何かの逆輸入映画のタイトル風にしてみましたが、金沢21世紀美術館、やはり素晴しいです。ここまで素晴しいのは、見識のある館長さんと、レベルの高い学芸員さんがいらっしゃるとしか思えません。
そして、どこくらい素晴しいかを語るには、やはり行くしかないのです。「百聞は一見に如かず」というのは、芸術の場合にこそ成り立つ言葉です。
とりあえず撮影可能エリアを撮ったものを添付します。2004年オープンなのに、一枚だけ廃墟っぽくも見えますが、これはひとえに私の作風のせいです。実際にはもっと明るいモダンな建築物です。
(PHOTO: シャープ, CAMERA: RICOH GR DIGITAL)