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もうカツ丼でいいよな このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

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2012-05-27

[] はてな記法をMS Wordのスタイルに変換する 20:30  はてな記法をMS Wordのスタイルに変換するを含むブックマーク  はてな記法をMS Wordのスタイルに変換するのブックマークコメント

スタイルちゃんと定義しようと思ったけど箇条書きの定義の仕方がよく分からなくてはまってしまったので諦めた。その関係で中途半端なプロシージャがある。段落番号に至ってはあまり使う気がないのでデフォルトから調整してません。

説明

下記の様なはてな記法っぽい記述を…

f:id:Rion778:20120527203848j:image

下記の様にスタイル設定する。

f:id:Rion778:20120527203847j:image

使い方

  1. Normal.dot(常に使いたい)や対象文書(その文書だけでいい)、あるいはテンプレート(アドインしたい)の標準モジュールに下記コードを追加。
  2. HatenaStylesAdd実行(1回で可)
  3. Hatena2Wordを実行

スタイルが追加されたりListGalleries(そもそもこれが何処に入っているのかよくわからないが)をいじったりしているので、その辺りをリセットしたい場合はClearMyStyleを実行。

コード

2012-05-06

[] キリンビール名古屋工場を見学してきました 16:31  キリンビール名古屋工場を見学してきましたを含むブックマーク  キリンビール名古屋工場を見学してきましたのブックマークコメント

f:id:Rion778:20120503154310j:image

そういえば一昨昨日見てきました。

工場周辺ホップと麦汁の香りが漂っていて周辺大丈夫なのかという感じだったけど50年もやってるということなので多分大丈夫なんだろう。

連休ということもあり見学は予約でいっぱいだった。

仕込み

最初は原料の説明。

ビールの原料は二条大麦(ビール麦)で、小花が2条に並んで咲いているように見える*1、大粒でデンプンをたっぷりと含んでいる。

f:id:Rion778:20120503151937j:image

まずは大麦に水を含ませて発芽させる。これが麦芽(モルト)で、麦芽は85℃程度で乾燥させ、成長を止めた後に根を取り除いて次の工程へと進む。

f:id:Rion778:20120503152029j:image

AR的なものを使った説明があった。

ビールづくりの次の段階は麦汁づくりで、最初は荒く砕いた麦芽を50℃ほどの熱湯とともに仕込み釜に入れる。この時、麦芽に含まれるタンパク質分解酵素が活性化し、タンパク質がアミノ酸へと分解される。次に温度を60〜70℃程度まで段階的に上げていく。すると今度はデンプンが酵素により加水分解され、糖質に変わる。

この段階では麦汁はもろみを含んでいるので、ろ過器を使ってろ過する。この時、最初のろ過で出てきた麦汁を「一番麦汁」と呼ぶ。一度のろ過ではもろみに麦汁が残っているため、お湯をかけて洗い流す。この時回収した麦汁を「二番麦汁」と呼ぶ。通常は一番麦汁と二番麦汁を混合して利用するが、一番麦汁のみを使用した製品もあり、例えばキリンの一番搾りがそれに当たる。

完成した麦汁を試飲することができる。甘い。

f:id:Rion778:20120503152842j:image

このとき、やけに薄っぺらい工場長が出てきて挨拶してくれる。

f:id:Rion778:20120503152732j:image

麦汁はこのあとホップを加えて煮沸され、ビール特有の苦味と香りが付けられる。ホップはアサ科のつる性多年草で、成長すると10m以上の高さにまで成長する*2。キリンではチェコのザーツを中心にホップを輸入している。

発酵

発酵に用いる酵母は様々な株が保管されており、ビールに適したものを選んで使用するらしい。

f:id:Rion778:20120503155414j:image

仕込みの終わった麦汁は冷やした後酵母を加えられ、発酵・貯蔵タンクにて低温発酵させる。

f:id:Rion778:20120503153147j:image

タンク内をイメージしたらしい通路を案内される。

f:id:Rion778:20120503153158j:image

全長23mのタンクの1mmでビール154缶分らしい。

f:id:Rion778:20120503153214j:image

一日1本飲むとタンク一本で4000年分とか言ってた気がするけど、それで計算すると10m分くらいなので1日2本で4000年分だったかもしれない。もしくは発酵タンクと貯蔵タンクで容量が違うのかもしれない。とにかくタンク一本で5000〜1万本分くらい入る。でかい。

f:id:Rion778:20120503153235j:image

そしてでかいタンクが沢山ある。ビールをイメージしたカラーリングらしい。放射よけとかは考えなくていいのだろうかと思ってしまう。

熟成

1週間ほど発行させた麦汁は若ビールと言われ、まだ未熟臭を含む。

若ビールは貯蔵タンクに移され、0℃で1〜2ヶ月かけてゆっくりと最後のアルコール発酵を進める。アルコール発酵の間に発生した炭酸ガスはビールに溶け込むことで発泡性を付加する。

f:id:Rion778:20120503153540j:image

ろ過

熟成の終わったビールは酵母やタンパク質を取り除くためにろ過される。

f:id:Rion778:20120503153653j:image

昔はさらに熱処理により品質の安定化をしていたが、現在はろ過だけを行うのが一般的。熱処理を加えていないビールを生ビールと呼ぶ。

缶・びん・樽詰め、箱詰め・ケース詰め

ろ過の終わったビールはビール詰めのラインへ移される。休日は基本的に稼働してないとのこと。

f:id:Rion778:20120503154224j:image

今回のようにラインが稼働してない場合はモニター(冒頭写真参照)での説明となる。600インチをやたらと強調していた。モニターというかプロジェクターが横に並んでいて画面を繋げている感じ。

