第5回ハロプロ楽曲大賞2006

http://www.k2.dion.ne.jp/~prse/hpma/2006/


 投票受付期間(2006年12月8日(金)0:00〜12月10日(日)23:59)のギリギリ、12月10日(日)23:58に投票フォームにアクセスして、「投票受け付けました」の表示がされた時は24時を回っていたので、本当に投票が有効になっているのかちょっとドキドキなのだけれど、今年も受付終了間際の投票になってしまいました……。投票フォームのスクリーンショットを撮って、さてサイトの方にも投票内容をアップするかなと思いつつ眠くて寝ちゃって、そのまま忘れて気がついたら1週間。今日12月16日(土)は、ラジオで結果発表の日だわ。自分のための備忘録として、1週間前の10日の日付で投票内容をアップしときます。


<楽曲部門>
 1位: 即 抱きしめて / ℃-ute  (3点)
 2位: 素肌ピチピチ / Berryz工房  (2.5点)
 3位: わっきゃない(Z) / ℃-ute  (2点)
 4位: ハレーション サマー [清水佐紀嗣永桃子須藤茉麻] / Berryz工房  (1.5点)
 5位: 恋☆カナ / 月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)  (1点)


【選考理由】
 11月1日まで、℃-uteで一番好きな曲は「わっきゃない(Z)」だったけれど、その日以降は「即 抱きしめて」の<有名なって / 何がしたいか / 何度も聞かれる 私 / どっちか一個 / 選べないけど / あなたがとても大切>のとこで何度泣いたかわかんない。うわ〜ん。めーぐるのためにある歌だよ。
 7月31日(月)のTOKYO FM 渋谷スペイン坂スタジオでの公開生放送*1の時に初めて聴いて、「なんてかわいいんだ〜!」と萌え死にそうになったよ、「素肌ピチピチ」。超かわいい。ピチピチピーーッチ!クローゼットの整理やショッピングの度に、この曲が頭ん中をぐるぐる回っているよ。夏に発売された曲なのに、クリスマスクリスマスいっててビックリした。準備が早すぎ。
 「わっきゃない(Z)」。<平成に生まれちゃった現代 / 「恋」は変わらない>のところで、ものすごく胸キュン。目下の本命含め、現在好きなアイドルは平成生まればかりなのに、何故今更、平成生まれというフレーズにときめくのかわからないけれど、この部分の愛理と続くめーぐるのボーカルが大好き。めーぐる、かわいいよ、めーぐる
 「ハレーション サマー」を聴いて「こういう曲好きー♪」と思ってカバー元のココナッツ娘。ver.を聴いてみたら、そう好みでもなかった。この3人のボーカルが好きみたい。キャプテンとまーさ、もちろん嗣永さんの歌声が大好き。CDだと安心して聴けるよ、まーさ。ライブDVDを観ている時は、まーさのパートになると「頑張れ、頑張れ」って応援しちゃう。「夏夏」のDVDで、この曲の時にまーさのウェストのくびれにビックリした。がっしりと見えるから気づかなかったけれど、スタイルいいー。
 「恋☆カナ」の中毒性は頭の中のリピートが止まらなくて、ヤバかった。きらりちゃんがかわいすぎる!小春の顔って藤子不二雄Aの漫画に出てきそうで(美女ではなく、目のタレた寄り目っぽい男キャラ)、一度そう思ったらもう藤子不二雄Aキャラとしか見られなくなって、かわいいとは思えなかったんだけれど、きらりちゃんは大好き!なんてかわいいんだ!「バラライカ」も好きだけれど、最初聴いた時の衝撃も含めてこっちで。イェイ!


<PV部門>
 1位: ギャグ100回分愛してください / Berryz工房  (5点)
 2位: ジリリ キテル / Berryz工房  (0.5点)
 3位: 即 抱きしめて / ℃-ute  (0.5点)


<推しメン部門>
 村上愛 (ex. ℃-ute


 第4回ハロプロ楽曲大賞2005の投票内容(id:SHELTER:20051124:hpma)
 第3回ハロプロ楽曲大賞2004の投票内容(id:SHELTER:20041130:hlpr2004)
 第2回ハロプロ楽曲大賞2003の投票内容(2003年12月7日
 第1回ハロプロ楽曲大賞2002の投票内容(2002年12月12日

*1:唯一生で見たBerryz。もっと見たい!

 5ヶ月ぶりにはてなで書くよ。はてなでっていうか、他のところでも何も書いてないよ。5月の終わりにPCが壊れ、HドライブとIドライブが全滅し、書き掛けだったサイトのネタとか(国会図書館に何日も通って調べたのに!)、エンコード前の水谷豊のドラマ録画ファイルとか、同じくエンコ前の「新・風のロンド」録画ファイルとか、エンコ済でDVDに焼き忘れてた「メンB」の録画ファイルだとか、STK時代のSTK写真とか(←これが一番痛かった)、諸々の宝物が消滅してしまって、「もうPCなんて触らない!」と、2,3ヶ月間、指を触れなかったりしていたよ。電源を入れれば、またH・Iドライブが復活してるんじゃないかと思って、でもやっぱり消えてなくなったままで、現実を見たくなくてPCには触らないでいたんだ。最近はやっと、宝物ファイルが消えた傷も癒えてきたよ。でもPCはまだカリカリと変な音を立てているままだから、なんとかしなくっちゃだわ。
 ↓でアイ高野の急逝を悲しんでいるけれど、自分のPCのハードディスクの死でネットどころではありませんでした。今も何の解決もしていないけれど。騙し騙し使っているよ。
 

「HEN ちずるちゃん♡あずみちゃんTVヴァージョン DVD-BOX」11月3日発売!!!

