JFL前期第６節、ザスパ草津３連勝。

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●国士舘大学　１−１　大塚製薬
59分：菅原康太（国士舘）
80分：大島康明（大塚）

●アローズ北陸　０−３　ザスパ草津
２分：佐藤正美（草津）
９分：小田島隆幸（草津）
74分：堺陽二（草津）

●群馬FCホリコシ　２−４　愛媛FC
４分：兵頭由教（愛媛）
11分：深田慶太（群馬）
44分：加藤毅（愛媛）
58分：藏川洋平（群馬）
81分：友近聡朗（愛媛）
85分：友近聡朗（愛媛）

∩( ・ω・)∩４勝目＆３連勝＆堺の今季初ゴール、バンジャーイ。
草津は富山に遠征。開始早々に佐藤、小田島とたてつづけに得点し、後半にはザスパの前身「リエゾン草津」唯一の出身選手、堺が今季初ゴール。関東リーグ時代は主力ＦＷだったが現在では控えに甘んじてる彼。リーグ戦はまだまだ序盤。出番はまだある、これからもガンバレ堺！
開幕から５連勝と連勝街道驀進中の大塚製薬は、国士舘に先制される苦しい展開ながら、昨季ＪＦＬ得点ランキング２位、ＦＷ大島の同点弾で引き分け。連勝こそストップしたが、いまだ土つかず。
群馬FCホリコシと愛媛FCは、ＦＫやＣＫで交互に点を取り合うシーソーゲーム。58分、元横浜FMの藏川のシュートで群馬が２−２の同点に追いつく。しかし終盤に昨季JFL得点ランキング３位、愛媛のエースストライカー友近のたてつづけの２得点で突き放し愛媛が勝利。JFLは４月24・25日に第５節、ＧＷ始まり29日、中４〜５日で第６節、さらに５月２〜４日の中２〜４日で第７節と今季最大のハード日程。ここで昨季の１〜４位の上位陣と連戦する群馬ＦＣはさらにハード。ここが前期最大の山場だ、ガンバレ群馬FCホリコシ！