Hatena::ブログ(Diary)

本日の頭脳ぱん

2012-05-24

…「平和」のKey

00:10

来月に行われる、某震災応援コンサート(後日詳細お知らせします)に、公募合唱団の『歌い手』として参加します…。楽しみです^^V。

さて、「震災応援」と銘打っているだけに、プログラムは所属の公募団以外の選曲でも『平和・祈り・願い』など、そういうメッセージ性の楽曲で構成されています。
そんな折…先日公募団の指揮者の先生が「また、F−dur(ヘ長調・♭1つ)だ〜(笑)」と仰りながら、ご指導されていましたけど、確かにこのカテゴリー『平和』というテーマで作られた曲は『♭(フラット)系』で作曲されている事が、多いぃっ・_・!

例えば、公募団で歌う4曲は、@邦人M作曲「B♭-dur(変ロ長調・♭2つ)」、@邦人C作曲「F-dur」、@イギリスR作曲「F-dur]、@邦人Y作曲「Es-dur(変ホ長調)・♭3つ」、更に、合同ステージで歌う2曲は、@邦人N作曲「F-dur」、@フィリピンP作曲「F-dur」……と、以上の様に、これでもか(笑)と、♭系がならび、更に言えば「F-dur」が、2/3を占めている…。勝手な推測ですけど、テーマにそって選曲(あるいは主催側の指定)されたことは確実ですけど、「F-dur」がこんなに集まっていたとは、選定者も気づいていたとは、考えられにくい…@_@。
そこで、またもや勝手な仮説ですが「平和」というテーマに基づく楽曲を作曲家が作るとき、その「平和をイメージするKey」というのが、非常に似ているが故に、この様な現象が起こってしまったと考える事が妥当である…と思うのです。

実際な話…。
去年発覚した(笑)「自分はシナスタジア(共感覚者)…音楽を視覚神経でとらえている為、色彩化・映像化・立体化して聴いている」という事実に基づき、考えてみます。私的に「平和の色は、薄いピンク(桜の花びら的な)」という印象があります…ぬくもりという様なイメージです。で、12個あるKey(調性)のうち、もっとも「ピンク」に聞こえるのは、他ならぬ「F-dur」なのです!! しかも、♭系6つのkeyがあるうち、♭が1つのF-durのみ「ピンク系統」に感じ、♭が2つ以上になると「ブルー系統」に感じるのです!!!たった1つの♭の違いで、色彩系統が別になる…改めて考えると面白い、私の脳内です(笑)。
※どうでも良い補足ですが、一番私が心地よいと感じるKeyは「As-dur(♭が4つ)」で、ついで「Des-dur(♭が5つ)」であり、シルクのような繊細な賢さをもったKeyであると感じています(ほぼ、マニアックな見解です)。ちなみに、シャープ系の「G-dur(♯が1つ)」「D-dur(♯が2つ)」は、とても私の中で居心地が悪いKey>_<です。♯系が苦手かというとそうでもなく「E-dur(♯が4つ)」は、図書館の様な雰囲気(?!)で好きなので、♯系に抵抗があるようではないらしいです(笑)。

そういえば、昨年指導先で取り上げた曲で「この曲は<平和への祈り>そのものである」と楽譜の巻頭文に掲載されていた曲を思い出しました……そうです、それも「F-dur」です。<♪そのひとがうたうとき>
D

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Rolfer-Cond/20120524

2012-05-15

…バン?!

01:59

ピアノを弾く事が「新3大ツチヤの苦手なコト(笑)」に入る私ですが、初歩的な趣味程度のピアノ指導は辛うじて守備範囲で、ロルファーになる以前の8年前からずっと通って下さっているOさんという60代後半の方がいらっしゃいます。このOさんとの関係も不思議なところからスタートし、実は学生時代のスーパーマーケットでのバイト先でした^^。私がレジで、Oさんが青果部門のパートさんでした…。ある日「ピアノを教えてもらえない?娘のピアノが家にあって、誰も弾かないで眠っているのがもったいないから…」そんな一言だったと思います…。それが、双方のウマがあって(…まず「1:弾いてみたい曲を弾く。2:発表会などは設けない。3:難しい事はヌキで、生涯学習を楽しむ。4:不定期で双方の都合の良い日程でレッスン日を設定する」という目的でやっている事が、堅苦しい雰囲気を作る事なく続いた秘訣でしょう^^;)、8年もの月日が経ちました…。今では「エリーゼのために」も、最後まで弾けるし(たどたどしくもきちんと曲になります)、今ではアノ「トルコ行進曲」も挑戦し、譜読みは最後まで行っています・_・V。

そんなOさんのレッスンをしながら、思い出した話です…。
その「モーツァルト作曲 トルコ行進曲」正式名称「ソナタK331(イ長調)の中の<トルコ風・ロンド>」と呼ばれるもので、これだけ有名だと「ピアノ名曲110選」

ピアノ名曲110選(B)

ピアノ名曲110選(B)

などの曲集にもよ〜く登場しており、全国各地の音楽教室の発表会に登場します。で、何を思い出したかというと、Oさんの使用している譜面はその名曲集からの抜粋なのですが、むかし、子供の音楽教室に勤めていた時に「モーツアルトの楽曲は<何版>を使うか?」という論争に巻き込まれたコト(あまり言葉はよろしくないですが…)です^^;。(ピアノ出身でもない私は、それほど「ピアノ学」に精通しているわけではないので、悪しからずお聞きくださいませ>_<。)

