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2017-08-21

『週末のTV番組』と『写真家チェ・ゲバラが見た世界』、それに『六本木の美女とパリの美女』:映画『ロスト・イン・パリ』

| 17:34 | 『週末のTV番組』と『写真家チェ・ゲバラが見た世界』、それに『六本木の美女とパリの美女』:映画『ロスト・イン・パリ』を含むブックマーク 『週末のTV番組』と『写真家チェ・ゲバラが見た世界』、それに『六本木の美女とパリの美女』:映画『ロスト・イン・パリ』のブックマークコメント

この週末はボクが住んでいる地域でもひょうが降りました。その19日、こんなニュースが流れました。

2014年以来、毎年8月ジュネーブ軍縮会議で核兵器廃絶を世界に訴えてきた日本の高校生平和大使演説が、今年は見送られた』。理由高校生に、核兵器禁止条約に日本が参加しないことに言及されるかもしれないから(笑)だそうです。

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安倍晋三は、長崎市長被爆者の人たちに日本が条約に参加しないことに怒りを表明されたからビビっているんでしょう。高校生にまでビビる日本政府ってサイテーですよね。安倍晋三中学生って(笑)。結局 この国の一番悪いところは、差別でも事故でも『なかったことにすること』そして国民もそれをあっさり認めてしまうそして、同じ間違いを繰り返す(笑)。

大統領差別容認に対して、メジャーTV局全てで司会者たちが番組の中で堂々と抗議するアメリカはえらい違いです。

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*こちらで司会者たちの翻訳付きのコメントが見られます(2部構成でそれぞれ1分程度)。以前ブログでも取り上げたスティーヴン・コルベア、サイコーです。で、日本では?

Chihiro Muranakaさんのツイート: "?? 米4大トーク番組の人気司会者たちがシャーロッツビルの事件に触れ、それぞれユーモアを交えながら、しかし真剣に差別に対する考えを述べました。日本のワイドショーでは見られない光景。日本語字幕を付けたのでメディア業界にいる

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その 19日 土曜日TBS報道特集』は『原爆小頭症』の特集でした。

妊娠初期に原爆で被爆したお母さんから生まれた子供たちには障害をもって生まれてきた人たちがいたそうです。知らなかった。その子どもたちは原爆の被害者としてなかなか認められず、差別偏見に晒されてきました。地元の放送局ディレクター、秋信さんが地道に報道を続けた結果 国が原爆症と認定するまで、30年以上もの長い時間がかかりました。

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報道特集 | TBSテレビ

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番組で流された昭和天皇の様子が忘れられません。記者会見で秋信さんから原爆投下をどう思われますか』と問われて、散々口ごもりまくった挙句『残念だけれど、戦争だったから仕方がなかった』という答えには天皇制本質が現われてると感じました。戦争末期 政府内では『言葉は悪いが、原爆投下は天祐』って言われてたんです(本土決戦を主張する陸軍に反対して、無条件降伏を主張した海軍大臣、米内光正が天皇に奏上した言葉)。勿論仕方なかった面はあるかもしれないけど、国を戦争に導いた責任者の一人がいう言葉だろうか。まともな人間なら『申し訳ない』の一言があっても良いはずです。もし皇居に原爆が落ちても『戦争から仕方なかった』と彼は言えるのでしょうか。その場合はボクもこの世に生まれてないかもしれませんが(笑)


それに日曜日のNHKスペシャル『戦後ゼロ年 東京ブラックホール』も素晴らしかった。

NHKスペシャル | 戦後ゼロ年 東京ブラックホール1945?1946

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現代若者終戦当時にタイムスリップする設定のドラマ仕立てです。戦後 焼け跡になった東京で、お腹を空かした人々が連合軍残飯を食い漁ったり、売春が横行する様子がちゃんと描かれていました。70年後の東京ではカラスですら栄養たっぷり残飯を食べているという指摘は鋭かった(笑)。当時の国民の困窮は、終戦後 政治家軍人陸海軍物資の70%を横流ししたことが一因である、とMITのジョン・ダワー先生が語っていました。

