八重瀬町(東風平):金満御嶽、松尾ガー

東風平集落の南側に広がる農地地区にて。

金満御嶽

八重瀬町字東風平にある金満御嶽へ。御嶽は、八重瀬町役場東風平庁舎の南に広がる農業地区の真ん中にある。『琉球国由来記』には、「松尾之嶽」(神名:与那原ノ御イベ)という名前で掲載されている。







独立した小高い丘の上にあるため、御嶽からの眺めがとても良い。



金満御嶽の祠を囲う石垣の下に脱ぎ捨てられていたハブの皮。全長 1.5 m くらいはあったと思う。

参考:東風平町教育委員会『殿・御嶽・井戸調査報告書』2003年3月、p. 16, 32-A「金満御嶽」

松尾ガー

金満御嶽の北側、丘の麓にある松尾ガー。

参考:東風平町教育委員会『殿・御嶽・井戸調査報告書』2003年3月、p. 29, 32-A「松尾ガー」