2010年9月に読んだ本

ちょっと増えたなー。
でもまだ足りん!


9月の読書メーター
読んだ本の数:27冊
読んだページ数:7920ページ

罪と罰 (下巻) (新潮文庫)罪と罰 (下巻) (新潮文庫)
読んでいると、ラスコーリニコフ達の思想がどんどん頭に入ってきて、重く苦しい気分になった。しかしこの作品は、二元論を真っ向から否定したもののようでもある。何が書きたいかまとまらないんだけど、うん、ドストエフスキーすごいです。トルストイも読んでみたいなあ……。
読了日:09月30日 著者:ドストエフスキー
罪と罰 (上巻) (新潮文庫)罪と罰 (上巻) (新潮文庫)
ペテルブルグが当時のロシアの首都だった、というのは全く知らなかったのですが、しかしおもしろい。読みにくいけど、ラスコーリニコフの心境の変化、言葉などなどがとてもおもしろい。下巻ではいったいどうなるのかな……。
読了日:09月27日 著者:ドストエフスキー
惡の華(2) (少年マガジンコミックス)惡の華(2) (少年マガジンコミックス)
読了日:09月26日 著者:押見 修造
惡の華(1) (少年マガジンKC)惡の華(1) (少年マガジンKC)
読了日:09月26日 著者:押見 修造
ぷれいぶっ!〈2〉 (電撃文庫)ぷれいぶっ!〈2〉 (電撃文庫)
やっぱいいね!異世界ものなのにほのぼのとしてるなあ、と感じますね。藤堂家みたいに。さて、次は藤堂家の方の続きが出ないかなー、と思ってるのですがいかがなものでしょうかねえ。まあなんにしても次作は楽しみ!
読了日:09月21日 著者:高遠 豹介
魔界探偵 冥王星O ジャンクションのJ (講談社ノベルス)魔界探偵 冥王星O ジャンクションのJ (講談社ノベルス)
一連の冥王星Oシリーズは誰が書いたのか、について作品中の設定が描かれた、と同時に短編集にもなっている、というおいしい構造。そしておもしろい。あとあれですね、239〜240ページの翻訳したメッセージなど、ネタが散りばめられてるのも好き。
読了日:09月21日 著者:越前 魔太郎
ぷれいぶっ! (電撃文庫)ぷれいぶっ! (電撃文庫)
やっぱりいいなあ、高遠豹介。2巻を読む前に、と読み返したのだけれど、テンションがいい。藤堂家も続きでてほしいな……とは思いますが、ぷれいぶっ!もおもしろいのでおk。
読了日:09月17日 著者:高遠 豹介
ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ (角川文庫)ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ (角川文庫)
すっきり!という終わり方ではなかったものの、ハッピーエンドだったなあ、と。チェーンソー男という発想にはやられたよ、いやほんと。タイトルだけ見たときは、主人公たちがチェーンソーを振り回すものだとばかり。NHKへようこそ!も楽しみ。
読了日:09月16日 著者:滝本 竜彦
電波女と青春男〈6〉 (電撃文庫)電波女と青春男〈6〉 (電撃文庫)
今回はオールスターですな!という訳で。あとは山本がいれば完璧だったな、と思わなくもないですがさてさて。次は、エリオと周囲との関係が進むのかな、とか期待。
読了日:09月15日 著者:入間 人間
エナメルを塗った魂の比重<鏡稜子ときせかえ密室> (講談社文庫)エナメルを塗った魂の比重<鏡稜子ときせかえ密室> (講談社文庫)
前作とどのくらい繋がってるのかな、と思ったけど、最終的に、全てはフリッカー式に収束している事がわかって驚愕。しかし、鏡家サーガにしてはあまり鏡家の描写がないので、次はもっと鏡家もみたいな、と思ったり。
読了日:09月14日 著者:佐藤 友哉
金色のガッシュ!! (6) (少年サンデーコミックス)金色のガッシュ!! (6) (少年サンデーコミックス)
読了日:09月12日 著者:雷句 誠
金色のガッシュ!! (5) (少年サンデーコミックス)金色のガッシュ!! (5) (少年サンデーコミックス)
読了日:09月12日 著者:雷句 誠
金色のガッシュ!! (4) (少年サンデーコミックス)金色のガッシュ!! (4) (少年サンデーコミックス)