当時がどうだったかはボクも散々年寄から聞かされました。ボクの90過ぎの叔母もGHQに勤めていたんです。劇中 女の子が『戦時中みたいに我慢しちゃダメだよ』と言っていました。それにモノローグで『我々は戦時中悪夢から人間性を取り戻したのだ』という台詞が流れていました。今こそ、当てはまる言葉だと思いました。

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この 週末は恵比寿写真展『写真家チェ・ゲバラが見た世界写真展『写真家チェ・ゲバラが見た世界』へ行ってきました。

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約80人で独裁政権を倒したキューバ革命英雄ゲバラ男前なのと同時に(笑)、カメラ好きでも知られていて、行く先々の光景カメラに写していました。アルゼンチンの医学生時代、その後の南米放浪の旅、キューバ革命革命後の外交使節としての海外歴訪、そして新たなゲリラ戦舞台となったコンゴ、そしてボリビア。

●会場はロビーのみカメラ可。

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200点以上もある写真は彼の南米放浪時代の物が多かったです。彼は遺跡が好きだったのとアメリカ資本不条理には最初から着目していたんだなと思いました。日本を訪れたのは1959年。広島を始め、日本を写したものは数枚しかありませんでしたが、当時の南米との対比を考えると面白かった。時代にどこかまぶしさがあった50〜60年代の初頭。一番 面白かったのは各時代の彼のセルフ・ポートレイト特集かな。

1958年、執務室にいるゲバラを写したこの写真からは彼の深い孤独が伝わってきます

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●出口付近には来場者の寄せ書きが書かれていました。ボクもゲバラは超立派な人だと思ってますけど、今時『革命』とか言ってる人は時代錯誤だと思います。目指すべきは(死人が出る)革命じゃなく、斬新的な改善です。現実を見なさい。

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そのあとは 六本木で友達宴会です。

写真に写っている美女はこのブログには2度目の登場です。東欧出身彼女はかって友人の会社インターンに来ていました。今は某国大学助教授を務めています。久しぶりの来日です。いつもむさくるしい宴会ばかりですので(笑)、こういうゲストは大歓迎です。

●せっかくの屋外テラスでしたが、若干蒸し暑かった。

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彼女は麻薬戦争治安最悪と言われるコロンビアから帰ったばかりで、色々話を聞かせてくれました。街中に山ほど居る泥棒スリ女性を狙わないそうです。ラテン系の連中には男としての矜持があるから(笑)だそうです。でも、誘拐や撃たれるリスクは男女一緒です(笑)。ボクはちょっと前に観た東欧を舞台にした映画ありがとう、トニ・エルドマン『下がり続ける内閣支持率』と映画『ありがとう、トニ・エルドマン』 - 特別な1日(Una Giornata Particolare)で対抗しました(見ておいて良かった)(笑)。日本にへばりついている我々とは環境見方も違いますからお話はとても刺激的です。

モヒートフムス(中東の豆料理)。生のミントを使ったモヒートは爽やかで美味しいですよね。

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彼女のような人と話していると感じるのは、独裁体制が如何に国を破壊するか、ということです。彼女故国には彼女のように優秀な人が大勢いるし天然資源もある。だけど国の中ではなかなか良い仕事が見つからない。独裁体制国民生活改善しようともせず、自分たちは贅沢三昧。経済面では産業を育てないで、クダラナイことにばかり資源を費やしたからです。独裁政権が倒れても、そういう愚行の影響は何十年も続きます

北朝鮮や中国共産党をお手本にしているかのような安倍晋三政治の行く末を考えたら、日本もそうなりかねません。金融緩和や国の借金の拡大、それに少子化対策の無策の影響はこれから何十年も続くでしょう。戦前の日本だって大勢の人がアメリカやアジア各国、それに朝鮮や満州に出稼ぎに行ってました。そう考えれば彼女の国のことは他人事じゃないんです。

モヒートミント香りと強いアルコールで、片言の英語日本語が混じりあう真夏の夜は更けていきました。

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もう一つは88歳のパリの美女お話です。渋谷映画ロスト・イン・パリ

