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SIN-Blog 〜 世紀末幻想録

2011-08-26

Roland SD-50の仕様とか

Roland SD-50の仕様について未だ結構勘違いされてる方も多いようなので、「今パッと思いつく所」だけちょっとまとめてみました。

 

 

Mobile Studio Canvas SD-50 バンドル

Roland SD-50 モデル

 

|―・GM MODE

| |

| |―・GM2 MAP

| | |―・CONTEMPORARY MODE

| | |―・CLASSICAL MODE

| |

| |―・SD-50 PRESET MAP

| |

| |―・SOLO MAP

|―・GS MODE

 

GMモードについて】

SD-50のメインとなるモード。

・GM2標準規格のMIDIメッセージ群に対応している。エンベロープもカットオフ・レゾナンスもちゃんと弄れる。

 

・「GM1 System On」、「GM2 System On」を受信するとこのモードになる。

・「GM1 System On」と「GM2 System On」の、どちらを受信してもSD-50の「GM2マップ」は使える。

・「SD-50 SOLOマップ」と「SD-50 PRESETマップ」は、「GM2 System On」を受信させないと使用できない。

・「GS Reset」、「System Mode Set」などGS音源のシステムセットアップメッセージを受信すると「GSモード」になる。

・「GMモード」下の3マップ( GM2 MAP、PRESET MAP、SOLO MAP )は併用可能。

・「GMモード」と「GSモード」は併用不可。

 

SD-50本体側の設定で、GM2マップの音色の雰囲気を「CONTEMPORARY」か「CLASSICAL」の2つのモードに任意変更出来る。

・「CONTEMPORARYモード」はSD-50のメインとなるモードであり、既出音源を上回るメモリ量を持った音色の発音をする(ようである)。

・「CONTEMPORARYモード」の長所は、高クォリティリアル音色な点である。

・「CONTEMPORARYモード」の欠点は、音色が各々でリアル指向なため、音色同士が混ざり合いにくい。

 

・「CLASSICALモード」は「GM2マップ」の音色を"GS音源っぽい雰囲気で発音する"モードである。

・むしろGSモードよりもGSっぽい雰囲気の音を出す。でもGM配列GMマップ。

・リアルさは欠けるが、SoundCanvasの名残あってか音色同士は割と混ざりやすい。

・「CLASSICALモード」で変わるのは「GM2 MAP」であり、「PRESET MAP」「SOLO MAP」のニュアンスは変わらない。

 

・「SD-50 SOLO MAP」はバイオリントロンボーン、尺八の3音色。

・この3音色、コントロールチェンジ等によって奏法・ニュアンスを表現できるので、リアル・高クォリティなサウンドになる。

・奏法ニュアンスをリアルに表現できる分、器楽を知らない人はリアルな表現打ち込みをするのが難しい。

・「リアル」にこだわる場合、凝らない打ち込み(ベタ打ち等)をすると逆に「嘘楽器」に感じられる可能性あり。

・「リアル」にそこまでこだわらないのであれば、味のある良い音に感じられて幸せ。

・誰だ尺八要らんって言ったやつは。

・多分この3音色については、XV系やPhantom系、SonicCellを凌駕すると思われる。

 

 

 

SD-50のGSモードについて】 

・「GS Reset」、「System Mode Set」を受信するとSD-50はGSモードになる。

GSモードのGSマップはSC-55mkIIマップと同一(昔の音源の中身も一緒に積んでると考えればいい)

・当時のSC-55mkIIに搭載されていたLA音源「MT-32」は無い。SC-55mkIIマップ(GS音源マップ)だけ。(まぁGSモード、ですから当然なんですが)

・正確にはSC-55MkIIの「音色データ」と同一の音色マップで、当時の音源とDAC(発音部)が異なるのでごく微妙に音色の雰囲気が違う。

 

・回線速度が強化された今時代、mp3にとって代わられたMIDIデータをやり取りして……なんて事は一般的じゃなくなったのでSD-50のGSモードは本当にオマケ程度に考えたほうがいい。

・「しょぼい、MSGSレベルだ」なんていう人はもう一度「MSGSを使った打ち込み⇒SC-55打ち込み」からやり直しましょうか。全然違いますよ?

 

 

【搭載エフェクトについて】

リバーブ・コーラス・ディレイのエフェクト3つ、マスタリングエフェクト各種。

・マルチエフェクト(本体側で掛けるステレオディレイフランジャー、ワウ、など)は搭載されていない。

 

・コーラスとディレイはどちらか1つを本体側で選択する方式。なんで両方使えないんだか。

マスタリングエフェクトはトラック毎にバイパスするかどうか選択したり、センドレベルを調整したりなど出来ない。

マスタリングエフェクトをかけると、非常に微妙な部分が地味に変わる。ニュアンスとか。

・ちなみに自分はマスタリングエフェクトを掛けると音がボヤケる気がしたのでずっとoffにしてます(爆

 

 

うーん、ぱっと思いつくのではこんなのしか出て来ない。

もっと色々あると思うのですが脳みその限界のようです……。

 

少なくとも、

DAW環境もオーディオインターフェースも無い・初めてハードウェア音源の購入を検討している」

なんて方は、まずこのバンドルを買えばとりあえずひと通り全部揃うので、買って損はないと思います。

 

逆にオーディオインターフェースあるし、DAWソフトあるし、SonicCellを持ってるって方は「お好み」で。

 

エフェクトもマスタリングもハード音源一台で済ます「一台完結型指向」の方は、

マルチエフェクト未搭載なため、かゆい所に手が届かない状態になるかもしれません。

2011-04-05

FM音源のFMはFantastic Modulationとは良く言ったもので

石橋楽器店さんから、中古『YAMAHA TX-81Z』を3,900円ほどで購入いたしました。

f:id:SIN-28:20110405205453j:image

石橋楽器店さんは中古音源の品質も良いのでついチェックしてしまいます。

 

Q.なぜ今の時代にFM音源なのか?

