『ハリーポッターと死の秘宝』の翻訳版が待ちきれない。ということで、主として自分用備忘録、副として同じように原書に挑戦している人との情報交換のための記録です。
（以下、あらゆるネタバレを含む）
CHAPTER 29: The Lost Diadem
ネビル、ルーナらと合流。レーヴィンクローのゆかりの品物に関する手がかりもルーナから得てHorcrux探しも大詰めを迎える。ダンブルドア軍団健在！という感じでうれしい。
CHAPTER 30: The Sacking of Severus Snape
闘いは熾烈を極める。マクゴナガルとスネイプも正面から激突。そんな土壇場に、あのPercyが帰ってきた。Weaslyの他の家族とも和解。Fred and Georgeがジョークを交えて歓迎する様がほほえましい。
CHAPTER 31: The Battle of Hogwarts
ホグワーツの闘いは、「スリザリン生vs他の寮生」の様相を呈する。クラブとゴイルも「禁じられた魔法」で参戦。それにしてもドラコは相変わらずヘタレだ。死闘の末、二つのHorcruxを破壊。そして、なんとFredが戦死。
CHAPTER 32: The Elder Wand
いよいよ頂上決戦に。最強の杖が思いのままにならないというVoldemortは、前の所有者を殺さなければならないとして、NaginiにSnapeを襲わせる。致命傷を負ったSnapeは、自分の記憶を取れとHarryに命じ、こう言って息絶える。「Look...at...me...」。ああ、これの邦訳が「我輩を…見よ…」だったらちょっとがっかりだ。
参考になる章別まとめサイト：ハリー・ポッター７巻を英語で読もう！
読了してから行くべきネタバレサイト：【ネタバレ】ハリポタ最終巻、章別考察とその後