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カナダの雪深い町から未婚の中年女性フィオナ(フィオナ・ゴードン)が、何十年も前に別れた叔母のマーサエマニュエル・リヴァ)に呼ばれてパリにやって来る。無理やり老人ホームに入れられそうなので助けてくれ、というのだ。フィオナは真っ赤なドデカいリュックにカナダの国旗をちょこんと立てて、まさにパリにやってきた田舎者記念写真を撮ろうとしたフィオナはセーヌ川に転落、リュックを無くしてしまう。そのリュックを拾ったホームレスのドミニク(ドム)はフィオナに一目惚(ぼ)れし、慣れない彼女マーサ探しを手伝ってやろうとする。


公開されて以来 日経など各種の映画評でも評価が高い映画です。監督脚本・主演をこなしているのは夫婦道化師、ドミニク・アベル&フィオナ・ゴードンという人たち。

●左がカナダからやってきたフィオナ、右がパリのホームレス、ドミニク。二人はひょんなことからつかず離れずの大騒動に巻き込まれます

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●フィオナは失くした荷物失踪した叔母を探してパリをさまよいます

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叔母のマーサを演じたのは88歳の女優エマニュエル・リヴァ。この映画は今年の1月に亡くなった彼女の遺作でもあります彼女を見るために見に行ったんです! ボクの生涯ベスト10に入る超名作『24時間情事』の主演女優です。

ナチの傷跡と核の恐怖が広島の街で重なります。リヴァさんだけでなく、相手役の岡田英次死ぬほどカッコいい。明治大正の日本の男って、時々鬼のようにカッコいい人が居るんです。

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●この写真集もサイコーです。映画撮影した1958年当時の広島を彼女写真に記録したもの。今は無い原爆スラムなどにも彼女は足を運んでいますゲバラが広島を訪れる1年前です。

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話題を戻します(笑)。

美しいパリの街、それも夏のパリの街を、道化師の二人が高齢のおばを探してコミカル冒険を繰り広げます道化師だけあって、指の先まで動きが計算されている感じです。

個人的にはギャグがくどい、と感じましたが、悪くはないです。脚本も丁寧で色々なところに敷いた伏線もちゃんと回収されます。満員の客席からは絶えず笑いが沸き起こっていました。

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今年1月に亡くなったエマニュエル・リヴァさんは美しく映っていました。2012年の『愛、アムール』で史上最年長でアカデミー賞ノミネートされた時は、年老いて認知症になって時折失禁する元ピアニスト、という壮絶な役でしたが、ここでの彼女気品があって、尚且つコミカルです。生き生きしている。

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軽やかにダンスステップを踏みながら逃避行を続け、男とデートをし、キスをし、セックスする。なんと可愛らしい88歳。

逃避行最中も昔の男(左)とデートます

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彼女の遺作がこの作品で良かった、と思えるようなエンディングです。いくら文芸作品はいえ、クソジジイ絞殺される『愛、アムール』が最後じゃ、ちょっと辛すぎる。

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個人的には監督ギャグ自体はいまいちでしたけど、初夏の明るい陽光に照らされたパリの街で撮られたポップなコメディは楽しくないわけがありません。なかなか見る機会が少ない映画かもしれませんが、機会がありましたら是非。

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iireiiirei 2017/08/21 21:34 中南米は、職業革命家の名産地ですね。何と言っても、ボリビアの名前の由来になった「シモン・ボリバル」そしてフィデル・カストロ、チェ・ゲバラ。調子に乗りすぎてゲバラは、客死しましたが。


それにしても、中村修二さんと安倍晋三の「科学」の実施環境の在り方に対する認識の違いが際立っています。私は以前この首相の知能指数が「81」くらいだろうと考えたことがありますが、その通りみたいです。

A0153A0153 2017/08/21 22:28 相変わらず、中身の濃い内容ですねえ。勉強になります。

なんと、軍縮会議で、日本の高校生にスピーチさせなかったんですか。政府は、核禁条約に参加しない正当な理屈なんて持ってないんでしょう。情けないなあ。米国の言いなりで出世できるんだから困った仕組みだ。SPYBOYさんよく言う51番目の州にずっとなってたんだ。それにしては英語ができなさすぎるね。そうかそれで英語を強くしようといろいろやってんだ。