声楽のテキストは、さほど版の差がなく(版論争があるとしたら、コールユーブンゲンくらいか?)平和なのですが、ピアノ界における『版(edition…つまり編集者によって、同じ楽曲でも解釈が異なり、譜面が異なる)』は相当多様化されているのであります・_・;。
新米指導者の頃、『自分が師匠に指示されていた版』しか認知していなかった私は、ある年の生徒の発表会で、モーツァルトの楽曲を自分の持っていた版をコピーし使ったのですね…。するとリハーサルの時に、先輩講師にいわれたのです…「ツチヤ先生、何版つかったの??」と。こう仰られたからには、その後の展開はご想像下さい^^;(笑)。
よくよく思い出すと、師匠によって推奨する版も違うし、学生時代、例えばベートーヴェンソナタ集は「ヘンレ版」というモノ

を使う生徒が多い中、私は自分の先生が推奨して下さった「シュナーベル参照HP」をずっと使っていたし、「ピアノ専攻」で相当の楽曲分析をする勤勉家出ない限り、そんな「あんな版・こんな版・そのまた版まで、知らないよ…」と、心の奥で感じた事を思い出す(笑)。

でも、還暦過ぎてピアノを始めて「トルコ行進曲」までいったOさんを見ながら、専門的ではなく、現場のピアノ指導に重要なのは「<版>ではなく<憧れの曲を弾いてみたい>と願う気持ち」だと実感する・0・。今更、一つ言わせて頂けるなら、新米指導者当時の私にいってあげたい…『版のウンチクではなく、生徒の気持ちを大切に』っとネ^^;・・・あはは(笑)。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Rolfer-Cond/20120515

2012-05-09

…写真

23:50

東京春のコーラスコンテストの際の、業者スナップ写真を相棒に処理してもらいました…(ありがとう^^♪)。恥ずかしながら(笑)、とても気にいっているので、アイコンPhotoもかえました…^^;。
ロルファー的に言うと、『動と非対称性』のバランスがとれていれ、心地よいです(照れくさいので^^;)。今後も良い写真を撮って頂けるように、テクニックの更なる向上を目指したいです!!

f:id:Rolfer-Cond:20120508231352p:image:medium

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Rolfer-Cond/20120509

2012-05-06

…GW終了

23:41

今年のGWは、交通事故関連の悲惨なニュースが飛び交い、さらに天候も宜しくなく(5日は快晴でしたけど)、BQでにぎわう私の地元もそれほど騒々しくなく過ぎていきました^^;。
この4月末から始まるGW中…2つの演奏会に出向いてきまして、1つはコチラ、そしてもう1つはこちらでした。(おまけ…後者の会場で、先日「若手指揮者コンクール」で見事1位になった私のゼミ同期(通称)デンコちゃんと、ロビーで会う事ができ、お祝いを伝えられたのが嬉しかったです♪)。

良いコンセプトをもった演奏会は、私にとってとても豊かな財産を運んで来てくれるし、そしてモチベーションを上げてくれます。「発表会」ではなく「演奏会」というものクリエイトしていく・・・ここ2〜3年のうちに予定されているいくつかの企画の構想が膨らみ、そして、その2〜3年の先にある10年後〜15年後の構想を、年甲斐もなく(イイアラサー(笑))空想し始めました。とりあえず、15カ年計画までは、決まりました…^^;(笑)。つまり2025年頃には(2年の誤差?)、大きなプロジェクトをやる予定なので、待ってて下さい!!→とかいって>ワ<!!

「?年計画」といえば、あと数カ月で、前職の子供の音楽教室を退職してちょうど5年が経過します(このブログでも度々登場する話です(笑))。当時は社会人5年目に入り、なんとなく職場の傾向や自分の気質などが分かってきて『頑張ってもダメ。頑張らなくてもダメ。ここで平穏に仕事を続けるには、行動を起こさず、ただただ<居るのみ>が手段』という現実に耐えきれなくて、『30歳になるまでに「ここまでやった」という実感が欲しい』なんていう生意気な考えのもと「半年計画(後任の担当の募集と引き継ぎの関係)」で退職したんですね。で、それから「30歳までの3年計画」でいつの間にか<ロルフィング®SI>を取得し、「その後2年のうちに自分の方向を整理する計画(笑)」が過ぎ(あっ、年齢ばれますね(笑))……。

で、今、ロルフィングもできる合唱指揮者として、「1か年・2か年・3か年・5か年・10か年・15カ年」計画が、既に構想されています。リニアモーターカー並ですね(笑)…(そういえば、小学生の時「21世紀にはリニアが走っている」とかクラスで言っていたけど、「走ってないじゃんby2012年」)。Portaの若きメンバーに『私、20代は捨てたけど、これからだから(*^。^*)』と勝手に宣言しています。

よくよく考えると、音楽教室を辞めた辺りから、イイか悪いかは別として、すごい「年単位計画」のもと、自分の人生進めているらしいです^^;。気づいてた様で、気づかなかった!!有言実行!!!! 頑張っていこうじゃないですか^^V。

5月病の防止に、先日伺ったコンサートの映像を!!
D

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Rolfer-Cond/20120506

2012-04-28

…自己中??

