『D40』がベストセラーになれたワケ
[情報元：デジカメジン]
D40、D40xが売れている最も大きい理由は値段だと思うけど、軽量小型という部分も大きいだろうな。ニコンの一眼レフは、ずっと重くて大きかったのが一気に小さくなりましたから。ツンデレのように最初下げていて持ち上げられるとそのギャップにやられてしまうモノです。
メニューなどが初心者向けというかコンパクトデジカメ風になってわかりやすくなったのも良かったんだな。これも以前のニコンではカメラカメラしたメニューだったからな。
機能を限定しすぎている部分や、レンズが限定されすぎている部分もあるけど、手軽でコンパクトデジカメよりも綺麗な絵を撮りたいと言う人には良い選択肢ができましたからね。結局ステップアップの理由は、少しでも綺麗な写真が撮りたいからというのが大きいのだし。
そう言う意味では対抗できる機種はしばらくは出てこないだろうな。
シグマ、デジタル専用初の円周魚眼レンズなど
[情報元：楽画喜堂]
シグマは唯一の円周魚眼にオートフォーカスをのせたレンズを作った会社。元々全天を撮影するためのレンズだからオートフォーカスは必要ないかもしれないけど、それを利用した作品はまた面白かったりする。シグマはペンタックスには厳しいので出てこないかもしれないけど、ソニーには出して欲しいな。
フォーサーズは正方形に近い形なので、そのままでも周辺が切れなく移行できそうでこっちも期待。オリンパスの対角魚眼が安いので円周魚眼を是非。
儂のフォーサーズレンズでは8mm魚眼がかなり活躍しているだけに、移植されたらどちらかは是非欲しい。ダストリダクションの関係でできればフォーサーズで欲しい。
APS-Cサイズに対応した魚眼は、キヤノンやニコンにならトキナーの製品がすでにあるけど、ソニーαにはない。現在ではソニーαでは180度近辺の描写を楽しめることが(ほとんど)できないですから、それなりに売れると思うんだけど。
オリンパス、SWD搭載望遠ズームレンズを発売延期
オリンパスの50-200mmF2.8-3.5は、4倍の望遠ズームとして、F値固定ではないが明るいレンズで、開放からも使えて、近寄ることが可能とかなり良いレンズ。
もう少し軽ければ儂も買うけど、性能的にはこれでもかなりがんばっていると思う。
レンズ構成を見る限りは描写に変更はなく、超音波モーターと三脚座を変更して、重さが少し増えたレンズ。
まぁ、超音波モーターが乗っただけだけど、E-3を使うような人にはかなり使いたいレンズですからね。世界最高のオートフォーカス速度を実現するにはね。
E-3で無くてもスムーズなピント合わせは気持ちよい。同じ超音波モーターを使っているシグマのレンズと比べても気持ちがよいですから。
潰れて強度が増す「ミウラ折り」の不思議 三浦公亮氏
[情報元：HK-DMZ PLUS.COM]
ご尊顔をみて、かなりご年配の人だったのか。天才というのはゼロからでも何かを生み出す人だというけど、まさにそう言う人ですからね。どんなに努力してもこれだけは天才だからこその、まさに才能。
さらにそういう一瞬のひらめきを実現化してしまえる行動力まで伴っているのだから。
それについて色々語られていますが、まぁ、天才だからできたんだろうなぁ。努力して積み重ねて実験し続けてたどり着ける境地と、天才が一瞬で思いつく世界は全くの別物。後者は天から授けられた才能と言うしかない。
ミウラ折りって見れば見るほど単純だけど、それに結びつける発想って本当にすごいな。