A.浪漫だからです。まさにファンタスティック。

 

PC-98などの時代の人にはどこか懐古的な音色であろうFM音源ノスタルジー

まぁ金銭的な面でも環境的な面でも、私がPCを触り始めたのはここ数年からですけど、

基本私はゲームミュージックに幻想を抱いてしまう人間。

FM音源が、さまざまな音楽活動は勿論、

ゲームミュージックとしても活用されたために私のツボにもキてしまうのでしょうね。

 

1Uラックサイズのオーディオ機器は初ですが、手元に来ると改めてその幅広さに驚愕しますね。

ハーフラックサイズのDTM音源が「弁当箱」なんてなじられたのも納得出来るってものです。

SC-88Pro,SD-50と比較してみると良く分かりますね。

f:id:SIN-28:20110405205621j:image

 

LINE OUT端子がピンプラグではなく、今手元にあるオーディオケーブルが使えないので

出音が聴けるようになるのはまだ少し先になりそうです。

 

ところでラックサイズの音源はサイズ的な問題で、ラックがないと置き場に困るしディスプレイも見づらい。

ラックなど無い・・・・・・困ったものです。

2010-12-27

SD-50 Domino用音源定義ファイル

Roland SD-50のDomino用音源定義ファイルを作ってみました。下記URLアップローダーからダウンロードできます。

Domino用SD-50音源定義ファイル(β版)ダウンロード→ ★Axfc UpLoader Scandium (?2MB) -Sc_188072.zip-

f:id:SIN-28:20101227172400j:image

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■  Roland SD-50 音源定義ファイル Domino用  (ver0.8)  ■

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For Roland Mobile Studio Canvas SD-50 Only

[2010/12/27] SIN

「Domino」は、(C)TAKABO SOFT様より無償提供されているMIDIシーケンスソフトです。

MIDI音楽編集ソフト「Domino(ドミノ)」|TAKABO SOFT

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【 使用方法 】

 Dominoフォルダ内のModuleフォルダに、『SIN_SD-50.xml』と名前の付いたファイルをぶち込んでください。あとはDominoを起動し、環境設定のMIDI-OUT、音源定義欄でRolandフォルダ内に入っているSD-50を選んでやればOKです。


【  詳細  】

 1)GM2マップ、PRESETマップ、GSマップ対応。

 2)標準モード、GSモード対応。

 3)GM2コントロールチェンジ群、SC-55mk-II相当の基本コントロールチェンジ群に対応。

 4)音源の仕様上、MIDI命令上からのディレイ・エフェクト指定は未対応……。

  (本体側から手動で設定するしか……ぉ 定義ファイルで指定するにはどうしたら良いのでしょう?~~;)


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【 注意事項 】

◆Domino ver1.3.7以降対応

 Dominover1.3.3等では、PRESETマップの一部音色名がバージョンの仕様上、演奏トラックに表示されません(同一マップ内に、同一PC#を混在できない)。

 また、SD-50のインストゥルメントの仕様のため、Domino上のProgram Changeによる音色選択ではPRESETマップをカテゴリ別に

 分けております。演奏トラック上での音色名表示を重視した音色リストの作成をしたため、Program Change上での音色選択は若干やりにくいかもしれません。


◆GM2のMIDI命令群に準拠

GSモードは音色マップと基本的CCに対応(SC-55Mk-II)

 このファイルは、汎用のGM2のMIDI命令群にSD-50音色マップとSC-55mk-II音色マップ、GS汎用CCを混ぜただけの、とりあえずDominoの演奏トラック上で音色名表示だけは見やすくしようと作成した私の個人用ファイルを転用したものであり、SD-50の機能全てに完全対応したものではありません。ご了承ください。

 おそらく、GSモードのコントロールチェンジ命令群は全てカバーしきれていません……。あくまでもオマケ程度に。


◆バージョン0.8程度のβ版です。

 全ての環境に対応出来うる確認は行えないので、もしかしたらどこかに不具合があるかもしれません。SD-50の機能全てはサポート出来てないです……。あくまでも個人用に製作したものの転用ですのでどうかご了承ください(^^; 

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【  その他  】

 ファイルは、位置づけ的にはオープンソースのようなモノですので、xmlファイルの中身を弄ったり切り貼りしたり、転用も転載

も自由です。少しでも創作のお手伝いが出来れば幸いです。

何か不具合がありましたら、はてなダイアリー上のコメントなどに報告頂けると嬉しいです。まぁ対応できるかどうかは分かりませんが……。厚意提供ですので、不具合修正の義務が生じないことをどうか予めご了承下さい。


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SD-50にもっと人気が出たら嬉しいのだけれど……(^^;

……SD-50が不評なのはなんででしょうねぇ(~~;

インサーションエフェクトが無いからかしら……。まぁインサーションエフェクト欲しかったですけど。

2010-08-06

はてなダイアリー

はてなダイアリーで「ブログ」ってものに初めて手を出してみました。

……うん、使い方よく分からないね。

右下のリンク集の変え方……。

まぁ、ちょっとしたHTMLCSSの記述の練習も兼ねることができるんじゃないかな。