23:04

10日ぶりのUPです(笑)。お腹復活(笑)!!!

私の職業(指揮者にせよ、ロルファーにせよ)は、はっきり言って「先輩」はいても「上司」はいない仕事であります・_・;。元来、職人気質のある私は、そういう社会人生活を送ってきてしまったし、勿論、先輩に叱咤されて過ごしたこともあり、ある程度の「社会的な揉まれる」という経験はそれなりに…。だけど、上司がいないこの生活は自分の改善ポイントを定期的に指摘されない…、コワイ生き方だ…と思っています>_<。

例えば、立ち止まった時に『私は自己中心的でないか?』という自分への不信に苛まれます>_<。我がままに暮らしているつもりはないけれど、アラサーにもなると、それなりの「こだわり」や「固着ポイント」も生まれるし、それが自分でも気がつかないうちに、それが表面化して他者に指摘されたりすると、ゾッとしたります……(あ〜〜)T0T。
確かに、単純なので『無鉄砲』で行動を起こし、失敗したり誤解されたりする事もしばしば…。「もう少し大人になれば良いのにな…。1っ歩引く事が出来たら、失敗はしないのだろう…」と日々反省しながら、それでも『無鉄砲』故にまた、繰り返す……。
ガンコなのか、真面目なのか……?_?。「よかれと思った事が、引き金になるときもある」→つまり、それも自分が「よかれ」と思っているだけだったかも…という結末に終わる。
あ〜あぁ・・・・・
昔、バイト先の社員さんに『(失敗を)やってしまった事は事実で、どうにもならないんだから、自分のミスを認めて、第1は相手に謝る事。次に、失敗をどうカバー出来るか考える』と教わった事を、自分がピンチの時に思い出します・_・;。日々反省…>_<。

反省…といえば、(こういうブログテーマで言うのはまた「無鉄砲」なんですが^^;)、
Eテレ(昔のNHK教育)の「フックブックロー」という人間とパペットの番組、舞台が「昔からある本屋さん『日々はんせい堂』」になっています。ココロが疲れた時に、癒されます…この『日々はんせい堂』というネーミングが素晴らしく「後ろ向きに反省する」のではな「前向きになる為に反省する」というメッセージが伝わる様なきがしています。今日はそのテーマを曲2曲ご紹介^^;。
D
D

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Rolfer-Cond/20120428

2012-04-18

…春のつかれか?

23:55

本日は、腹痛にまつわる話です・_・;(あまりキレイな話ではないのですみません)

一昨日のカルチャー講座へ向かう電車内…激しい腹痛に襲われ、途中下車する事2度…T0T。あれから2日も経過するのに、仕事はできても、消化器系の具合はしっくりいかないまま、過ごしております…>_<。もともと、ティーンネジャーの頃から、胃腸が弱いのですが、最近は体質も変わりそれ程でも無かったのですが、久しぶりのこの不具合感に、少々へこみ気味です>_<。
ティーンネジャーの頃、頻繁に腹痛を起こし(特に登校時)、過敏性腸症候群と診断されており、電車の中で「腹痛が突然やってくる」その恐怖を常に抱えていました(笑)。今でこそ、某お笑いタレントSバンナのT橋氏がトーク番組で「学生の頃、お腹をよく壊していた芸人(通称OPP芸人(笑))」というテーマで1時間語れる……、きっと世の中で学生時代に「腹痛」に苦しめられていたのは私だけではなかったことを物語る(笑)。※そのT橋氏は、このことで腹痛薬のCMキャラクターに起用されたのは有名な話(好きこそ物の上手なれとはいうものの、持病が仕事に繋がるという快挙(笑))…それがコチラ。今はよい薬が出来たものです。



ちなみに学生時代…「自称:腹痛のプロ…よく使う駅のトイレの使いやすさや、腹痛のバイオリズムを熟知しどのタイミングで駆け込めば良いかを把握している」だった私は、かかりつけの医院かた頂く頓服薬の他に、市販の以下の薬を愛用していました^^;。

そして、今…。それほど、腹痛に苦しめられなくなった現在でも、ちょっとした緊張状態が続いたりすると、腸に異変が現われるので、常備薬にしているのがコチラ。

この市販薬と知り合ったのは、京都在住時…。慣れない生活で、毎朝腹痛(こう見えて、繊細だった(笑))…に見舞われて、生活が落ち着くまでこの薬を飲み続けていた時からのお付き合いです。

腹痛で、ブログの1話ができるのだから、私と腹痛との関係はやはり深いらしい(笑)。
みなさんも、お気を付けあれ!!