 
 [城麻美さん掲示板かきつばたさんの9/14の書込みより。情報ありがとうございます]


 きゃー!!! もう2度と見られないと思ってた!1996年5月〜6月にテレ朝ウィークエンドドラマにて放映された「HEN ちずるちゃん♡あずみちゃん」(ヤンジャンで連載されていた奥浩哉のコミックのドラマ化 第2弾)が、DVD-BOXになって登場!! わ、もう10年も経つのか!
 主演の城麻美さんが綺麗でかっこよくって、このドラマでファンになって、生まれて初めてアイドル写真集を買いました。ヌード写真集を買ったのも初めてだし、自分の意思でAVを見たのも彼女が初めて!(っていうか、麻美さん以外で自分の意思で見たことないや) 大人になって初めて好きになったアイドルが城麻美さんで、好きになるきっかけとなったのがこのドラマなため、思い入れが強いです。私、女の子が好きになってもう10年も経つんだわ。女の子が好きだって気づいたのがレズドラマってのも何だけれど。
 当時清純アイドルだった木内美穂(今年の1月に、1ヶ月だけのライブドア新広報として話題になったわよね)が、乳首どころか陰毛まで見せたドラマとして名高い「HEN ちずるちゃん♡あずみちゃん」は、まだ無名だった窪塚洋介が城麻美さんの胸を揉む役で出演していたことでも有名(か?)。窪塚くんのシーンもそのまま収録されてるのかなぁ。
 TVドラマのDVD化なのに、何故わざわざ「TVヴァージョン」と断っているかというと、1997年に「オリジナル ハード・バージョン」と銘打ったビデオ(全3巻)が発売されたから。*1今回のDVD-BOXが175分なのに対し、ビデオの方は78分×3巻の234分で、役1.3倍も長く収録されています。私はそのビデオは未見なのですが、発売時の広告やインタビューによると、TVではカットされたよりHなシーンが入っているとか。ビデオがそのままDVD化された方がいっぱい見られるし、良かったな…と一瞬思ってしまいましたが、当時の感動を再び!ってのは、TVヴァージョンじゃないと得られなさそうだしねぇ。どうせなら両方ともDVD化されればよかったのに!なんて。
 特典映像で麻美さんと木内美穂の対談だとかで現在の麻美さんが見られないかしら!とワクワクしたら、特典映像は次回予告で、封入特典はA3ポスターにポストカード3点セットですってよ!*2いや、でも嬉しい。ポスター!次回予告を見て懐かしさに浸りたい!

←こんなサイトを作るぐらい、好きだったんです。ホントかわいいわぁ…! っつーか、TVヴァージョンってことは、オリジナル ハード・ヴァージョンにはあったと思われる下段右上の麻美さんと木内美穂が「それではご覧ください。どーぞ!」とでもやっているかのような映像はカットされているってことなのよねぇ……。因みにこの画像は、97年3月に発売されたムック「THE 17 GIRLS PIXIE17SPECIAL」 No.03からスキャンしたもので、ビデオの告知とともに掲載された麻美さんのインタビューでは「プライベートでは上野のパチンコ屋によく行きます。等価交換なんですよー」みたいなことを言っていて、麻美さんに知的でクールビューティーなイメージを勝手に抱いていた私は非常にショックを受けました。男友達の存在も言及し、それも読まなかったことにしました。いいじゃんパチンコぐらい、なんて10年経った今でも思わないよ。年を取るに従って、女の子に持つ幻想は益々ひどくなってきたみたい。20歳過ぎようが煙草なんてもってのほか! ファンに処女だと思わせて!


 ちずるちゃん・あずみちゃん編がDVD化されるということは、佐藤藍子が男子高生役を演じて話題になった「変 HEN 鈴木くん・佐藤くん編」ももちろんDVD化されます。*3 こちらにも城麻美さんは佐藤藍子(男)のライバルである自称・ふたなり役で2週ぐらい登場しています。ふたなりって言葉、このドラマで覚えた! こっちも見たいが、どうしたもんかな〜〜。

もう入社式も終わったというのに、

テレ朝のアナウンサーがいまだに判明しないため、野村佑香が2006年度テレ朝内定っていう東スポだかゲンダイだかの一年前のネタを信じたままでいるよ。4月になっても何の情報も出ないってことは、もしかして2006年入社は0ってことなのかしらとも思ったけれど、テレビ朝日アナウンサースクールのサイトの合格者・内定者のページ*1には「平成18年入社 テレ朝 女子1名内定」って書いてあるから、最低一人は採用されたんだろうしね。これで野村佑香じゃなかったら、何でここまで隠し通してるんだって気がしない? 早くガセだって教えて! 女子はBSフジニュースキャスターの島本真衣1名のみって、本当なのかしらー。

