避雷針

2009-11-03 (Tue)

[]JR九州鹿児島本線 大牟田駅構内で普通列車が制限速度を44km/hオーバーし、乗客が打撲傷 はてなブックマーク - JR九州・鹿児島本線 大牟田駅構内で普通列車が制限速度を44km/hオーバーし、乗客が打撲傷 - 避雷針

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091103-OYT1T00173.htm?from=main6

制限速度44キロ超過、2人けが…JR九州に警告

 JR鹿児島線大牟田駅構内で、鳥栖八代行き普通列車(2両編成)が10月30日、制限速度を44キロ上回る79キロで走行し、乗客2人が打撲傷を負った事故で、九州運輸局は2日、JR九州に対し、事故原因の究明と再発防止を求める警告を行ったと発表した。


 警告は10月31日付で、同社の青柳俊彦・常務取締役鉄道事業本部長に文書を手渡した。

 運輸局によると、同社は2日、「列車大牟田駅を2分遅れで発車したが、運転士は遅れを取り戻そうとしてスピードを出したのではなく、時刻表時計に気を取られて速度超過に気付くのが遅れた」と説明したという。運輸局は、乗客にけが人が出たことや脱線の可能性もあったことを重視。今後も同社から事情を聞く。

2009年11月3日02時07分 読売新聞

出てる情報から状況を整理・憶測してみる。

  • 列車は下り普通列車八代行き(2両編成)、自分経験では815系だと思うけど不明
  • 「制限速度を44キロ上回る79キロで走行」とあるので、制限35のところを79km/hで走行
  • 35km/hという制限速度や、駅構内であること、「乗客2人が打撲傷を負った」ことから類推すると、おそらくポイント通過時に大きく揺れて、お客さんが怪我をされたんではないかな


ちなみに大牟田駅はこんな感じ。

http://maps.google.co.jp/maps?client=opera&q=%E5%A4%A7%E7%89%9F%E7%94%B0&oe=utf-8&ie=UTF8&gl=jp&ei=xmzvStzJIdCAkQXZ9qWJDw&ved=0CBEQ8gEwAA&hq=&hnear=%E5%A4%A7%E7%89%9F%E7%94%B0%E9%A7%85%EF%BC%88%E7%A6%8F%E5%B2%A1%EF%BC%89&ll=33.028824,130.443174&spn=0.007673,0.008444&t=k&z=17

左上側の終端ホームが西鉄で、右下側のでかい駅がJR

列車は下り列車なので、地図の右上から左下に向けて走行したと思われる。

列車の停止位置はたぶんだいたい跨線橋のあたりだと思うんだけど、見ての通りかなり駅が長いので、

本線合流のポイントが停止位置の遙か彼方(ざっと4〜500メートル先)にあって、

それこそJR時代の新型電車ならかなり加速がいいので、相当な速度まで加速ができると思う。


時刻表時計に気を取られて速度超過に気付くのが遅れた」とあるので、

発車後、ノッチアクセル)入れっぱなしで時刻を確認してて、

気づいたらそこに制限35のポイントが、という感じなのかしら。


停止信号冒進については、ほぼシステム的にフェイルセーフが備わっていると思うんだけど、

福知山線の例の件しかり、速度に関しては完全ではないわけで、

こういう事故を見るとそういうところまで機械カバーすべきなのかなあと思ったり思わなかったり。

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なかのひと