クッキングチャート

"Cooking For Engineer" - モスマン

海外にエンジニアの発想でこの問題に取り組んだ"Cooking For Engineer"という面白いレシピサイトがある。特徴はレシピの最後にチャートがついていること。たとえば普通のビスケットのレシピはこんな感じ。ずらずらと作り方が細かくかいてある最後の方に表がついている。分かる人はこの表をちょっとみるだけで「あーなるほど」となると思うはずだ。

id:kinutさんの日記で紹介されていた「理系のための料理術」。なんだこの「クッキングチャート」のわかりやすさは! 材料が作業の時系列で整理されていてすごく自然に手順と必要なリソースがわかるようになっている。
でも、例えば、最初の手順で作ったものを最後の手順でマージするようなのはうまく書けるんだろうか? そこはテキストでうまくケアするしかないか。中間成果物をあとからくっつけるナイスは手はないものか?>>>順番に気をつければ問題ない事を理解。


((コンソメ+お湯)*(クスクス+バター))*(カレー温め))*盛り付け=クスクスカレー。みたいな感じ。

しかし、このチャートいいな。なんか仕事でつかえんかな。

Cooking For Engineers - Step by Step Recipes and Food for the Analytically Minded
こっちは大元のサイト。ちくしょー、うまそうなのばっかりだ。写真もいい。こっちはダイエット中なのに!;;