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Rolfer-Cond/20120418

2012-04-10

…「  」

00:34

昨日の夜、5年前に1度だけお会いしたある指揮者の先生に言われた事をふと思い出した…
『上を目指すなら、現状維持だけではなく、合唱界の中枢にも(おそらく地方合唱ではなく、日本のセントラルな合唱界の事を言っているのだと)出て行きなさい…』と。
そうしたら、今日になってその先生のプロフィールが書かれた冊子が、5年ぶりに手元に出てきたから、自分でおかしくなる(こういうことは、良くあるので^^;)。

実は先日、似たような事を他の方からも言われたのです。
「芸術的に一流と思える人の音楽を聞きなさい。音大出身者や留学経験者は沢山いるけど…その中でも本当に優れているアーティストの音楽と触れ合いなさい。この業界は、結果がすべてだ(点数的な評価というよりは、他者からの関心度や評価そして報酬等を指す)!!! 結果を出しているアーティストの精神を学びなさい!!!」かなり、響いたひとことでした……>_<。

そういえば、精神を学ぶとは少し違うかもしれないですが、私は芸術の中のそれも<合唱音楽>という一分野のみに表現の場所を置いていますが、よくよく考えてみると、『アートの感覚や芸術的バランス感覚』というのに敏感であると思います・_・! 例えば、ケーキというお菓子分野を取っても、ウィンドウに並ぶケーキの配列を見ながら、洗練されているのか否かを
観察したりもします…マニアック^^;(笑)。実際的な私自身は服装もおシャレではなく、身ぎれいにしていれば十分…程度な人物(笑)ですが、『ここぞ!!』という時に勝負(別に戦いません(笑))できる感覚は養っていたい…そういう風に思いつつ生活しているような気がします。※だって「芸術的センスは、舞台の上ではウソはつけませんから」…故に日々の積み重ねです^^;。

2012年は『礎(いしずえ)』という年にしたい!!と宣言し、(このブログでお伝えしたかどうか忘れましたが)その目標と同時進行で実は、私個人の身体を『合唱指揮者そのものになるべく』只今構造統合中です…おおげさ>_<(笑)。現在、深層筋群にアクションを起こし始めたので、心身ともに色々考える事が増えてきています。指揮で良く使う筋肉の1つの胸筋は、どちらかというと『職人』という名前をつけてあげたいくらいの『ガンコさ』を伴っていて、ロルファーでもあるゆえに、ずばり言葉にするなら『これは個性的な奴だ(笑)』と、今年何度目かの自覚に至った次第です(笑)。

芸術的センス強化中…、身体構造統合中…、何か変化が起こりそうな『桜満開』の今日この頃^^V。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Rolfer-Cond/20120410

2012-04-02

…まつりあと

00:08

一昨日、無事に母校合唱部の定期演奏会の賛助出演の任務を果たしてまいりました^^;。

演奏会修了後の恒例の「一言感想・反省コーナー」では、現役生にプラスして、我々PLKTのメンバーやその他の卒業生も含めて40人弱くらいが、ロビーに集合し朗らかな空気の中で達成感を味わった事が心地よかったですね。OB代表で、PLKT発起人の3人として感想を述べさせて頂き、その際にも言ったのですが『<仲間と歌いたいね…>というたった一言、始めは指導陣の2人から、幹事長を巻き込み発起人3人となり、運営メンバーにも恵まれ、仲間がどんどん増えていき、合同ステージまで来れた…』ちっぽけな団のちっぽけな軌跡に過ぎないのだろうけれど、その思いは感慨深く、思わずジーンとこみ上げてくるものがありました。

「ここから」なんだと思います……『続けること・目標をつくること・仲間をおもうこと』。
それを考えながら、ロルフィング®SIの創始者ロルフ博士の「人と共にワークしなさい (一方的ではなく共存しながら、変化していく…の様な解釈)」という格言が心にこだましてきますが、様々な世代の方々がいらっしゃる指導先の日野混声の運営形態とは異なり、PLKTは構成人員が20〜30代…まさにこれからが忙しくなる(仕事・家庭・育児)世代なのです。他団の情報をリサーチしていくと、個々の生活形態が多忙を極めて休団という形を余儀なくされる20〜30代の団が稀ではないことを知ります。指導陣・運営陣の形態もしっかりしていないと、単なる「同窓会的集まり」になり、団として下降線の一途をたどる事を知ります。大所帯になればなるほど、組織運営の大変さがあることをよくよく知ります。
2012年4月…一つの節目を迎えた今、団としての今後を夢見ながら、でも地に足をつけて進みたいと感じます。

そして、最近改めて実感したことなのですが、合唱Playerや受講者が「向上心」をもって練習・実習に励んでくれると、指導者の私も「もっと勉強したくなる欲にかきたてられる」という事です。まさに相乗効果といういうか「リアリティのある前進」ですね^^;。勤勉家ゆえに、机上だけで学んで実践を伴わない指導者やワーカーをよくお見かけするけど(変な意味でなく)、現場と同時進行で学習して始めて探求心や創造力に拍車がかかり財産になる…大袈裟ですけど。「ただの楽しい」ではない『学びと芸術』の本質を、お伝え出来れば…と、肝に銘じて精進したいです(すみません…なんだかウンチクですね)。

ではではまた^^V

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Rolfer-Cond/20120402

2012-03-25

…今から十数年前の話

02:12

今から十数年前の話・・・私は吹奏楽部が羨ましかった…・_・;。高校2年の文化祭の時、合唱部の発表ステージのMCで自虐的に思わず言ってしまった…「どうして吹奏楽部はメジャーな音楽系部活で、音楽部(合唱部)なマイナーなのか?」と…その後数人から、何もあの場で言うことは無い…と苦言を呈されたことは言うまでもないことです^^;(笑)。