NHKの番組「華族の最後の戦い」(?)で、昭和天皇が「戦争責任を感じて退位したい」と思ってたことが木戸の口から語られていました。責任を感じてたのはほんとでしょう。ではなぜ国民に対して、悪かったといえないんでしょうね。かわいそうな人なのかもしれません。

東京ブラックホールでは、日本政府創設による米軍慰安施設が気になりました。敗戦国・植民地の悲哀を感じます。

GAEIGAEI 2017/08/22 00:19 生ミントのモヒート、この季節にはぴったり〜88歳のパリの美女には私もスクリーンでお会いしたいと思います。ご紹介、ありがとうございます。

SPYBOYSPYBOY 2017/08/22 06:24 iireiさま、コメントありがとうございます。
南米は、かってはスペイン、今はアメリカによる支配が酷かったということなんでしょう。かといって左翼が政権をとればよいという話ではなくて、今でいえばベネズエラもブラジルも左翼政権が大失敗しましたが、なかなか難しいですよね。
安倍晋三はとにかく幼稚すぎますよね。子どもがそのまま、大人になった感じです。

SPYBOYSPYBOY 2017/08/22 06:30 A0153 さま、コメントありがとうございます。
『華族』の方は見なかったんですが、いかがでしたか。昭和天皇は心の底では責任を感じていたはずだと思うのですが、口に出してはいけないという意識も強かったのだと思います。彼は国民より天皇制存続の方が重要だと考えていたのでしょうから。天皇は『(対米戦争を避けて)国内に革命が起きても、国中が焼野原になるよりマシ』(井上成美海軍大将の言葉)とは言えなかったんですね。もちろん天皇制も良い点はあると思いますが、そういう天皇制って何なんだろうともボクは思うのです。
東京ブラックホールは良く施設のことを描いたなと思いました。まさに残飯をあさってた植民地なんですよね。だけど、今は自発的な植民地だから、ある意味もっと始末が悪い。それだったらはっきり51番目の州になったほうがマシだと思います。

SPYBOYSPYBOY 2017/08/22 06:33 GAEIさま、コメントありがとうございます。
『ロスト・イン・パリ』客席からは絶えず笑い声が出る映画で、誰もが楽しめる作品だと思います。ボクはギャグがくどくて、いまいち笑えないところもあったんですが(笑)。ボクとしてはとにかくエマニュエル・リヴァさんがきれいに写っていてよかったなと(笑)。

yonnbabayonnbaba 2017/08/22 08:26 『ロスト・イン・パリ』も気になりますが、岡田英次さんの映画も気になります!
高校生の軍縮会議参加への横車、本当に呆れます。20回目の節目の年でもあったようで、きっと一所懸命準備に励んでいたでしょうに・・・。大人の愚行をどう感じているでしょうか。
戦後の慰安施設、お偉い方々が、自分たちの妻や娘が米兵の犠牲にならないように作ったと、何かの本で読んだ記憶があります。敗戦の反省はかけらもありませんね。庶民は賢くならないと、搾取されるばかりなのに、学ばないという点では上も下も・・・。イライラばかりつのります。

ceneciocenecio 2017/08/22 18:06 こんにちは。
ロスト・イン・パリ、きっと来ると思っていましたよ(#^^#)私はまだ見てないんですが、このおもしろすぎるベルギー人カップル、必ず会いにいきます。エマニュエル・リヴァさんの最後の作品というのも話題ですね。
ヒロシマ・モナムール、学生時代に見ましたが、この夏、夫がこの上映会(小さい規模ですよ)を開いたもので再び我が家の話題になりました。セリフをひとつずつ言ってみたり…ね(笑)。
チェゲバラが広島に来ていただなんてちっとも知りませんでした。恵比寿は渋谷の隣だから写真展行ってみようかな。
>高校生に、核兵器禁止条約に日本が参加しないことに言及されるかもしれないから
呆れて言葉をなくしました。全く最低だわ!

