■ - シーコング店長ブログ

こんにちは、天気のいい日曜日、波もそこそこ上がってるみたいで
皆様、いい休日をお過ごしでしょうか？
大阪店の平塚です。

今日は前置き無しで、本題に入ります。
大阪店に中古ボードが入ってきたのと、値下げしてお買い得になった中古ボード
ラストビーチボールのご紹介です。後半には動画祭りです！

●ブランド：モダンロングボード
・モデル：フォーム製
・長さ：9.4ft
・幅：23インチ
・厚さ：3 1/4インチ
・フィン：シングルBOX＋FCS
・付属品：サイドフィン
・価格：￥39,000-

テールに若干ワイドを持たせた
乗りやすそうなアウトラインのオールラウンドボードです。
水が浸水しそうな傷も無く、価格の割りに大変良いコンディションです。
体重70kg前後の方でこれからサーフィンを始めたい方にもお勧めできる
お買い得中古ボードです。

●ブランド：Hap Jacobs(サーフテック）
・モデル：パフォーマンスノーズライダー
・長さ：9.4ft
・幅：57.2cm
・厚み：7.3cm
・フィン：2＋1
・付属品：サイドフィン、センターフィン
・価格：￥75,000-

軽くて丈夫なモールドボード、サーフテック社製ハップジェイコブスの
パフォーマンス・ノーズライダーモデルです。
ノーズに幅を持たせたオールラウンドタイプのボードになります。
ノーズに塗装のハゲがありますが、浸水傷も無くそのまま使えるコンディションです。
これから混雑する夏の磯ノ浦で、クラッシュの心配なく使えるボードとして1本どうでしょう？
体重70kg前後以下の人なら、小波でもそこそこ乗れそうなボリュームです。

●ブランド：ロバート・オーガスト
・モデル：マーク・マーティンソン
・長さ：9.6ft
・幅：約58.5cm
・厚み：約8.3cm
・フィン：シングルBOX
・付属品：なし
・価格：￥73,500-

エンドレスサマーでもお馴染み、ロバート・オーガストの
マークマーティンソンモデルです。
クラシックボードのボリュームに、丸味を持たせたハーフボキシーレールとなっていて
テールでは動かしやすく、センターではゆったり乗れるシェイプです。
日焼け、リペア済みの小傷はありますが、フォームの痩せも少なく
まだまだ使用できるコンディションです。
体重80kgぐらいまでの方で、小波で乗れるボードを探している方にお勧めです。

そしてコチラの中古ボードを値下げしました。

●ブランド：CASH
・モデル：
・サイズ：9.8ft×23"（約58.5cm）×3 1/8"（約7.9cm）
・フィン：1BOX
・付属品：専用キャプテンフィン
・価格：126,000-→\105,000-

スティーブボイセンシェイプのキャッシュのロングボードです。
パラレルなアウトラインとフラットなボトムにより
シングルフィンロングボード特有のグライド感を楽しめます。
こちらもデッキに若干のフットマークがあるだけの
使用回数が少ない極上コンディションです。

CASHのロングが極上コンディションで￥105,000-なら
正直言って「買い」だと思います！
気になる方はお電話を！早いもの勝ちになる予感がします。

シーコング大阪店
090-8110-5451

中古ボードの動きが良く、ボードが足りない状況が続いております。
引き続き大阪店では中古ボードの買取も強化中なのでよろしくお願いします。

そして、来週には話題の「アンサー」を含め、大量にボードが入るみたいですが
「アンサー」の入荷に伴い、人気のビーチボールは販売中止となります。

大阪店にも最後の1本が残っていますので、ビーチボールの購入を考えていた方は
最後の1本をゲットしてはいかがでしょう？

●ブランド：クラシッククリーム
・モデル：ビーチボール
・長さ：9.4ft
・品番：＃12307
・価格：￥178,000-

このボード、日本ではピンク系のカラーは抵抗があるかもしれませんが
アレックスの好きそうなマジェンダピンクのデッキ＆サーモンピンクのティントボトムです。
ダクトテープ・マリブの時にロビーに削ってもらった板もピンクでしたし
日本に来た時に持ってきた板もピンクで、ボトムに漢字で「鮭」と書いてました。
個人的にもWAX UPしたら映えそうなカラーリングだと思います。
ラストビーチボールも気になる方はお早めに！

鎌倉の小波でビーチボールに乗るジョン・ウェスリーのライディング映像です
●gato heroi ジョン・ウェスリー　9.2ft Creme Beach Ball in Kamakura

話は変わって少し前ですが、ガトヘロイで入荷したボードの中に「おおっ」と思う1本があったんです。
Phil foil daggerというモデル名だったので「ロビーってPhil Edwards好きなんだ」
と、その時は頭をかすめた程度だったのですが
先日YOUTUBEでPhil Edwardsのライディング動画を見て納得しました。
●PHIL EDWARDS.mpg

乗ってるボードのノーズに注目してもらえば、まさしくダガー系のノーズとなっていて
パラレルスタンスでソウルアーチするところなんて、ロビーのライディングに似てる！
というか、こっちがオリジナルですね。
何となく「へぇー」と思ったのでご紹介しました。

ついでに、1966年の”ワールドサーフィンコンテスト”の模様も見つけました。
ナット・ヤングのサーフィンは、もうこの時代で
モダンロングボーディンのスタイルが既に完成されています。
またハーバーのボードを持つリッチ・チュー（多分）も見られます。
●vintage longboarding "the 1966 world surfing contest"