なぜ、羨ましかったか?→それは、文化祭を例にとると、同じ音楽系部活でありがら、吹奏楽部の発表はアリーナ(体育館の事)に溢れるばかりのお客さんがいるのに、我々音楽部の方は観客といえば部員の父兄などの数える程度…。定期演奏会なんて、吹奏楽部はキャパ600席位のホールで開催され、プログラムも業者作成なのに、私達は200席の小さなホールで色画用紙を学校の印刷室で作成…。この不公平感と、かつ当時の音楽部の先輩方の「内輪ウケで十分」な雰囲気が辛かった…訳です。しかし、何かを変えるという作業はそう簡単にはいくものではなく、そんな中でも、当時出来る限りの事はチャレンジしていたと思います。文化祭の内容は、内輪ウケの劇構成から普通のミニコンサートに構成替えして、定期演奏会吹奏楽部の業者パンフレットを模倣して、自分たちでそのクオリティのモノをつくったり…^^;。

それから十数年後…2012年3月。あのころ描いていた『いつかメジャーになってやる(何をもってメジャーといっていたのかは不明だけど(笑)、要するに、吹奏楽部に負い目を感じるような部活にしたくなかった…のかと^^;。大きいとか小さいとかじゃなく、自分の部活に自信と誇りを持ちたかった…)』という夢のタネが、1つ芽をだそうとしています*^^*。
それが、『都立多摩高校立川国際中等教育学校・合唱部 通算第31回定期演奏会に我々Porta Libera KTが賛助出演し、合同演奏を出来る運びとなった事です・ワ・V。通算31回の歴史の中で、卒業生が在校生と同じステージに立った事は無く、初の試みとなります。
本日、最初で最後?の合同練習では、現役&卒業生(つまり13歳から30代半ばまで)、およそ40名の仲間が、顧問の今村先生の指揮のもと練習させて頂きました…。感慨深さもひとしおです>_<。というわけで、アナウンスします^^;(笑)。

2012年3月31日(土) 14:30開演 入場無料
アミュー立川 小ホール (JR立川駅から徒歩12分)
都立多摩高校立川国際中等教育学校 合唱部 通算31回定期演奏会
Porta Libera KTは、単独ステージとして2曲、合同ステージで2曲を演奏致します。

ご来場お待ち申し上げております。

<オマケ>文書内で吹奏楽部が引き合いに出されておりますが、あくまでティーネジャーの複雑な心理ゆえの事であり、同じ音楽を共有する仲間として吹奏楽も応援しております…悪しからずです^^;。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Rolfer-Cond/20120325

2012-03-19

…リーダー論

00:36

その昔、高校時代…記憶が正しければ、毎年ゴールデンウィーク明けには「リーダー研修会」なる催しが開催され、それに出席するクラス代表者を2名だしていたような…・_・;。あれって、いまだに参加せずに済んだ私には、どんな内容だったか…不明である(笑)。

さて、本屋でざっと立ち読みして、なかなか良い事言うじゃない…と思った本がありました。あくまで立ち読みなので本のタイトルまでは覚えておりません(笑)。でも内容は、理想の上司論・リーダー論でありました…。
私にとって、理想の上司であり…私に「仕事をする」というものを教えてくれた人は、後にも先にもたった1人だけで、それは学生時代のアルバイト先(スーパーマーケット)のチーフSさん。他者から見れば、単なるスーパーのレジ業務だったかもしれませんけど、的確に指示をだし、部下の個性を見極め、的確に人材配置をする…。時に私も若さゆえにぶつかった事もあるし、Sさん自身も他の従業員さんとのやりとりで上手くいかない時もあったり、そういう人間的な所も含めて、理想の上司でした。
で、話を戻しますと、本の大まかな内容は「リーダーとは、全体を総括でき、責任をとる事ができる人であって、けっして君臨型や王様型ではなく、更に<自分に何が出来て、何が出来ない(己の不完全さを知っている)>のかをきちんと知っている人…」ということだそうです・_・!。なるほどぉ!!! まさに、Sさんにその言葉はきちんとあいます。

先日、ある現場に置いて、オーダーを出されたことに対して、私なりの考えが浮かび「あの〜、その件なのですが、@@を@@するのは不可なのでしょうか?」と尋ねたら、その後約30分に渡り、先方のその件についての<考え方・思想>というのをお話されました。その時、ふと考えていた事ですが(人の話に集中しましょう(笑))、「私の質問は可か不可を聞いたのであって、私の浮かんだ考えが不可であれば、何の迷いもなく相手に従うし、オーダーされる仕事に対しては思う事が仮にあっても、その点はプロ意識の強い私はかなり従順…。こちらの先方はしきりに<ご自身の考えを共有したい>という意図のもとに話しておられるけど、よくよく考えてみれば、<考え>っていうのは10人10色であって、共有するものではないな…」と・_・!。(特に私なんて、ある人に「型にハマることが不得意なひと」と言われる位、別視点で物事を見ているので(笑)。)。

その体験を踏まえて、一つ勉強になった話。『目標や目的は共有するものである。しかし、そこに至るまでのプロセスや考え方は、各個人がもっているモノを尊重して生かすこと。そのいろいろなパーツで動いているものを最終的にまとめることが出来る…それがリーダー』なんだと・・・・。考えを共有することは決して悪い事ではないけれど、前述の通り「己は不完全」であるわけで、もしかしたら別の人から自分には無い素晴らしい考えを聞かせてもらえるかもしれない…という可能性の芽は摘まれてしまう危険性があるように思います…。

