2010-10-09
自称無臭のマジョリティが「スメルハラスメント」とかいう怖い新語を開発
ひとこと |
スメルハラスメントという言葉をご存知だろうか。モラスハラスメント、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント・・・、様々なハラスメントがあふれる中、昨今注目を集めているのがスメルハラスメントだ。スメルとは、「臭い(におい)」のこと。つまりスメルハラスメントとは、臭いで周囲に不快感を与えることだ。生まれ持った体臭はどうにもならないけれど、気をつければ何とかなる臭いは防ぎたいもの。
この記事信じられない。。。
「しょうがないにおいはしょうがないけど」みたいなエクスキューズあるけど、どこの誰がすきこのんでスメル発したがるというのだろう。
たしかに、清潔/衛生/においについての感性とかこだわりとか個人差あるとは思う。比較的敏感な人もいれば、鈍感な人もいると思う。
中にはすごく敏感な人もいて、そういう人にとってはラーメン屋の排気口や地下鉄の通路ですら耐えがたいかもしれない。そういう人たちにのみ過大な障害(往来に出られないなど)を強いてる現状があるとすれば、それについて無関心でいいというわけではないし、それは課題として共有していきたい*1。
でも人のにおいとなるとそう簡単な話じゃない。
「あなたはくさい」なんてとても言えない。この記事でも申し訳程度に想定されているけど、「しょうがないにおい」を解決するための困難さを思えば、そんな努力を求めることなんてなかなかできない。そして、しょうがないかどうかなんてわかるわけがない。
「歯周病はすぐに治しましょう」という常識ひろめるとかそういう話?
そんなの当たり前のことで、ことさらに「スメルハラスメント」なんて新語開発してわざわざそんな言葉経由する必要全くない。
あと、食習慣とか体質とかの違いだけじゃなく、職業/生活環境とか時には社会階層の違いによってにおいの異質性が際立つことある。それが「スメルハラスメント」なんて言葉に接続されたら……と想像するのもおそろしい。
【参考】臭いによる排除に抗して - Apes! Not Monkeys! 本館
自称「無臭のマジョリティ」というのが比喩でなく、まさに「問題とされない程度の体臭」であるという立場によって、においの異質性を人間ごと排除していこうとする暴力的な発想、そういう消息を全く考慮しない傲慢さが「スメルハラスメント」という言葉にすでにある。最悪きわまりないと思った*2。

糞尿と吐瀉物が入り交じったような匂いのホームレスと遭遇したことはありますか?
汗臭い異性に言い寄られてベタベタされたことはありますか?
造語以前にそういう方達は周囲の方をネガティブしさせる事実が確かに存在すると私は思いますが
どんな理由があれ、それに不快感を示すのは正常な呼吸器官を持った人間なら誰しも考えると思います
呼吸器じゃなくて感覚器やね。
実はこんな馬鹿なことを言い出したのは、某歯医者なんですが、歯周病が治るという機能性水を患者に売りつけて囲い込むシステムというか、ビジネスモデルを作り出した人なんです。
始めのうちはテレビにも取り上げられたりして、話題になりましたが、最近日本歯周病学会から公式に、効果が現段階では検証不可能である為、判断は慎重に行うようにとの見解が出されました。
そのため、こんなマッチポンプのようなことを言い出し始めたのではと思います。
安易に「ハラスメント」などと言う言葉を軽々しく扱うのは同業者として本当に恥ずかしいものだと思ってます。
汚れた床にどんなに高価な洗剤を吹きかけても拭き取らなくては綺麗にならないように、口の中も自分の手で汚れを落とし、流さなければ綺麗にならないのは自明ではないでしょうか?
それなのに手を変え品を変え、新しいもの(効果が疑わしいものが多い。)を売りつけようとするのは嘆かわしいことだと思っています。
ハラスメントと言うなら、逆です
まあ、浮浪者など風呂に入ってない方は別として
人間なら誰でも臭いを持っています。
どんな人でもです。勘違いしないで下さい。
日本人は自覚がないですが、外国からすると魚臭が
するとされています。
無臭だと思っている人でも必ず臭いはします
その臭いが、人によって嫌な臭いであったり
良い臭いであったりします。ただそれだけです。
特に女性はDNAの関係で異性の臭いには敏感です
それは、遺伝子(臭い)レベルで自分の遺伝子に近い人
と恋愛しないようにする為です。
あなたは臭いですと仮に言ったとして
医学的には、当たり前ですとしか言えません
逆に臭いですと言った人がハラスメントです
分かりやすく言えば、肺がん等の病気の方は
かなり臭いがキツイです
あなたは、治せるんだから治しなさいと言えるのですか?
それにはっきり言います
日本は臭いに異常なぐらいに敏感すぎます
異常のレベルと言うか、異常過ぎるのです。
それに今の無臭文化は、消臭会社の戦略です
もう一度言います
どんなに頑張っても無臭な人はいませんよ
で、そういう流行の裏には、だいたい金の動きがある。
今回は歯医者によるビジネスであったというだけで、
さもありなんという感じだ。
しかし、えげつないよなあ・・・
消臭剤のCMで男が臭いと決めつけてるのもひどい。