iPhoneのゲーム

最近この↓2つのゲームにハマっている。どちらもiPhoneのアプリ。

左側はPaperTossといって、紙くずをゴミ箱に投げ捨てて入ればOKというもの。何回連続で成功させるかでスコアが決まる。右側はUnblock Meといって色の濃いブロックを右側へ出すというパズル。いずれも無料のゲームで人気ランキングの上位の方にいる。
PaperTossの方は、扇風機から風が吹いてきているので、その風の強さに応じて斜めに投げたりするのだが、その角度を計算して投げる方向を決める。たったそれだけなのだが意外とハマる。ちょっとやってみて10回くらい連続で成功させ、それなりに満足して、娘にやらせてみたらものの5分程度であっさり抜かれた。さらに息子にやらせてみたら、それもあっさり抜いた。ところでゲーム画面奥の方にPCのモニタがあるのだが、あれはどう見てもXPのデフォルトの壁紙だよなぁ。Appleでゲームの審査をする人たちは、こういうところには寛大なのかな?
Unblock Meの方は、それぞれの積み木が縦方向(長方形の長い辺の方向)にしか動かないところがミソで、それなりに考えないとできないが、ここ数日通勤時の電車ではこればかりやっている。Beginnerレベルばかりをずっとやり続け、今日やっとレベル100をクリアして「やった、制覇した!」と思ったらレベル101が出てきた(汗)。あれ?まだあるの、と思って調べたらレベル400まであった。完全制覇への道は遠いorz
どちらのゲームもそうなのだが、何となく使ってみて「遊び方」などは一切読んでいないのに、どうすればいいのか、何が面白いのかが分かってくる。この辺りが「面白いゲーム」の人気の秘密なのだろう。それと同時に「人間」の思考能力に対する計り知れない潜在能力のようなものも感じる。コンピュータに同じことをやらせたって(ルールも何も教えないで解けと言ったって)できないだろうなぁ…。