明日は春分…。こういった社会の中に、沢山の生き方・働き方・愛し方のヒントが沢山ある事を忘れずに、新しいシーズンの到来をともに、より多くの体験や見聞を広げていきたいものです*^^*。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Rolfer-Cond/20120319

2012-03-15

…信念

15:25

合唱という「音楽の分野」に携わり続けて、早20年弱…。しかも、実際問題<歌い手>経験は授業や先生指揮の時以外は意外に無く、8〜9割を『指揮する』という事で、この十数年携わってきたことに、今年に入って気が付きました…おそっ^^;(笑)。→それに気づいたのも友人からの一言で「ツッチーはさ、稀なタイプなんだよね・_・;。ほら、フツー歌い手をやってきて、自分で指揮してみたいなっていう願望が芽生えて、進んだりするじゃない…。学生時代から、指揮者……一筋。それがこの業界じゃ、珍しいとね・_・!」と。
さて、そんな前説はおいておいて(笑)。この合唱歴数十年の私めが、最近よくよく考えていることがあります。

かの名合唱指揮者田中@昭先生がコラムで『合唱は「心のハーモニー」だと言われるが、長年やってきて、そうではないと感じる。周囲と心や声を合わせるだけでは足りない。自分の歌が周囲にどのような影響を与え、どう歌えば周囲も自分もより高まるかを一人一人が考え、積極的に歌い合ってこそ、いい音楽になる』とおっしゃたそうですが、駈け出し指揮者の私も同感であります・_・!。よくPLKTのメンバーに「<高み>をめざそう」と、時あらば言っていますけど、どんなに趣味の一つであろうと「目標に向けて、高めあっていこう」と思わない限り、切磋琢磨出来ない…と考えます。(仮に発表の場において、ただ歌うだけに満足していて向上心を抱かないのであれば、きっとお客様に感想を求めた所で「元気に歌っていたわね」というアタリサワリの無い感想だけが返ってくるでしょう…だって上手く無ければ「感動した」とか「良かった」のレベルには到達しませんから・_・;。そのあたりさわりのない答えで満足しているようなら『井の中の蛙大海をしらず』です。)
結論を言うと、私の「合唱」に対する信念・方向性は『合唱芸術学』といっても過言ではない(笑)と思います(でも現在日本でご活躍中の有名合唱指揮者の方々も、同じような考えをお持ちかと想像します)。医学、法学、理工学、文学…それらの学問を学ぶのと、同等に考えていて、その研究の中にある興味深さ・面白さを発見する事、そして伝えていく事…それがツチヤという合唱指揮者であります・Ц・。さらに本質的な面白さや楽しさがない合唱は、空虚であるとおもうが故に、日々ストイックになって、倍に感動しようとしたりします…。

所で、今日の話をまとめる前に。
合唱界にはもう一つの『生涯学習としての合唱』というのもあります。私の地元、緑豊かな東京の西では、シルバーコーラスとして高齢者の方が「知っている歌謡曲の合唱を歌うことで元気になる」を目指して頑張っている団体があります。指導者の方も、きっと難しいこと抜きに団員さんが楽しめるようにご指導なさっているのでしょう。演奏会前に相当殺気立つ私(笑)には、到底出来ない事だと思っています(^^;笑)。

しかし。先日母から聞いた話です。母の友人Aさん(70代)は、上記の「知っている歌を楽しく歌う合唱団」に入っており、別の友人Bさん(70代)を団勧誘したらしいのです。すると、私の指揮者としてのステージをご覧頂いていたBさんが『土屋さんのお嬢さんが指導している団なら入会してもいいけど…』と答えてくださったそうな…>_<。私の知らない所で、そんな風に私の合唱価値観を支持して下さる方がいるなんて、身に余るお言葉でした…恐縮です。
だからこそ、自分の信念を大切にしていかなければ…と、思い、今目の前にある、某問題をよくよく考えているところでなのであります。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Rolfer-Cond/20120315

2012-03-08

…3.11を前に

23:55

あの日「東日本大震災」から、間もなく1年が経とうとしております。被災された方々の事を思うと、こみ上げてくるものが沢山ありますが、私は合唱指揮者であるので、1曲の歌を今回は取り上げながら「生きる」ということについて考えてみたいと思います。

先日あるリツイートで、アニメアンパンマン」のテーマソング「アンパンマンマーチ」の歌詞について、こんなツイートがありました
『何のために生まれて(哲学の起こり) 何をして喜ぶ?(幸福論) 分からないまま終わる?(懐疑主義) そんなのは嫌だ!(啓蒙思想) 忘れないで夢を(エピクロス主義) こぼさないで涙(博愛主義) だから君は行くんだどこまでも(ポスト・モダン)』。

アンパンマンといえば、主に幼児や低学年のヒーローであり、ドラえもんサザエさんに並ぶ「3大・老舗アニメ(元は漫画)…勝手に命名しています^^;」の1つですね。確かに、他の2作品の有名テーマソングは
「こんなこといいな・出来たらいいな・あんな夢こんな夢一杯あるけど…(ドラえもん)」
お魚くわえたドラ猫おっかけて・はだしでかけてく陽気なサザエさん…(サザエさん)」
という、なんとも朗らかな雰囲気の漂う中、アンパンマンの歌詞は上記の解釈者の様に、非常に深い意味を持つ内容ではないかと伺えてきます。
そこで、少しこの「アンパンマンマーチ」について、調べてみました。これは、今まで様々なネットブログで語られていたようです。まずは歌詞を一部掲載させて頂きます。

