<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0"
xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
xml:lang="ja">
<channel>
<title>RYO’s JOURNAL</title>
<link>http://d.hatena.ne.jp/Ryo2412/</link>
<description>RYO’s JOURNAL</description>
<dc:creator>Ryo2412</dc:creator>


<item>
<title>2008 Olympic Games in Beijing day 5</title>
<link>http://d.hatena.ne.jp/Ryo2412/20080813</link>

<description><![CDATA[
<div class="section">
<p><span style="font-weight:bold;">Japanese Football Boys: what they know, and what they don't know.</span></p>
<br>

<p>「これを知るをこれを知るとし為し、知らざるを知らずと為せ。」</p>
<p>中国思想家の孔子は、「知る」ということについてそう言った。</p>
<br>

<p>ほぼ確実に超一流である。</p>
<p>現在、北京オリンピックで戦っているアスリートたちだ。</p>
<p>長い競技生活の間、トップの道を歩んできたことだろう。</p>
<br>

<p>知っていることが多いはずである。</p>
<p>数々の紆余曲折を潜り抜けてきて、その度に経験が増える。</p>
<br>

<p>でも、初体験のオリンピックには、知らないことが多かったのかもしれない。</p>
<p>サッカー男子日本代表が、１３日、オランダ代表に０−１で敗れた。</p>
<p>予選３戦全敗で大会から姿を消した。</p>
<br>

<p>選手たちは自分たちの可能性を信じていたはずだ。</p>
<p>これまでに積み上げてきた自信や実績がある。</p>
<p>このスポーツのいくつかのことについて、知っていたのだ。</p>
<br>

<p>しかし、知らないことが今大会前の各選手たちにはあったことだろう。</p>
<p>アメリカ、ナイジェリア、オランダの選手たちの強さは何か。</p>
<p>自分たちとの差は何なのだろうか。どれくらい通用するだろうか。</p>
<br>

<p>知らないことを知らないとしながら、彼らは強豪国に果敢に挑んだ。</p>
<p>そして、今大会３試合から「知ったこと」も多いにあったことだろう。</p>
<p>これこそが孔子の言う「知る」なり。</p>
<p>謙虚な姿勢でサッカーに励み続けてほしい。</p>
<br>

<p>Ryo2412</p>
</div>
]]></description>

<dc:creator>Ryo2412</dc:creator>

<pubDate>Tue, 12 Aug 2008 15:00:00 GMT</pubDate>




</item>

<item>
<title>2008 Olympic Games in Beijing day 4</title>
<link>http://d.hatena.ne.jp/Ryo2412/20080812</link>

<description><![CDATA[
<div class="section">
<p><span style="font-weight:bold;">Women have performed well. But, men, be careful.</span></p>
<br>

<p>男は度胸、女は愛嬌。</p>
<p>男女それぞれに必要な特性を意味しているが、</p>
<p>北京オリンピックでこれは当てはまりそうにない。</p>
<br>

<p>特に女性の方だ。女性オリンピックアスリートは増加している。</p>
<p>開会式で、各国別々の服装で行進してきた女性アスリートたちは美しかった。</p>
<p>女は化けると言われているが、競技ではなく式でまず綺麗になっていた。</p>
<p>でも、この大会は、ファッションショーではない。</p>
<p>度胸のあり方ですべてが決まる大会なのである。</p>
<br>

<p>女性アスリートたちへの期待の高さが、これを反映している。</p>
<p>１２日、サッカー女子日本代表がノルウェーを５−１で逆転勝ちを収めた。</p>
<p>１点ビハインドの展開でも気後れしないこと。</p>
<p>１対１を積極的に仕掛ける姿勢。</p>
<p>２点目と４点目は、相手DFにドリブルで果敢に１対１を挑んだ結果だった。</p>
<p>こうした攻撃的姿勢で、期待がさらに高まる。</p>
<br>

<p>女子バドミントンでは、末綱聡子・前田美順組が日本勢初のベスト４進出を決めた。</p>
<p>世界ランク１位の中国ペアを、接戦の末、撃破した。大金星と言われている。</p>
<p>また、体操では、日本女子団体が２４年ぶりに決勝へ駒を進めた。</p>
<p>「さくらジャパン」の日本女子ホッケーは、初戦を白星で飾った。</p>
<br>

<p>度胸がある女性たちが活躍しているが、悲しくも全員がそうではない。</p>
<p>女子柔道４８キロ級の谷亮子は、「ママでも金」を叶えることができなかった。</p>
<p>女子バドミントンの小椋・潮田ペア（通称「オグシオ」）は準々決勝で敗退。</p>
<p>そして、今日１２日、女子マラソンの野口みずき選手が、怪我の為、出場を断念した。</p>
<br>