SPYBOYSPYBOY 2017/08/22 19:50 yonnbabaさま、コメントありがとうございます。
岡田英次ってかっこいいですよね(笑)。と言っても、ボクは『24時間の情事』でしか知らないんです。出演作はTVも含め色々あるようなんですが- - -
戦前生まれの日本人にはこの人とか平田昭彦(ゴジラの芹沢博士)とか時々驚くほどカッコいい人がいます。(業績はともかく)白洲次郎なんかもそうなんでしょう。洋と和の素養があって、外観は彫りが深くて今の人より、余程モダンに見える人がいます。戦前の日本なんかサイテーですが、個人では見習うべき価値がある人が結構いるんじゃないかと思っています。

慰安施設の件、以前 橋下が米兵の性犯罪を防ぐために風俗、とか言ってましたよね。日本の為政者はそういう発想なんだと思います。国民もそういうクズを選んでしまう。先進国だったら、公職者がそんなこと言ったら間違いなく辞任でしょう。トランプだってそんなこと言わない。日本人自体の意識がどこか歪んでいるように思えてなりません。

SPYBOYSPYBOY 2017/08/22 20:15 cenecio さま、コメントありがとうございます。
ヒロシマ・モナムールの上映会を開かれるって、スゴイですね(笑)。『何も見ていない』ですよね。写っているのは美男美女ですが、台詞も超カッコいいですよね。
ゲバラは来日した際 予定になかった広島へ無理やり行って原爆資料館を見たあと、ずっと押し黙ったまま。その後 一言、『君たちはこんなことをされてアメリカに対して怒らないのか』と述べたそうです。ゲバラは帰国してカストロにも感想を述べて、それでカストロも2003年に広島へ行ったそうです。40年以上経っても覚えていたんですね。

安倍晋三は高校生にまでビビっているんですから、恥ずかしいにもほどがありますね。やっぱり中学生並みの知能、精神年齢かもしれません。

matsukentomatsukento 2017/08/22 23:46 SPYBOY様、こんばんは。
ゲバラは盟友である、フィデル・カストロにも、「広島は一度は見ておいた方がいい」と、助言されたとのことです(o^_^o)v!!!
フィデルもゲバラが没してから、何十年か経ってから、広島を訪問して、その残虐性に対して、批判しているわけですから、日本の隣の将軍様の国で、ミサイル発射や核開発に血眼になっているのとは、えらい違いでちゅ。
キューバも今でこそアメリカと国交回復してますが、キューバが偉かったのは、北朝鮮はもちろんのこと、ルーマニアみたいに、為政者の偶像信奉を許さなかったのが、良かったのだと思います♪
それにしても世界で唯一の被爆国である日本ですが、アメリカの顔色ばっかり窺って、ホント恥ずかしいばかりですよ〜。
安倍の支持率は上がったみたいですが、北朝鮮の脅威を源泉として、「日本も核武装すべき」といった反動勢力が、あの男の励みでもあるでしょうし、狂犬トランプもそうでしょうが、改めてオバマ前大統領の「プラハ演説」が、どれだけ素晴らしかったか、ホント痛感するっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

SPYBOYSPYBOY 2017/08/23 06:31 matsukento さま、コメントありがとうございます。
仰る通り問題はあるにしろ、キューバは北朝鮮とはえらい違いなんでしょうね。ましてオバマとは比べるべくもありません。確かにキューバは個人崇拝をしなかったのは偉かった。籠池が良い例で、安倍晋三あたりは機会があれば直ぐ個人崇拝の方向へ行きそうです。やっぱりアホはそっちの方向へ行きたがるのだと思います。安倍の支持率は上がったといっても期待以下だったそうですし、不支持の方が高いみたいですし、一刻も早く辞めてもらいたいです。そこいらの犬でも連れてきて総理大臣をやってもらえば十分だと思います。余計なことは言わないし、余計なことはしないだけ、今よりマシでしょう。

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