何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで。
そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも。
(中略)
何が君の幸せ 何をして喜ぶ
解らないまま終わる そんなのは嫌だ!
忘れないで夢を こぼさないで涙
だから君は飛ぶんだ何処までも
そうだ!恐れないでみんなの為に
愛と勇気だけが友達さ

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為
(以下略)

調べた所によると、公言はしていないとのことですが、作者のやなせたかしさんが、戦争中に特攻隊に志願して命を落とされた弟さんに向けて書かれていて、ご自身も戦争中・後の食糧不足に苦しみ、常に死と生を考えさせられる状況下を生き抜いてきたゆえに、この歌詞に繋がる…という事でした。(一説に、食糧難の時に、僅かな食糧しかない情勢の中で見知らぬ人から、お芋をわけてもらったことがあり、それが後のアンパンマンの「自己犠牲(自分のアンパンの顔を分けてあげる)」という精神理論の基になっているとのこと)

地震という逃げられない自然災害により、一瞬にして未来が途絶えた多くの方々がいらっしゃいます。先日ニュースで、津波が迫る中、婚約者に「私は死なない。愛している…」と最後にメールをおくり命を落とされた私と同世代の女性の方の話を聞きました…。私は今、ここで生きていて、沢山の仲間と音楽…家族と己の健全な身体に幸いにも恵まれています…。上記の女性の様に、叶えたくても叶えられなかった方がいらっしゃる…だからこそ、今生きている私ができること・・・
『何の為に生まれて 何をして生きるのか? 答えられないなんて そんなのは嫌だ!
       何が君の幸せ 何をして喜ぶ? 解らないまま終わる そんなのは嫌だ!』

このアンパンマンの歌に込められた思いを、自分に投影しながら『音楽するということ・誰かの役に立つということ・そして愛しい人を想うということ』を考える…震災1年後です。

最後に、カワイ出版の「歌おうNIPPONプロジェクト」の為に合唱用に編曲された「アンパンマンマーチ」を「大阪市泉陽高校」さんの演奏で。
D

にほんブログ村 クラシックブログ 合唱・コーラスへ
にほんブログ村

ハイパチハイパチ 2012/04/14 00:05 石若さんの編曲ですね。
とすると、、大阪の泉陽高校の歌声も、公開されているのですが、、

http://www.youtube.com/watch?v=-9TauBvkFfU

Rolfer-CondRolfer-Cond 2012/04/17 23:31
ハイパチさん

情報ありがとうございます。
早速、差し替えさせて頂きました!!

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Rolfer-Cond/20120308

2012-03-02

…確定申告シーズン

23:45

ビンボーでも自営業者の私(笑)は、このシーズン…<青色申告書作成と確定申告>というのをしなければなりません>_<。おととし分は、経理に詳しい近所にお住まいのKさんのご指南を受け、某弥@会計ソフトの体験版をお借りして、指示される通りに打ち込み、正月休みのうちに完成してしまったのですが、丁寧なご教授と素敵なソフトゆえに、ツチヤ自身にインストールすることができなかったので、今年は頑張って国税庁HPの確定申告書作成コーナーを使用し、『自力』で作成しました^^;。大方、大丈夫だと思います(笑)。悪い事はしていないので、マルサは入らないでしょう…(笑)。しかし、聞いたところによると、自営業者でも多額のお金が動く所(例え、所得はそれほどでなくても、通過する金額が大きいとか…)では、本当にマルサが入ることもあるらしいです・_・;。

しかし、23年度の申告で、立ち止まってしまったのは『支払調書』という名の書類の存在…。社会人生活10年弱…フリーランスで働く私は毎年・確定申告をしてきたわけですが、今まで『源泉徴収票』の処理はやってきましたが、『支払調書』なるものの存在は知らず>_<。つまり、源泉徴収票は「給与所得」で処理される訳ですが、開業届を出して活動している私がカルチャーセンター等で「指導」する場合…「事業所得」となり、そこから差し引かれている源泉徴収税の詳細を表しているのが『支払調書』なのだという事だそうです^^;。ですので、大方源泉徴収票との扱いは変わらずとも、<所得の種類>が違う為、上記の作成システムでも、私自身が納得して打ち込むまで(笑)、時間がかかりました(アドバイス下さった、ロルファーの先輩のYさん→ありがとうございます)。

しかし、こうゆうのもかなり勉強になるな…と実感です。かと言って、経済学会計学を学んでみたいとは一切全く持って思いませんけど(笑)。どうでもいいですが、ひとつ思い出した話(笑)、学生時代のバイト先の店長が「オレ、会計(カイケイ)学科卒業なんだ」というのを「え!!海底(カイテイ)学科ですか??? 深海の生き物とか調べるぅ・・・」と聞き間違え、大笑いしたのを覚えています…(笑)。海底学科が存在するのかも不明だし(笑)、あったとしても海底学科出身の人がスーパーマーケットの店長してませんよね>ワ<;;。

さらに確定申告といえば…忘れられないのが、以前勤めていた某職場で、所得税の還付額が約5万円もあるのに「スルーされそうになったこと」。あれは、前代未聞ですねT0T。しかも私なんて、還付される事さえ伝えられなかった…>_<。同僚に還付の事を聞かされ、しかも同僚もスルーされそうになり、2人で理事長室へ穏便に抗議をしに行きました!!世の中には、理解不能な方もいるモノです……(反面教師にします!!)