<p>女の一念岩をも通す。今後の彼女たちの活躍に期待したい。</p>
<p>しかし、男性は、少し注意が必要かもしれない。</p>
<p>女の髪の毛には大象も繋がるという。</p>
<p>今日、開会式で美声を披露した女の子が、</p>
<p>フェイクだったことが判明された。</p>
<br>

<p>Ryo2412</p>
</div>
]]></description>

<dc:creator>Ryo2412</dc:creator>

<pubDate>Mon, 11 Aug 2008 15:00:00 GMT</pubDate>




</item>

<item>
<title>2008 Olympic Games in Beijing day 3</title>
<link>http://d.hatena.ne.jp/Ryo2412/20080811</link>

<description><![CDATA[
<div class="section">
<p><span style="font-weight:bold;">Swimming is the matter of comfort, not what to wear.</span></p>
<br>

<p>江戸時代の人々は度肝を抜かしていたかもしれない。</p>
<p>というより、現代の水着の複雑さに困惑しているかもしれない。</p>
<p>なにせ、当時の水着は、六尺褌だったのだから。</p>
<br>

<p>野蛮だとアメリカ人に見られたという日本古来の水着。</p>
<p>アメリカの帝国主義が繁栄した２０世紀に、現代風の水着が取って代わる。</p>
<p>そして、技術革新とグローバリゼーションが進み、</p>
<p>今では英国スピード社のレーザー・レーサー（LZR）が世界基準である。</p>
<br>

<p>褌の方が着心地は良いだろう。一方でLZRの締め付けはグッと強い。</p>
<p>一人で着ることは困難な上、２０分もかかるという。</p>
<p>Tバックにも類似する褌は野蛮かもしれないが、LZRも普通ではない。</p>
<br>

<p>しかし、LZR着用で気持ちよく泳ぎきった日本人が１１日に北京で出現した。</p>
<p>男子競泳平泳ぎ１００ｍで、日本代表・北島康介選手が世界新記録５８秒９１で優勝した。</p>
<p>優勝した２００４年アテネ大会では１分０秒０８だった。</p>
<p>４年間で１秒以上速くなった。</p>
<br>

<p>どこからこの成長は生まれたのだろうか。</p>
<p>北島選手は、平井伯昌コーチとの二人三脚で、厳しい練習を積んできた。</p>
<p>今回の決勝の泳ぎは、ストローク数が３回減っていたという。</p>
<p>効率の良い動きで、後半戦の驚異的な伸びができたのだろう。</p>
<br>

<p>世界基準のLZRの効果もあるかもしれない。</p>
<p>このハイテク水着の最大の特徴は、水に抵抗を削減することだ。</p>
<p>米国航空宇宙局NASAとの共同開発で生まれた極上に滑らかな表面と、</p>
<p>高い弾水力がこれを可能にしている。</p>
<p>前回大会のスピード社製Fastskin FS Pro比較すると、５％も削減しているという。</p>
<br>

<p>しかし、LZRはどれだけの違いを生んでいるのだろうか。</p>
<p>北京五輪の日本の競泳代表男女３１人中２５人がLZRを着用している。</p>
<p>これまでの戦いを振り返ると、日本選手たちは、日本新記録を樹立している。</p>
<p>それにも関らず、決勝トーナメントに進出する選手はほぼいない。</p>
<p>海外の超一流選手たちとの差が明らかとなっている模様だ。</p>
<br>

<p>LZRは速い泳ぎを引き出すだろうが、保証はしていない。</p>
<p>むしろ、精神的な余裕や安心感をもたらしているのだろう。</p>
<p>はたして、着心地の悪さはこれを妨げないのだろうか。</p>
<p>女子バタフライの星奈津美選手は、ミズノ社製で臨む。</p>
<p>「首や肩が窮屈でないので泳ぎやすい」という。</p>
<br>

<p>一方、水泳において、速過ぎということは競技を駄目にしないのだろうか。</p>
<p>独自の泳ぎ方や、技術などが軽視されて、速さ一辺倒になる危険があるのではないだろうか。</p>
<p>テニスでは、サーブが早くなりすぎたために、一部の間では試合の質が低下したと言われている。</p>
<br>