読了日:09月12日 著者:雷句 誠
金色のガッシュ!! (3) (少年サンデーコミックス)金色のガッシュ!! (3) (少年サンデーコミックス)
読了日:09月12日 著者:雷句 誠
金色のガッシュ!! (2) (少年サンデーコミックス)金色のガッシュ!! (2) (少年サンデーコミックス)
読了日:09月12日 著者:雷句 誠
金色のガッシュ!! (1) (少年サンデーコミックス)金色のガッシュ!! (1) (少年サンデーコミックス)
読了日:09月12日 著者:雷句 誠
墜落世界のハイダイバー (角川スニーカー文庫)墜落世界のハイダイバー (角川スニーカー文庫)
あらすじを見た時点でムゲンのセンカと同じ世界観じゃね?と思ったりはしましたが、確証は得られず。しかし、やっぱりギャグと現実の残酷さを混ぜるのがうまいな、とも。次巻で彼らは何を行うのか、楽しみ。貧乳革命が一番いいけど……。
読了日:09月12日 著者:六塚 光
フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人 > (講談社文庫)フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人 > (講談社文庫)
再読。やっぱり佐藤友哉は自分に合っているのかもしれない、と思った。まあまだフリッカー式しか読んでないので、他の作品も読んでから最終的な判断をするようにする。
読了日:09月12日 著者:佐藤 友哉
すベてがFになる (講談社文庫)すベてがFになる (講談社文庫)
読了日:09月10日 著者:森 博嗣
なれる!SE―2週間でわかる?SE入門 (電撃文庫)なれる!SE―2週間でわかる?SE入門 (電撃文庫)
夏海公司さんの新作ということで買ったのですが、これまたどうして、SEの絶望さが伝わる1冊でした。しかしまあ、あれです、これを読んでも、SEにはなってしまうかもな……という懸念があります自分。二巻も楽しみ!
読了日:09月07日 著者:夏海 公司
拝金拝金
処女作とは思えないほど、読みやすかった。しかも、鳩の話など知識量の多さ、伏線の張り方などがとても良かったと思う。友人に借りて読んだのだけど、買っても良かったな、という気も。続編が出たりしたら買ってみようかなあ。
読了日:09月06日 著者:堀江 貴文
バカが全裸でやってくる (メディアワークス文庫)バカが全裸でやってくる (メディアワークス文庫)
あとがきまで作品にどっぷり詰まってる感じがして、実に良かった。特に1章は、少し読むだけで創作意欲が湧くというある意味ひどいものだった。続編とか、無いかなあ。
読了日:09月06日 著者:入間 人間
ベティ・ザ・キッド(上) (角川スニーカー文庫)ベティ・ザ・キッド(上) (角川スニーカー文庫)
秋田禎信でした。いやー、なんていうか、3,4時間くらい、何もせずひたすら読んでいたと思います。記憶が定かではありませんが。ただ確かなことは、この作品がおもしろすぎてやばい、というところ、かな。下巻発売までには、カナスピカを読みたいです。
読了日:09月05日 著者:秋田 禎信
めだかボックス 6 (ジャンプコミックス)めだかボックス 6 (ジャンプコミックス)
読了日:09月04日 著者:暁月 あきら
あしたのファミリア(2) (ライバルコミックス)あしたのファミリア(2) (ライバルコミックス)
読了日:09月03日 著者:樋口 彰彦
GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)
なるほどおもろい!小さな謎から大きな謎へ、というのも、ヴィクトリカや久城などのキャラ、ソヴュールという設定など、好きなものに道溢れていました。全巻買ってはあるので、少しずつ読みたいなー。
読了日:09月03日 著者:桜庭 一樹
あしたのファミリア(1) (ライバルコミックス)あしたのファミリア(1) (ライバルコミックス)
読了日:09月01日 著者:樋口 彰彦

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