ともあれ、23年度分は無事に片付いたので、折をみて提出してきたいとおもいます♪。

にほんブログ村 クラシックブログ 合唱・コーラスへ
にほんブログ村

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Rolfer-Cond/20120302

2012-02-26

…変えるっていうのは

23:08

「人はそんなに元々の状態から変わらない…」→そんな格言をよく聞きます。たしかにそうだ…と思います・_・!「声を変える」「身体を変化させる」…そういう仕事をしている私は、つくづくこの「変化させる」ということの難しさを実感します。

身体を変える時、それまでの身体を形成してきたそのひと自身の、身体パターン(うごき)を分析して、<よりよくなるように>新しいパターン(うごき)をコチラから『提案』するんですね。そして、その『新しい提案』をクライアントさんがキャッチする事で、新しい動きと共に「身体が変化」し始めるのです!!でも、こういってしまうのも語弊が生じそうで難しいのですが、その変化というのも、自身が「もっと良くする為に、自ら変わろう!!」という意思があって『変化が成立する』のであり、こちらが一方通行な提示だけではさほど大きくはかわらない…のが現状で、ゆえに冒頭の格言とリンクしていくのであります・_・。

さて「声をかえる」となると、これは身体を変える以上に相当に<厄介>なことだ…と改めて感じ始めている最近です>_<。以前、某有名劇団の代表があるコラムで「声楽や発声を指導する際、どこかで専門的にやった後に我が劇団の来る団員には、一度それまで積んだものを無くしてもらい、イチから団のメソッドで勉強しなおしてもらいます。変なクセがついていますから…。だから、全くの未経験者の方が、何の癖もないわけですから、上達が早いのです・・・」と、言っていた事を強く覚えていて、最近よくよく『まったくその通り・_・;』と実感中です。というのは、「自身の発声のクセ」を相手に『知らせる』という事が、難題だからです>_<。動きなら、鏡で見て…あるいは自分の感覚で認知できる事が出来ても、コエというものは、どういうシステムで発声しているかを大方意識外の所で発達させてしまっているから…、突然『新しい提案』をされた所で、元々の状態を知らなければ<ちんぷんかんぷん>の状態・・・。そうなんです>_<。
各言う私も、歌が上手かったら、解剖まで勉強していなかっただろうし(笑)、人様にモノ申せるほど歌える人間ではないのですが、指導者になってからの方が、明らかに「使い物になる声」に変化しているのは、録音を聞いて認識済み^^;。

『声を知って、声をかえる…』・・・アノテコノテを又考えてみる事にします(笑)。

にほんブログ村 クラシックブログ 合唱・コーラスへ
にほんブログ村

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Rolfer-Cond/20120226

2012-02-19

…つちや先生は、

23:59

「先生は『(合唱音楽という)炎の中で、生きるか?死ぬか?』というキーワードが合う…(笑)」

先ほど頂いたメールの内容です(笑)。しかも、今日久しぶりにランチ女子会した後輩のピアニストちゃんからも「明るくて楽しませるのも好きだけれど、求めている事は相当<高み>を目指している…それ、知ってますよ^^♪」、1日に同じような事を2人の人から告げられるので、今日はまたクールダウンしたボルテージがまた上がりそうな(笑)・・・ははは^^;。
今年から(笑)「自分の在り様」を納得するようにおります…もう仕方ないですね^^;。実は、音楽とは全く関係ない場所で<芸術家・つちや>をかくして行動しても、純朴な学生からから「つちやさんは、一体何者なんですか@_@?」と聞かれました・・・・滲みでるのかなぁ???。それとも、余りにも変わった人だからか(笑)?? でも、アーティスト性が滲み出ているのならば、ある意味、それって『こんな私にも<オーラ>の様なものがあるのか?』と仮定する事も出来るのかも知れませんね。

<オーラ>とは違うだろうけど、ロルフィング®SIの創始者ロルフ博士の名言集に『ひとにワークするのではなく、ひとと共にワークしなさい』というのがあります…お気に入り名言の1つです♪♪。私流のとってもそぎ落とした解釈(笑)だと前者は「単なる施術という動作を他者にすること・人」であり、後者は「施術はあくまでツールであって、互いの存在価値を見出すこと・人」なんだと感じたりします。すると、なんやらややこしい話になりそうですけど(笑)、「合唱指揮者という芸術家の道を細々と歩く『私の存在価値』というものは<オーラ>として表れるのかもしれない」…なんて、この若輩者の分際で恥ずかしながら哲学的に考えたりします。

そう言えば、春こん。で取り上げた曲は、みなづきみのりさんの作品なのですが、この世界観好きで、やればやるほど共鳴してきます。最初は皆で頭をかかえた時もありますが>_<;、その一説に「〜と…の間に、そのちいさな隙間が私の居場所(以下略)」のがあります。最近その一説をもじって『合唱と人間のあいだに、そこにしか私が私であることを自覚する瞬間はなく、そのようなところにしか私が呼吸できる場所はない…』と感じ始めました…(笑)。

どうなるだ・・・私のこの先(笑)

にほんブログ村 クラシックブログ 合唱・コーラスへ
にほんブログ村

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Rolfer-Cond/20120219