*1:トップページ経由でないと他のページが見られないようになってるの。ちっくしょー。http://www.tv-asahi-ask.co.jp/

グリコの濃厚おつまみスナック「CRATZ」が美味しすぎるよ。

 http://www.glico.co.jp/cratz/


 3月28日に発売されたばかりなんだって。
 試食でペッパーベーコン味をもらったんだけれど、これが想像以上の旨さだったよ。

ベーコンの風味豊かな一口サイズのプレッツェルにブラックペッパーを効かせてスパイシーに仕上げました。カリッとした心地よい食感とともにお酒の味を引き立てます。

 でもこのベーコンの旨味はくん液*1の仕業だよ!

 あらびきマスタード味とチェダーチーズ味も早く食べたい。

アイ高野が死んじゃったよ……。

 http://www.ikiiki.biz/アイ高野オフィシャル・サイト)

誠に残念なお知らせですが、アイ高野(本名:高野元成)は平成18年4月1日心不全により急逝いたしました。ここに生前本人に賜りましたご厚情を深く感謝いたします。


只今事務所及び関係各位と「音楽葬」を調整中です。決定次第本サイト及びマスコミ各社へご連絡いたします。


 グループサウンズでは、ザ・テンプターズザ・ダイナマイツの次に、ザ・カーナビーツが好き。ものすごく好きってわけではないけれど、アイ高野の叫び声に胸がキュンキュンなっていた時期もあったので、訃報を聞いた時はショックを受けたよ。まだ55歳なのに!


m9(^Д^) お前のすべぇてぇ!
 2chで見つけた↑の顔文字が似ていて泣ける。
 ご冥福をお祈り申し上げます。


 うちの母親(高校時代にテンプターズの追っかけ経験アリ)は私が帰宅するなり、「アイ高野が死んだのよ!」と興奮して教えてくれたのだけれど、どうも話が噛み合わないなぁと思っていたら、母はザ・カーナビーツアイ高野とオックスの赤松愛を混同していたよ。確かに髪型も雰囲気も似ているけどさ〜。っていうか、以前私も二人の区別がつかない時期があったよ。
 カーナビーツを生で観たことがあるか聞いたら、ないってさ。


 真木ひでとのいろんな話だぞぉ: 惜別・・・最高のロッカーだった お前に
 http://hmfc.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_37c5.html
 オックスのボーカル・野口ヒデトのブログでの追悼記事。


 アイ高野の部屋(公認ファンサイト)
 http://60spunk.m78.com/ai.htm
 カーナビーツを聴いてときめいていた頃、このサイトのインタビューページでの、PANTAと一緒にボンドと鎮痛剤でラリッた話*1を読んで、「あんなかわいい子が!!!(※キモカワ系)」とショックを受けたこともあったけれど、カーナビーツ以降の話との注釈にホッと胸をなでおろしたり。

コンプリート・シングルズ

コンプリート・シングルズ

ファースト・アルバム&モア

ファースト・アルバム&モア

 

 因みに私がGSを好きになったきっかけは、「傷だらけの天使」で修ちゃんと亨ちゃんがよく「オーママママー♪」とテンプターズの「おかあさん」*2のサビを歌っていたのでテンプに興味を持ち、「こういうやつもっと聴きたい!」と他のGSを聴くようになったんだけれど、それ以前に中学生の頃にザ・タイガースが好きで。
 アニメ「おぼっちゃまくん」のED「む〜んな気持ちはおセンチ」などを歌っていた3人組アイドルグループMi-Keの1stアルバム「想い出のG・S九十九里浜*3は、GS代表曲のタイトルを組み合わせた歌詞にGSっぽい曲調のオリジナル曲1曲とGSカバー曲9曲という内容で、それに収録されたタイガース「落葉の物語」のカバーが気になって以降タイガースが好きになったんだけれど、大人になった今は甘ったるすぎてあんまり好きじゃなくて、ジュリーのソロの方が好み。その「想い出のG・S九十九里浜」には、カーナビーツやテンプターズの曲もカバーされているというのに、オリジナルを聴いてみたいとは当時は全く思わなかったなぁ。


コンプリート・オブ・Mi-Ke at the BEING studio

コンプリート・オブ・Mi-Ke at the BEING studio

2006年4月1日より、エイプリルズはpesce d'aprileへと改名しました。

 http://aprils.jp/pesce/


 ビジュアル系バンド「ペーシェ ダプリーレ」に生まれ変わってのアルバム第一弾「liar」の試聴までできるよ!



 メルマガの"「月刊エイプリ」改め「April Cherry Fish Breed」"を読んで「ええええッ?!!」と驚きトップページにアクセスして、やっと今日が何の日か思い出したよ。大人にになってからは、この日を意識することなんてないため、エイプリルズぐらいしか驚かせてくれない。一昨年のネタがすごすぎて去年のネタが何だったか思い出せないんだけれど、去年は何もやってなかったような気もしてきたよ。