世間知らず...。

ナカヤへあんぱんを買いに行こうと*1近場のバス停から乗ろうとしたら、
同じ名前のバス停なのにここには停まらないと知り、
都営バス事情に疎い自分は、午前のほとんどを無駄足にしてしまった。
同じ名前のバス停が3つ4つもあるんだもんなぁ...。
 

神保町へ。

ジャニスで5の日は半額金券バック。
ニカさんフェアは以前よりも拡大して、大盛況のようだ。
変わらず『二階堂和美のアルバム』借りられっぱなし。
いいかげん買おうかな...。
レジでカードを出そうとしたら、期限切れの金券が...(汗)
ちょっと立ち眩みがした...なにやってんだか...。
まぁジャニスに行かないほど夢中になる一枚があったからでもあるんだけど。
 

 

柏水堂のプードル


ハチクロ』に出てきたらしい... 憶えてないなぁ。何巻だろう?
もしかしたらまだ読んでないのかもしれない。
プードルだろうが、ヒョードルだろうが、喰らいます。
バタークリームって新鮮だなぁ。でもあまり好みではないかも...。
このバウムクーヘンとスポンジの中間のようなケーキはなんというのだろうか?
勉強不足...ラズベリージャムがはさまれてました。
苦しまないように、ひとくちでいけます。
右はサバランですが、ちゃんとした名前は違ったと憶います(笑)
中のカスタードの存在感が薄れるほど、びっくりするくらい洋酒たっぷりで、
まさしく大人の菓子ですね。
参考 : http://www.navi-bura.com/mains/concierge_001_4.html
 
マロングラッセとチョコマロンも購入。
これはとても美味しかった。
マロングラッセなんて、昔食べたような気もするけれど、
ほとんど憶えていないから、初めてに等しい。
美味しいんだねぇ。
誕生日にいただいた分のお返しも購入。
こういうおみやげ買うのにちょっと憧れていました(笑)
菓子なので急がねばとやっつけ仕事みたいな贈り方になってしまったけれど、
なんとか気に入っていただけたようなので(?)、ホッとした。
 
 

 

やっぱり絵本が好き...。

息詰まったり、もやもやしている時には、絵本を立ち読みに来る。
元気をもらうも、どんどん置いていかれるようなせつなさも。
やっぱり気になった絵本がたくさん。
じっくり読みたいものだけれど...。
いったい、自分はなにをしているんだろうか。
  

影の縫製機

影の縫製機

 
チョコレートの妖精

チョコレートの妖精

http://www.hakusensha.co.jp/moe/book/com/index_choco.html
 
だいすき。 (BOOKS POOKA)

だいすき。 (BOOKS POOKA)

http://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=127105
 
ゆきのしたのなまえ (講談社の翻訳絵本)

ゆきのしたのなまえ (講談社の翻訳絵本)

http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2136996
 
愛についてのちいさなおはなし (世界の絵本コレクション)

愛についてのちいさなおはなし (世界の絵本コレクション)

http://www.komineshoten.co.jp/search/info.php?Isbn=4-338-12608-6
 
しあわせの王子 (いもとようこ世界の名作絵本)

しあわせの王子 (いもとようこ世界の名作絵本)

http://kinboshi.bookmall.co.jp/shop/info.php?isbn=4-323-03607-8
 http://www.mediafactory.co.jp/cgi-bin/db_detail.cgi?id=6976
 
ルリユールおじさん

ルリユールおじさん

http://rironsha.bookmall.co.jp/search/info.php?Isbn=4-652-04050-4
絵本ナビ : http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=11441
 
ギャバンじいさん

ギャバンじいさん

 
ふってきました (講談社の創作絵本)

ふってきました (講談社の創作絵本)

http://shop.kodansha.jp/bc/ehon/index.html#book1
 
よあけ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
三省堂神田本店では、
著名人がオススメする福音館書店の絵本フェア。
加瀬亮が『よあけ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)』紹介していて嬉しくなった。
 
銀河鉄道の夜 (画本宮沢賢治)
他の場所では、宮澤賢治フェア。
たしかにたくさんの絵本が出てるよなぁ。
これを機に、未読も含めて一気に原作を再読してみたいとも想った。
なかでも、やっぱり小林敏也の「画本 宮澤賢治」シリーズは、
すべて読んでみたいなぁ。
何冊かは店頭で読んでみたことがあるのだけれど、
おおげさに書けば、宇宙に放り出されたような迫力とでも言おうか...。
http://parol.co.jp/books/kobayasi.html
 
セロひきのゴーシュ (福音館創作童話シリーズ)

セロひきのゴーシュ (福音館創作童話シリーズ)

それでもやっぱり、これが一番かな。
病床でゴーシュを描けるならと...。
生涯最後の絵本だそうです。
 
 

 

「古いお城のものがたり」

Ferenc Cako*1のサンドアート。
たまたま目にした、『みんなのうた』で。これは知らなかった...。
再放送のようだけれど、ラストだけ少し観れていいなぁ...誰だろう?と。
もう一度観たいなぁ。
http://www.nhk.or.jp/minna/backnumber/bk05_2_3.html
参考 : http://www.interq.or.jp/orange/mitumi/utakan/utafile/63255.htm
 
 

*1:フェレンク・カーコ。ここではツァコ・フェレンツになってる。