2009-04-25
アートディンクの会心作
家に帰ったら届いていた*1。発売日の翌日に届くとはAmazonも粋なはからいをする。
- 出版社/メーカー: アートディンク
- 発売日: 2009/04/23
- メディア: Video Game
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A4以降ほぼ10年ぶりのA列車になるけれど*2、まったりしみじみとした面白さは健在だ。環状線を走る電車の姿を追いかけているだけで時間がいくらでもすぎてしまう。
タイトルは鉄道全開だけど、バスや子会社を駆使して都市計画を立て街を発展させる、シムシティの主体を民間企業にしたようなゲームだ。新たな路線を引いて人の交流を盛んにし、資材を運び込んで街を発展させる。
プレイしてみた感想は「とにかく親切!」。この一言につきる。手取り足取り腰取りチュートリアルで懇切丁寧に説明してくれるので、初めてA列車シリーズに触れるプレイヤーでも安心して手にとれると思った。とはいえ、気を抜いて適当に作っていては赤字経営まっしぐらに。常に綿密な構想が求められるが、苦労した分は確実に帰ってくるのでうれしい。
グラフィックもシステムもDSというハードに比してものすごく頑張っている。こういうゲームをプレイすると、映像の美しさでは次世代機に比べて2歩も3歩も後ろにいても、表現力はハードの性能とは別物だというのを強く感じる。
全体的に良ゲーだけど、ひとつだけ惜しいのはボタンの使い方。操作は基本的にタッチパネルで行うので、たとえば電車がホームに入る直前にダイヤを変更しようと思っても、小さいボタンをタップしなければならないので、ちょくちょくミスタップしてしまう。選択しているアイテムに関するメニューを開くオールマイティーなボタンがあれば良かった。
Yボタンでゲームスピードを変えられるのだけど、「速度変更呼び出し→上下キーで変更」の2動作が必要なので咄嗟に時間を止めることができないのも難だ。とりあえず時間を止めるボタンがあった方が良いね。
このゲームのキャッチフレーズは「わたしの街は、手のひらで育つ。」だけど、シミュレーションゲームとDSの相性ってすごく良いんだよね。途中でいつでも止められて好きなときに再開できることもそうだけど、タッチパネルがあるというのが大きい。
この調子でTHE ATLASや天下御免やTOKIOもDSでリメイクされないかな。ルナティックドーンの新作が出る*3けど、PCで出すのやめてDSにしちゃったらいいのにな〜。
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