<p>また、独自性の低下は、各選手の違った泳ぎが見られないということになる。</p>
<p>日本には、江戸時代から伝わる、日本泳法がある。全国各地で流派があり、その数は十を超える。</p>
<p>水泳はその当時、水術であり、武術の一つであった。</p>
<p>つまり、武士階級の人々が、海でも戦を交えるようにするためのものだった。</p>
<p>島国という環境、歴史、伝統が日本にはあり、</p>
<p>「お家芸」と言われるのにも腑が落ちる気がする。</p>
<br>

<p>これは日本水泳の歴史だ。</p>
<p>昔に戻れと言っているのではない。他人とは異なる独自の泳ぎが大切なのだ。</p>
<p>はたして、北島選手はこれを手にしているのであろうか。</p>
<p>「気持ちいい。最高」という北島選手のコメントから察するに、</p>
<p>少なくても彼は、決勝では力み過ぎてはいなかった。</p>
<br>

<p>体に無理を強いていないからリラックスできる。</p>
<p>日々の鍛錬が積み重なり、北島選手独自の泳ぎが形成されたのだと思う。</p>
<p>LZRという「お守り」もあった。</p>
<br>

<p>しかし、LZRは鬱陶しいほどに目立っている。</p>
<p>この水着の使命は、ただの金メダルではなく、世界記録更新での金メダルである。</p>
<p>アメリカ代表のマイケル・フェルプス選手が８冠へ向け、順調なスタートを切った。</p>
<p>LZR支援の世界新記録樹立ショーである。</p>
<br>

<p>でも、フェルプス選手の８冠は、競技の「独占」とも見れるのではないだろうか。</p>
<p>実力主義の世界では、誰よりも強い人が生き残る。</p>
<p>あまりスポーツでは、不平等は問題視されていない。実力と運の世界と認識されているからだ。</p>
<p>しかし、問題は、LZRという「富」の分配の仕方がどうなっているかではないだろうか。</p>
<p>完全なる平等は厳しいかもしれないが、</p>
<p>競技の全体的な底上げからすれば、これは無視できない。</p>
<p>また、持つ者と持たざる者との間で対立が起きるかもしれない。</p>
<br>

<p>江戸時代に人気絶頂を迎えた褌は、今も履かれている。</p>
<p>独特な見た目と、安さ（＄５５０のLZRと比べたら絶対に安い）、着心地の良さがあるからだろう。</p>
<p>これから褌姿の選手が登場することはないだろう。</p>
<p>気持ちよく泳げる選手も同じかもしれない。</p>
<p>着心地の良い服をみな求めるが、この基準は古今東西バラバラだ。</p>
<br>

<p>Ryo2412</p>
</div>
]]></description>

<dc:creator>Ryo2412</dc:creator>

<pubDate>Sun, 10 Aug 2008 15:00:00 GMT</pubDate>




</item>

<item>
<title>2008 Olympic Games in Beijing day 2</title>
<link>http://d.hatena.ne.jp/Ryo2412/20080810</link>

<description><![CDATA[
<div class="section">
<p><span style="font-weight:bold;">Japanese boys may need to be entertainers.</span></p>
<br>

<p>サッカー五輪日本代表が、予選敗退した。</p>
<p>１０日、躍動するナイジェリアに１−２で敗れた。</p>
<p>２大会連続の予選敗退は何を意味するのだろうか。</p>
<br>

<p>ナイジェリア戦の日本は、やや活発だった。</p>
<p>サイド攻撃で幾つか好機を作り出していた。</p>
<p>後ろにいる選手たちが前に空くスペースへ走りこむ追い越しも見られた。</p>
<br>

<p>守備陣は、苦労していた。</p>
<p>ナイジェリアの攻撃は予測しずらそうだった。</p>
<p>荒削りだが、鋭い。圧倒的な身体能力は脅威以外の何でもなかった。</p>
<p>前半を無失点で終えた日本は、踏ん張っていた。</p>
<br>

<p>ただ、日本はこれを活かせなかった。</p>
<p>奪ったボールを簡単に失っていたことが原因だろう。</p>
<p>ボールコントロールとパスが雑だった。</p>
<p>決定的だったのは、これが試合終了まで続いてしまったことだ。</p>
<p>ディフェンス陣は徐々に、ナイジェリアのスピードに対応できなくなっていた。</p>
<br>

<p>ナイジェリアは、躍動感に溢れていた。</p>
<p>パス交換は荒削りだった。しかし、柔らかいボールタッチと圧倒的なスピードが、</p>
<p>それを補っていた。時折見せたトリックは、魔法のように効いていた。</p>
<p>ナイジェリアのサッカーが次第に観客たちを魅了していった。</p>
<p>日本を奈落の底に落とした２点は、あっという間の出来事だった。</p>
<br>

