RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 朝練

次男の保育園の運動会の為、練習時間は7:20くらいまで。
5時起き。昨夜23時には寝ているので一応6時間は確保。

VXRS:1時間50分、55km、1101KJ / 20秒-40秒x10 3セット


今日はボリューム稼げないから短い時間で高強度を繰り返す練習。
皇居を3周ほどアップとしてじっくり回って、練習開始50分くらいしてから平坦路で20秒ダッシュ+40秒レストを10回繰り返す。
セット間は10分弱流して3セット。


20秒のダッシュは概ね500Wは超える。特に前半は550Wも出たかな。
軽めのギアでダッシュして回転上がったらギア上げて加速そこで500Wは超える。
そこから20秒まで粘る。
ギア上げて回転上げる時に腕で意識してハンドルを振りながらペダリングと連動させるとうまくパワーが出た。
大げさに言うと積極的に腕の力で脚の力をサポートする感じ。


2セット目、3セット目共に落ちる事なく、うまく力が伝わるようになった気がした。
インターバルの40秒は90回転を下回らないように気をつける。
完全流しではなく200Wを目安にある程度は頑張る。

  • 1セット目:10分、290W、161拍、92回転
  • 2セット目:10分、294W、163拍、93回転
  • 3セット目:10分、289W、163拍、94回転


3セット目はダッシュしている時というよりは40秒のレストが落ちている。
最大は171拍まで。


これをこなして気持ちよく練習終了。



運動会の後は同じ保育園のパパで会社の新卒同期のうちへお昼を食べに。昨年と同じパターンだ。
そこでたらふく食べ過ぎるのも同じ。


午後は家族で買い物行ったりして過ごす。


デッドリフトした筋肉痛が24時間以上経過して顕著に現れてくる。
夕方マッサージ行って悶絶。


              1. +


【 SRM ROTOR 3D+ 】


カメラロール-1489
楕円ギアQ-RINGSの虜だし、TIMEフレーム愛好者だし、ってことでSRMもROTORを。
172.5mm, 53-39, excl. BB
BB30だしアルミでがんばって軽量そうだけど、意外とDAと同じだったり。


100912_SRM_DA7900
DAが非常に優秀ってだけなんですが。
ただシマノ純正のBB使うと+98gとなってしまう。
そこはプレスフィットのフレームでベアリングだけにして+60g程度に収めたいところ。


ただQ-RINGSのエアロギアは重いはずなので、一応ROTORの方が軽い造りだとは思う。
ROTOR 3D+はBB30のシャフトだけどノーマルBBのフレームにもBB30のフレームにも対応するのが特徴。
クランクシャフトが長く、クランクアームが直線的なので、ヒールインがきついヒトはかなり踵を擦りやすいのでは?と想像。


ちなみに重量比較のついでに
DSCN0687
これでもギアをROTORのエアロにしたら800gは超えるだろうから、あまり変わらないんだな。
カンパはクランク側にベアリングがついていて、BBはカップだけであり49gなので、トータルで少しだけ軽いかな、くらい。


走考えるとシステム重量で700gを切るCannondale HollowgramのSRMやもうちょっと思いS-Works SRMは驚異的に軽い。
ただ実体験や観察した経験を総合すると、けっこうパワーメーター部の内側への張り出しがきつくて、フレームとの相性があるので要注意。
HollowgramのコンパクトSRMをRXRSにつけようとしたら、フレームに干渉してつかなかったし、なんと同メーカーのCannondale SuperSix EVOフレームですらフレームを少し削らないと干渉してしまった。
プロが使っているノーマルの130PCDなら問題ないだろうが。


今回エアロギア板にしてみたのは、気分と見た目だけで。
ノーマルとどのくらい剛性変わるかなんて不明だし、ノーマルでもまったく問題ないはずだけど、6.8kgのUCI規制気にして重りつけるくらいならかっこ良くしたいじゃない。
まぁそのおかげで216gと多少重量あるコンコールライトを使ってみようとなったんですが。