久々の更新!

気が付けば、今年初めての更新だったりしますね(^^;

[Kファンの独り言] コイウタ、G1勝利!!!


 本日、東京競馬場で開催されたG1レース、
第2回ヴィクトリアマイルで、コイウタが優勝しました!


直線に入ってからの加速と持続力は素晴らしく、
やはり芝マイル戦での能力はかなりのものですね。

東京マイルでこれだけのレースが出来れば、
今後の展望も楽しみです!


ちなみに馬券は、
コイウタと人気馬の組み合わせは買っていましたが、
2着のアサヒライジングは、今回もまたノーマークでした。。。
去年2月のクイーンCと同じ失敗を繰り返すとは、
ショックが大きいです・・・(涙)

[笠原弘子/その他] ミュージカルBLEACH


 笠原弘子さん御出演の、
ロックミュージカルBLEACH、
4月6日(金)の回に観覧してきました。


BLEACHは、あらすじしか知らなかったのですが、
ストーリーも演技もダンスも面白く、
とても楽しんで鑑賞できました!


お目当ての笠原さんも、
けっこう出番が多くて目立っており、
ソロの歌も聴けて大満足でした。


それにしても、主人公役の子、
演技は熱が入っていて好感が持てましたが、
歌はちょっと下手でした・・・。
まあ御愛嬌という感じ(^^;


全体として、観に行って良かった、
次回昨があれば、また観に行きたいと思える、
よいミュージカルでした!

笠原弘子クリスマスディナーショー2006<中編>


 感動の「胸のコンパス」が終わって笠原さんの初MC。


「今夜はクリスマス一番乗りなイキオイで!」という決意表明(?)で始まります(笑)


「ミリオンス・スター」はずっとライブの1曲目で歌ってみたかった、とのこと。
なるほど、確かに歌詞の捉え方によっては、ライブのようにみんなと時間を
共有しながら歌うのに、ピッタリの曲ですね!
続けての「胸のコンパス」もサプライズの狙いどおり、絶妙の選曲であったと思います。


MC後は去年のオープニングを飾った2つの代表曲「いつかきみと・・・」と「空へ・・・」。
どちらも大好きな曲で、やはりこの2曲は聴いておきたい定番曲、です!
そういえば、今回は「空へ・・・」のアレンジがちょっと変わっていました。
ピアノでスタッカートを切るような感じ。
私はこの曲はのびやかな演奏のほうが好きですが、
このような変わったアレンジが聴けるのも、ライブならではの面白いところだと思います。


ここでまたMCが入って、
次は、ヴァイオリンのみれいちゃんに頑張ってもらって、
いつもと違う「翡翠勾玉」を、、、とのことで、
ヴァイオリン前奏の「翡翠勾玉」が始まり〜!
ここも、いつもと違った雰囲気で聴けて、良いアレンジでした!


そしてそして何より、次の「I'm always close to you.」です、今回すごかったのは・・・!


すごく、胸にす〜っと入ってくるような感じで、、、
歌い方が、何か今までとだいぶ違ったような気がするんです。
何だかしっとりとした、語りかけるような歌い方で・・・。
ライブで聴くのは3回目ですが、今回は今までで一番感動しました!!


この次のMCでは、やはり笠原さんもこの歌には特別な思い入れがあるようでした。
「また今年もこの歌が歌えて、良かった」というような想いを、
噛み締めて歌っておられたようです。私も来年も、また笠原さんのライブで
きっと「I'm always close to you.」を聴きたいなと思いました。


そうそう、このとき笠原さんが、前のほうに座っていた女の子が上着を着て
寒そうにしていたのを気に掛けて、スタッフの方に、もうちょっと会場を暖かくできませんか?
とお願いして下さっていました。優しい細やかな心遣いですね。


そしてここで「サプライズコーナー」!


会場で誰か一人だけ、座席の下に笠原さんのカードが貼ってある人がいて、
その人にはバツゲーム(笑)サプライズが・・・!


奥にいたスーツのお兄さんが見事に当選されていましたが、
サプライズの内容は、何とステージ上に用意されたイスに一人だけ座って、
笠原さんが、その人のために「ひまわり」を歌って下さるとのコト!!


「『永遠に好き』なんていう人ほど不実よ・・・」とか、
ちょっとアダルツな雰囲気で歌われるのかと思ったら、
「向日葵」じゃなくて、可愛いほうの「ひまわり」でした(笑)


羨ましいような、でも当たらなくてホッとしたような(?)、、、、
でもでも記念になることには間違いないサプライズでした!


次は着歌とか関係なく「笠原弘子が歌いたいから歌う曲」(笑)。


懐かしいアルバム「遠い夏の休日」より「season」と、
今日の演奏者あきづきかおるさん御参加のアルバム「Re*vuelta」より「春の雪」でした。
この2曲とも、しばらく聴いていなかったので、とても新鮮な気持ちで聴けました。
改めて聴くと、どちらも良い曲ですね。またiPodでも聴いてみようっと。。。


そして「春の雪」を歌い終わると、笠原さんは一時退場、
あきづきさんとあかいけさんの演奏タイムを経て、ライブは後半へと突入です!