<p>このことから、ナイジェリアは楽しいサッカーをしていたことがわかる。</p>
<p>スペクタクルであり、選手たちの即興性が随所に見られた。</p>
<p>逆に、これらは日本に欠けていたものだった。</p>
<p>そして、この事実は、予選敗退という致命的結果となった。</p>
<br>

<p>五輪である程度成功した日本から、A代表へ昇格する選手が多い傾向にある。</p>
<p>１９９６年アトランタ五輪は予選敗退だったが、</p>
<p>ブラジルを降した「マイアミの歓喜」や、ハンガリーに逆転勝ちを納めるなど成功を収めた。</p>
<p>そこから、中田英寿や城彰二、川口良活選手がA代表の主力となっていった。</p>
<p>２０００年シドニー五輪では、「黄金世代」と呼ばれた選手たちがベスト８という結果を残し、</p>
<p>その後、中村俊輔や小野伸二など多くの主力がA代表の主軸となっていった。</p>
<br>

<p>しかし、この逆だと、少し悲しい現実が浮かび上がる。</p>
<p>五輪の予選リーグ敗退後、多くの選手はJリーグで燻っている。</p>
<p>確かに、２００４年アテネ五輪で、現在代表に名を連ねている選手はいる。</p>
<p>松井大輔や田中マルクス闘莉男、阿部勇樹は活躍している。</p>
<p>だが、若い力の多くは、腐ってしまっている。</p>
<br>

<p>宝の持ち腐れという悲しい現実。</p>
<p>本来、若手は台頭し、ベテランを脅かさなくてはならない。</p>
<p>実力主義なのだから、年齢は関係ない。</p>
<br>

<p>サッカーは楽しくなくてはならない。</p>
<p>攻撃的な試合が、最も観客を楽しませる。</p>
<p>元オランダ代表のヨハン・クライフ氏が言う通り、スペクタクルが大切になる。</p>
<p>これには、高い技術と即興性を要する。</p>
<p>そして、最も大切なことに、これは若いうちにしか身につかない。</p>
<br>

<p>北京での予選敗退を臥薪嘗胆にしてほしい。</p>
<p>負けから学ぶことの方が多く、貴重なのだから。</p>
<br>

<p>Ryo2412</p>
</div>
]]></description>

<dc:creator>Ryo2412</dc:creator>

<pubDate>Sat, 09 Aug 2008 15:00:00 GMT</pubDate>




</item>

<item>
<title>2008 Olympic Games in Beijing day 1</title>
<link>http://d.hatena.ne.jp/Ryo2412/20080809</link>

<description><![CDATA[
<div class="section">
<p><span style="font-weight:bold;">The Jyudo Queen does not lose her dignity.</span></p>
<br>

<p>女子柔道４８キロ級で、谷亮子選手は銅メダルだった。</p>
<p>３位決定戦後のインタビューでは、悔しい表情が浮かんでいた。</p>
<p>しかし、谷選手の「清さ」に私は感動した。</p>
<br>

<p>準決勝での不可解な判定は、しばらく議論を呼ぶだろう。</p>
<p>試合中、組めなかったのか、それとも、組まなかったのだろうか。</p>
<p>２回警告を受け、それでも二人の組合が見られなかったのは、</p>
<p>お互いが防御姿勢だったか、攻めに躊躇したかのどちらかだろう。</p>
<p>つまり、攻めの柔道ではなかった。</p>
<br>

<p>谷選手の進退問題は、依然ベールに包まれたままだ。</p>
<p>本人だけで決めることではない、と述べている。</p>
<br>

<p>ただ、わかっていることがある。</p>
<p>彼女は３２歳のベテランながらにして、大言壮語だった。</p>
<p>「ママでも金」と言って、自分の実力を限定させなかったのかもしれない。</p>
<p>そして、谷選手は、５大会に渡り、日本の牽引力だった。</p>
<br>

<p>女王は、強く、品位に溢れている。</p>
<p>谷選手はそんな柔道家である。</p>
<p>準決勝での審判の判定に怒りをぶつけず、むしろ既にそれを受け入れていた。</p>
<p>他の選手たちをも褒めていた。国民の期待をわかっていた。</p>
<br>

<p>３位決定戦。一本勝ちを収めた顔には、笑顔はなかった。</p>
<p>だが、谷選手がこれまで歩んできた「道」こそ、何よりも価値がある。</p>
<br>

<p>Ryo2412</p>
</div>
]]></description>

<dc:creator>Ryo2412</dc:creator>

<pubDate>Fri, 08 Aug 2008 15:00:00 GMT</pubDate>




</item>

</channel>
</rss>

