レイリオン出走結果。「何度同じ光景を見させるのか…」

29日の京都競馬ではスタートを決めて道中は好位から進めるが、直線は思うように伸び切れず9着。


「1400mの前回もハミを噛んでいくぐらいでしたし、手応えがなくなってからもよく辛抱していましたから、1200mでも十分対応できると思っていました。ただ、いざ競馬に行くとスタートは速くて道中はスムーズに追走できてはいるものの、仕掛けてからスッと反応できませんでしたし、その後も切れる脚を使えずにずっとワンペースの走りになっていました。これならば多少は行きたがるかもしれませんが、もう少し距離を延ばして我慢させるような競馬をした方がいいかもしれません」(福永騎手)


レース運びはスムーズに見えましたが、この距離でなし崩しに脚を使わされてしまったのか最後まで伸び切れませんでした。条件を変えて見直したいところではありますが、優先権を逃してしまったことも考慮しつつ今後を検討していくことになります。


コメント:結果から学ばないのはプロとして失格。悲劇なのは、この厩舎に入厩したこと…。次走はダート1200mを視野に入れてるとか…救いようがないレベル。個人的には早い段階での転厩を希望。


評価:★☆☆☆☆

今年の愛馬の成績:1.6.5.16