巨人族の逆襲 第5回 GM:kim

今日はDnD4thのキャンペーンの日でした。

  • イリカン (ゴライアス、ファイター/ストーンブレシド)
    • 一族を裏切った兄ブレヴェンを追う元奴隷剣闘士。自慢の大型鳥に跨った機動力とリーチの長い武器で敵を威嚇する。
    • …のですが、今回は室内戦だったので生身での戦闘でした。それでもリーチの長さは便利すぎる。
  • ムゥサ=シィ (エラドリン、レンジャー/ケンセイ)
    • コールドスリープ(?)から目覚めた異郷の剣士。二刀流でかの古の剣豪の如く敵を切り刻む。
    • 殆ど2回攻撃であり単発の威力もあるので火力がヤバイ。前回のレポート担当でしたが彼の中で個人名称は全て漢字が宛がわれてた。
  • アドリー (ハーフエルフ、アーデント/カタリスト)
    • 行方不明の父を追う旅人の女性。立っているだけで味方の性能をかち上げ、撃破役の二人がヌルヌル動く。
    • NPCとの外交も優れてる。具体的には今日の交渉イベントも彼女一人で大体クリアした。
  • 編みとる者、アムニ (ヒューマン、アルカニスト/アドロイト・エクスプローラー)
    • 様々な次元をわたり歩く魔法使い。幅広い制御能力で敵の自由を許さない。
    • いつもは広範囲にばら撒く戦術だけど今日は集中させてみた、というとおり集中的に魔法打たれた敵が何もできなくなってた。すごい。
  • シスター・レナ (エルフ、アヴェンジャー/アーデント・チャンピオン)
    • ブレヴェンと巨人族に故郷を焼かれた復讐シスター。ギザギザ刃の処刑斧を振りかざして今日も敵を断罪。
    • 「出ろっ」とか「シィィネェェッ」というとダイスがクリティカルする程度の殺意。今日もいっぱいご馳走様でした。

以下ダイジェスト。

  • 狭い部屋にミチミチにつまったオークの精鋭たちと戦闘中、あわや後ろの隠し扉から敵が攻めくる。
  • 「範囲魔法でお前たちを一網打尽だ。シネェ!」「でもそれってオークも巻き込まない?」「あっ」
  • 「親分助けてくれ、こいつら手強い!」「お前ら良くやった!褒美をくれてやる!シネェ!」「えっ」
  • 見事オークだけ出目が振るわず私達だけダメージ食らった。見事な技前。
  • 自由に動けなくてまずいかと思ったらアドリーさんの支援で色々何とかなった。
  • 交戦中、不思議なレバーを発見。「作動させる?させる?」「DMがすごい嬉しそうにしてるから今は止めておこう…」
  • 正解であった。あとから聞いたらスゴイ事になってた。具体的にはボスの部屋のど真ん中に落とされる。
  • 遭遇を制圧。敵をふんじばって情報収集(尋問)。「慈悲深く殺されるか、惨たらしく殺されるか選べ」
  • 残念ながら交渉は失敗。レナの斧のシミになってもらいました。
  • ボス部屋で因縁のブレヴェンとご対面するイリカンとレナ。
  • 敵の識別に成功するも、やっぱりブレヴェンはヤバイ性能。幸い敵の撤退条件がスパロボ的に書いてあったので、先にご退場願う方針に。
  • イニシアティブに多少恵まれたのでPTで一斉に攻撃。
  • 「父と母の仇!シィィネェェっ!あ、クリティカル」「まじか」
  • 撤退どころかHPを0まで減らしてしまった。とりあえず撤退イベントが発生してエキストラドロップ的にアムニさん用の強い杖をゲット。
  • もう一体の大型ボスを溶岩の中にshuuuuuuuu!!
  • PT連携がうまく決まって致命的な行動をされる前にボス戦をクリア。
  • ベースキャンプの街に帰還。情報収集後に次の街へ。
  • 情報収集の際、神に祈りを捧げる技能チャレンジで邪悪な声。「力が欲しいか」「はい、いっぱいダメージを出したいです(即答)」
  • PLは闇に落ちてますがPCは高貴なる伝説級の冒険者なのでそんなことは言いません。
  • 次の舞台である街で情報収集したら、シャドウフェルキャンペーン時代の懐かしいギスヤンキのPCとご対面。海賊船の船長になってた。
  • 「親分に何か用かよ!」と鎖をジャラジャラしたハーフオークが立ち上がったり。
  • 「あんたら中々博識だな、うちにも前仲間でウィザードがいたけど隕石呼んで頭に当たって死んじまった」さらっと先生が死んじゃいました。
  • 次回はアストラル海を行く海賊船に乗って冒険だ!というところで次回に続く。