(また次回へ続く。)

笠原弘子クリスマスディナーショー2006<前編>


 飯田橋の駅を降りると、外は相変わらずの雨・・・。


去年の記憶の辿りながら暗い坂道を登っていくと、
やはり去年と同じように、落ち着いた佇まいのアグネスホテルに辿り着きました。


時間は夕方17:30。
入り口でしばらく待つと入場が始まり、懐かしいあの地下のホールへ階段を下って行きます。
ホール前ではまず座席の抽選。去年に同じテーブルで知り合ったアグリッパ氏が、
運良くステージ正面のGテーブルを引き当てて下さり、有り難く同席させて頂くことに。


同じGテーブルには全部で7名。
去年も同じテーブルだったSGO氏、W氏、名古屋から御参加のアグリッパ氏と、
なんと台湾から御参加の方や、韓国から来られた姉妹の方もおられて、
国際色豊かなテーブルでした。


しばらく話していると料理が運ばれてきて、まずは食事タイム。
ここで間違えて、デザート用のスプーンで一生懸命 スープを食べていたのは内緒です。。。(笑)
どれもホテルらしい綺麗な料理で、美味しく頂きました。


さて、食後のコーヒーを頂いて落ち着いた頃に照明が落ちて、いよいよライブの始まりです!



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まずは演奏者のあきづきかおるさんとあかいけみれいさんが入場されて演奏が始まります。


食事の際、一曲目は何かな?とテーブルで話題になっていたのですが、
イントロに記憶が追いついてくるにつれてビックリ!


いや、まさかこのイントロは?
いやいや、私が別の曲と記憶違いしてるのかな??


・・・と思う間に、笠原弘子さんが御入場!!!
1年ぶりの笠原さん。黒い洋服に黒いスカート、銀のペンダントと優しい笑顔。
やはりとても綺麗で雰囲気のある方です。。。


・・・・・と見惚れていたのも一瞬の間、
ピアノとヴァイオリンの調べに乗せて歌い始める笠原さん。


  「 背の高い あなたにもたれて・・・」


やっぱり!「ミリオンス・スター」だ!!!
これはもう「ツカミ」でやられてしまいました。
まさかこんな、もうラストシーンのような名バラードから始まるとは!


それにこの澄み渡る美しい歌声。。。
こんなに久しぶりなのに、まったく変わらずに「笠原弘子」さんであることに感動です。。。


そうして入場した後、前のステージへは行かずに客席の間に立って歌ってくれています。
もうすぐそこ、であの声で歌ってくれてるんですよ!うわ〜、やっぱり来て良かったな・・・。


笠原さんはゆっくりとテーブルの間を歌いながら歩いてゆき、
ステージへ上って1曲目の「ミリオンス・スター」を歌い終えました。
この選曲だと、2曲目はいったい何になるんでしょう?
束の間、考えたりしてみましたが、
続いて2曲目の前奏が、あかいけさんの美しいヴァイオリンで奏でられ始めると、
もうまったく想定外でした。良い意味で。


ここで「胸のコンパス」!!?


しかも去年の30周年記念コンサートでとても印象深かったヴァイオリンバージョン!
ヴァイオリンの前奏から、笠原さんの透き通る歌声のアカペラで始まります。
やはりすごくいい歌ですね。。。しかもヴァイオリン&ピアノの演奏も
笠原さんの歌声も美しく雰囲気を醸し出していて素晴らしい!!


もともと大好きな歌なのですが、やっぱり生で聴くとまた、感動が違います。。。
笠原さんのこの歌は、CDの時代より確実に表現力が豊かで上手くなってますね。


オープニングから、アンコールでやるような名曲を2曲も続けて聴けるとは、、、
すでに感動一杯で大満足なんですが、いったい今日のライブはどんなことになるのやら!


大きな期待と共に、こうして今年、2006年ののクリスマスディナーショーが始まりました!


(次回へ続く。)

クリスマスディナーショー2006(前夜)


 いよいよ明日の晩は、東京神楽坂はアグネスホテルにて、
一年ぶりの笠原弘子さんのライブ(というか「クリスマスディナーショー」)です!


今年は新曲も出ていないので(涙)、
まあ逆にいうとそのぶん、自由な選曲の利くということで、
昔からのいろいろな曲が聴けるのではないかなあ、などと期待しております。


いやあ、ホント とっても楽しみです!


去年の当日はものすごい吹雪と積雪で、呆然としたのを覚えておりますが、
今年は大丈夫。。。ですよね???

 船橋クイーン賞ってなあに?


  そこが、ハードボイルド〜♪(意味なし)


 で?なんでコイウタ、地方のダート戦に出て、しかも惨敗してるんですか!?


調整不足の秋華賞を除けば、芝で良い競馬をしてるのですから、
そっちに路線変更するほど行き詰ってはいないと思うのですが。
まあ、陣営もしくは前川清さんには、いろいろとお考えがあるのだとは思いますが、
どうもファンとしては、今後のローテーションがどうなるのかちょっと不安な気も。。。


さて、コイウタの、明日はどっちだ???
(何かむかし「未来放浪ガルディーン」でこんなセリフがあったような?)

aikoはかわいい?


 aiko。決していわゆる「美人」ではないのですよね〜。
ところが、ライブで歌ってるのを観るとめっちゃ可愛いんですよ!
もう存在全体から発する魅力というかなんというか、もう眩しいくらいに輝きまくってました!


・・・ということで、
aikoライブツアー Love Like POP Vol.10」に行ってまいりました!!


もう歌いながら飛び回るはクルクル回ってキックキックと、えらい元気!
しかもよくしゃべるしゃべる・・・!
もうすっかり「大阪のおばちゃん」状態です。
思いっきり楽しんで感動して帰ってきました!


31歳だそうですから、笠原さんと4つしか違わないんですね〜。
(ちなみにオセロの松嶋(白いほう)がちょうど35歳だそうですが。)


一番感じたのは、自由に、楽しんでステージに立ってるなあということですね。
観てる人に楽しんで貰いたいというサービス精神も旺盛。
最新アルバムだけにこだわらず、昔のアルバム(「桜の木の下」とか)からも
たくさん歌ってくれたし、とても満足な楽しいライブでした!