黄色い本

先日，弊社ＨＰの不動産情報を見て来社いただいた方がいまして，
その方の経営する古書店に行ってきました．

とても居心地のいいお店だったので，
ついつい長居をしてしまいました．

建築関連の書籍も多く，
アレコレ物色していたのですが，
最終的に購入したのは，漫画です．

寡作な漫画家，高野文子の「黄色い本」です．
大好きな漫画家の一人です．
この地味な本を置いていること自体，
店主の審美眼を物語っているような気がしました．