこかに抱いているんだなというのは伝わってくる。


ところどころ、これはメモしておきたいな、と思える表現が急に飛び込んでくる。一番良かったのは最後のあとがき。心にしみた。全体的になぜか翻訳文を読んでいるような気がする文体であった。

号泣する準備はできていた

号泣する準備はできていた

2004年02月17日

[] からふるまりね

  話は変わって、もう随分前のことのように感じる今年のバレンタインデー。当日ではなかったけれど、予定通り、私は流さんレシピのからふるまりねを作ってあげたよ。流さんのようにきれいには出来なかったけど、なんとか形にはなった。左奥にハートの型のパンあり。

 まめこは、一年くらい前から冷凍庫にある固まりまくっているハート型のチョコを持たせ、「これをあげてチューってするんだよ」という指示通りに動いてくれ、プリンスを喜ばせてくれたのでありました。ハッピーバレンタインであったよ。

2004年02月11日

[] 粘土遊び

 昨晩は、保育園から連れ帰ってきた後、早速パン作りに取り掛かる。1次発酵までは機械に頼ったので、ベンチタイム、成形、2次発酵、焼き上げをやるだけなので、楽々だ。

 考えてみたら、まめこ初のぱん作りだ。私が麺棒でのばしたり丸めたりしているのを真似しながら、引っ張ってちぎって丸めて、と最後には小さく細切れに。楽しそうに遊んでいる姿はまるで粘土遊びをしているうだった。


 

 パン好きのまめこは、待ちきれないのか途中こっそりと口に入れていたが、匂いはいいがそりゃあまりおいしくなかろうに。右上が私が作ったニモ。この時点ではいちよ魚には見えたんだけどな〜。 

 

   

 

 

 



 

 左側:ハムマヨとシナモンロール。

 中央:何がなんだか分からなくなった私作成のニモ。

 右側:私がニモを作っているのを真似して作ったまめこ作成のニモ。

 

 いや〜〜〜、ぱん作り、いいっすね〜〜〜。特に子どもとやると楽しいかも。本当は最初の捏ねる段階から一緒にやるとさらに粘土遊び感が増していいかもね。

2004年02月10日

[] パトリシアコーンウェルの食卓

知らなかったぜよ、こんな本が出版されているなんて…。コーンウェルファンの皆様、ご存知でしょうか。図書館でコーンウェル作品を検索していたときにヒットして知り借りたわけだけど、すんばらしいんですよ〜。


「検屍官」から「審問」まで、スカーペッタが料理をしている場面を抜き出し、ケイが作っているであろう料理をレシピと写真付きで紹介している夢のような一冊。


検屍官シリーズを読みつづけている理由は、そのストーリ展開、登場人物の人柄や人間関係、ケイの仕事に対するプロ意識などなどたくさんあるが、私が一番惹かれるところは、ケイが料理作りに心の癒しを求めていることだろう。料理が趣味、と言える人には、男であれ女であれ、無条件で惹かれてしまう。


この本から、近いうちに何か作ってみよう。

2004年02月09日

[] 立花隆秘書日記

おもしろかった。読んでてワクワクした。秘書の視点から立花隆の周りで起こるさまざまな出来事を綴ったもので、彼女自身が根性があり聡明でさっぱりとした人柄なので読んでて気持ちが良い。


最後に立花隆の文筆業の基本姿勢に対する批判(要望)を書いていたが、こういった自分の意見をしっかりと書けるのも、元ボスを大尊敬しているからなんだろうな。


立花隆と言えば、有名な「宇宙からの帰還」。親元に居た頃、おもしろいからと薦めてくれたのはいいが、たしか一頁が上下二段に別れ、さらに細かい字という私にとっては高いハードルを乗り越えられず数頁で断念した覚えが…。さすが根性なし。絶賛する人が多いこの本。いつか最後まで読みたいものだ。

立花隆秘書日記

立花隆秘書日記

2004年02月06日

[] ぶっかけねぎま。

もちろん流さんレシピより。ビールのつまみによろしい。モモ肉に岩塩と胡椒あらびきをまぶしてオーブンで焼き、わけぎと針生姜を上にのっける。レモンをかけて。

わけぎって今までも一回買ったかどうかってくらいだけど、なかなか美味しいね〜。ここ10年以内に初めて聞いた名前だったけど、一歩間違えば微妙に違う言葉になるから、口にするときは、ん?どっちだっけな〜と頭で一度考えてから言葉にするようにしている要注意ワードだ。

今晩はまたもや、ぷっちぷち串焼きを作る予定。Bさんが昨日作って同様に絶賛しているのを見て、また食べたくなった。夜が楽しみだ〜。

2004年02月03日

[] 空豆

 枝元なほみさんの「小さな気持ち小さなレシピ」の空豆のエッセイに、

 *******引用始め******

 ねえほらここ

 さわってみて

 空豆ったらこんなに真っ白の

 ふかふかに包まれてる

 言おうかとしてやめた

 だってなんだかえっちだとおもったから

 えっちだと思った自分をえっちだとも思ったから

 *******引用終わり******

 なんて部分があった。私、恥ずかしながら、今まで一度も空豆を剥いたことがない。冷凍ものかすでに茹でたものしか使ったことがなかった。というより、ほとんど料理に使ったことがなかった。

 で、このエッセイと写真を見て、こりゃまめこと剥いたら楽しそうだな〜と思い、昨晩は二人で空豆を剥き、茹で、食べた。驚いたことに、まめこも10粒くらい食べた。やはり自分で剥いたってのも食欲増進につながったのかな。

 空豆はたしかに真っ白いふかふかなベッドのようなものに包まれていた。「まめこ〜、これは空豆のベッドなのよ〜。ほら、ここに、ねんねー、ねんねーってしてあげてみて」と言うと、空豆を一粒つまみ、そっとへこみに寝かせて、「ねんねー、ねんねー」と言いながらトントントンとしていた。こうやって料理を作るプロセスを二人で楽しめるようになるなんて嬉しいな〜、とジーンとした日であった。

2004年02月01日

[] れんこんちきん。

もちろん流さんレシピより。レンコンを薄くスライスして、とのことだったので、スライサーを使ってしまったら薄くなりすぎて、レンコンの形をとどめず。触感が失われたので、それは残念だったけど。レモンと砂糖がメインの味付け。なにか懐かしい味。

本当は、MozzarellaPretzelという一品もさらに作るつもりだったんだけど、なんと、失敗!モッツアレラチーズを白ワインとバターでレンジで溶かして、プレッツェルに巻いたスモークサーモンにからめるというおもしろい料理だったのだが、生のモッツアレラを買ってしまったせいか、溶けない…。全然溶けない…。よって、からまない…。断念…。

スモークサーモンはホタテと一緒にカルパッチョにして頂きました。

AX