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そんなわけで銀座のソニービルへ。展示場所によっては置いてあるカメラ以外で撮影しないでと書いてあったけど、ここのそういう注釈は無かったから確認したら撮影してもOKと言われたので。
中級者レベルの人間からみると思ったよりも機能が削られていたり、操作しにくかったりするのが気になる。ということで、まずは不満点。
レリーズケーブル(有線式の外付けシャッターボタン)が差し込めない。赤外線リモコンとかそういうのはどうでもいいんだ!ケーブルでのレリーズを外すな!個人的にはこれが痛かった。E-330と同じ愚行を繰り返すのか。たとえば花火の撮影など露光時間が長くなる場合はライブビュー+ケーブル式がかなり有効なのに。
操作説明とかみていないからわからないけど、α200とかでDMFが消えていたのに加え、AELも消えていた。メニューの中に手ぶれ補正設定やフラッシュポップアップまで入ってしまっていた。
画像の拡大表示は可能だけど、画像を小さくして多数並べるサムネイル表示はできないかも。
手の大きな人にはかなり使いにくいそうな鋭角なグリップ。手が余りまくって小指どころか薬指も外れかかる大きさ。今までのαは持ちやすかったのになぁ。
可動式液晶の動かし方が結構変わっていてカメラに近く低い部分に。これは人それぞれだろうけどちょっと引き出しにくいかも。代わりに安定感は高い。
シャッター(レリーズボタン)が3機種ともに同じ位置になったけど、これはライブビューでこそ押しやすい位置だと思う。α230の場合ちょっと微妙な位置。
電源スイッチの位置がシャッターボタン周りなのは違和感がすごい。他社のカメラを使っているような気分になる。MENUボタンを左手のところに置くくらいならここに電源を置いてほしかった。
液晶は、入門機だと仕方ないけど高精細なものがほしい。
一方良いと思ったところ。
液晶が明るいので明るい場所でもこれなら見やすそう。
安っぽくないデザイン。値段を考えると曲線を多用してかなりがんばっている。
十字ボタンに機能を割り振るのは割と使いやすかった。指の配置がよく考えられているから間違って押してしまうこともないし、慣れればすぐに使えるようになるだろう。
左肩のメニューダイヤルが引っかかって回らないような形状になって誤操作が減りそうだ。よく回るんだよね。
軽くて小さいのはいい。ライブビューを使うと特にその便利さがわかる。
新しいセットレンズは、標準も望遠もそれなりに静か。超音波モーターを使うものに比べたらじじーっって音は出てしまう。
SDカードとメモリースティックDuoは両方とも差し込めるんだね。これは便利かも。
内蔵フラッシュがしっかりと立ち上がってくれる。α300と350は低かったから。
メディアやUSBなどを入れる部分がシャッターになっている。こういうギミックは好きです。
入門機としてはよくまとまっていると思うけど、もう一つステップアップしようと思うととたんに何もできなくなるカメラだよな。まぁ、そういう人にはα700(とその後継機)を買ってもらおうと言うことだろうけど。