試飲

なんか非売品のおつまみが出てきた&おかわりは2回まで。

f:id:Rion778:20120503160958j:image

試飲込みで所要時間70分くらい。

*1:実際は通常食用にされる六条大麦と同様に6条並んでいるが、そのうち対角線の2条のみが肥大している。cf. 二条大麦と六条大麦 | 株式会社はくばく

*2ホップ - Wikipedia

2012-05-05

[][][] ExcelでEmacsライクなキーバインドを使う 23:53  ExcelでEmacsライクなキーバインドを使うを含むブックマーク  ExcelでEmacsライクなキーバインドを使うのブックマークコメント

いったい何なの

どうしてもExcelに大量のデータを入れないといけない状況にあってむしゃくしゃしたので、VBAのApplication.Onkeyメソッド等を利用して「概ね*1」EmacsライクにExcelを操作できる環境を作った。どうしても無理な部分は諦めたがカーソルの移動程度は上手くできたと思う…ので残り誰か作って下さい><

なお、「Mac使えよ」「Xkeymacsっていうのがあってね」「yamyでいいだろ」等々の発言をしたい恵まれた環境にある人は今すぐ帰って下さい!

インストール

使いたいExcelファイルの標準モジュールに後述のコードをコピペすればOK。

EmacsModeマクロを起動すれば各種キーバインドが設定されるので、ファイルを開いた時に自動起動したい場合は、ProjectのMicrosoft Excel ObjectのなかのThis Workbookに下記のように記述する。

Private Sub Workbook_Open()
    Call EmacsMode
End Sub

また、どのファイルに対しても使用したい場合はPersonal.xlsの作り方等を参考にPERSONAL.XLS(2007以降は.XLSB)を作成し、そちらに記述しておく(Excelが壊れたとか言われても対応できないので上記文章の意味がわからない人は無理に導入しないで下さい)。

使用方法

Emacs Mode

EmacsModeマクロを起動すると以下のコマンドが使用可能になる。それぞれのコマンドの実態はマクロで、Application.Onkeyメソッドでショートカットに割り当てている。なお、Application.Onkeyの設定を解除するマクロは404 Not Foundのものを使用している。

Command マクロ名 動作
Ctrl + f ForwardCell 右のセルに移動
Ctrl + b BackwardCell 左のセルに移動
Ctrl + p PreviousLine 一行上に移動
Ctrl + n NextLine 一行下に移動
Ctrl + a BeginningOfUsedRangeLine 現在の行でUsedRange*2の左端へ移動
Ctrl + e EndOfUsedRangeLine 現在の行でUsedRangeの右端へ移動
Alt + < BeginningOfUsedRangeRow 現在の列でUsedRangeの上端へ移動
Alt + > EndOfUsedRangeRow 現在の列でUsedRangeの下端へ移動
Ctrl + v ScrollUp 1画面進む
Ctrl + z ScrollDown 1画面戻る
Ctrl + l Recenter 現在の行が概ね中央となるようスクロール
Ctrl + s Search 検索ダイアログの表示
Ctrl + x CxMode C-xモード(後述)への移行
Shift + ESC Enable_keys 全てのショートカットをデフォルトの状態に戻す(Emacs Modeの終了)
C-x Mode

2ストロークのショートカットを仮想的に実現するため、Ctrl + xが押下されるとショートカットが切り替わるようになっている。このうち、Ctrl+x(切り取り)、Ctrl + v(貼り付け)およびCtrl+z(もとに戻す)を除くコマンドか、Ctrl + gでEmacs Modeに戻るようになっている。

Command マクロ名 動作
Ctrl + s SaveFile 上書き保存
Ctrl + w WriteFile 名前を付けて保存ダイアログの表示
Ctrl + f FindFile ファイルを開くダイアログの表示
Ctrl + p PrintFile 印刷ダイアログの表示
Ctrl + x なし*3 切り取り
Ctrl + v なし 貼り付け
Ctrl + z なし Undo
Ctrl + g EmacsMode Emacs Modeに戻る

ソースコード

*1:Undoの実装なんかはほとんど実現できそうになかったので諦めた。また、セルの内容を変えるマクロはUndoリストをクリアしてしまうので今のところ入れていない。SendKeysでなんとかできそうな気もするけどSendKeysは動作が安定せず上手く行ってない。

*2:Ctrl + *で選択されるセル範囲。何らかの値が入っているか、書式設定のされているセル全てを含む最小の矩形範囲。

*3:デフォルトの動作に戻る